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レッスン3

レッスン3回目。
娘の体調不良で
レッスン日をずらしてもらいました。
始まってからまだ2か月なのに
ずらしてもらうの、すでに2回目。
こう続いてしまうと
本当に申し訳ないなぁと。

マダム先生にも
お子さんがいらっしゃるので
そこは気にせず、お互い様と
おっしゃっていただいて
色々とお気遣いいただきました…。

前回ご指摘いただいた姿勢に関しては
かなり気を付けていたのですが
エンドピンをもう少し短くしたほうが良いとのことで
短くしたら、あら弓が楽。
C線の時の弓がどうも安定せずに
揺れてしまいがち。
(何せ左手が動くとそちらに気持ちが
いってしまうのです)
そこは気持ちを弓に8割集中せよ。
もう右も左もどっちも全集中したいんですが笑

3/4拍子で
ド・レ・ミをダウンで
ファ・ソ・ラをアップで弾くのだけど
アップのまま移弦
ダウンのまま移弦が
笑ってしまうほど
(実際に本当におかしかった)
大混乱におちいり
次回に持ち越し(宿題)と
なりました。

ファーストポジションだけで
こんなにワラワラしていると
先が思いやられますが
巨匠と呼ばれる人たちだって
指先痛い…とか
音が取れない…(泣)とか
移弦がぁ…とかいう時期が
あったはず。

ピアノで音階やメロディーを録音して
チェロで一緒に音出し。
その音が取れるまでやる。
音階もメロディーも
メトロノーム使って
じっくりやる。
できたら少し早くする。
数十年前(!)の吹奏楽のワークショップで
「テンポがゆっくり演奏できないものは、
絶対に早く演奏はできない」
というのを未だに忘れられません。
今は1つ1つの音を大事に
手の感覚をつかめるように
日々練習。




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