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【秋の味覚】おすすめ食材とレシピ

秋の味覚を食べて
楽しくダイエットしよう^^

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こんにちは~
miyoです!

はじめましての方はこちらもどうぞ↓


今日は「秋のおすすめ食材5選」
というテーマでお送りします!

旬の食材を摂ることはからだにいいことです。
季節を感じながら食事を楽しむことができるのも嬉しいところ^^

この記事を読めば、秋の味覚がどんな栄養を含んでいるのかを知り、すぐにでも夕飯に1品取り入れることができます♪

それでは、どーぞ



秋のおすすめ食材5選

おすすめ食材①秋刀魚

秋を代表する青魚
・旬の脂がのったサンマにはIPAやDHAなど不飽和脂肪酸が豊富。
→LDLや中性脂肪を下げ、HDLを上げる働きがあります。
→DHAは脳の機能維持、IPAは決戦や動脈硬化予防に役立ちます。
・ビタミンAやビタミンB12は内臓に含まれてます。

目が澄んでいて、背中部分が青黒く光り、全体が締まってハリがあるものを選ぶといいよ!


おすすめ食材②舞茸

旨味と食物繊維の宝庫
・ビタミンB群(B2,葉酸など)、ビタミンDの含有量はキノコの中でトップクラス
・水溶性食物繊維のβグルカンを多く含む
→免疫反応を正常に保ち、腸内の不要物を取り除き腸内環境を整える
・旨味成分グアニル酸を含む
→血液をサラサラにする

お味噌汁など、溶けだした液も全て飲める調理法がおすすめです。


おすすめ食材③カツオ

高タンパクで微量栄養素も豊富
・ヒスチジンが豊富
→脂肪分解酵素リパーゼを活性化して中性脂肪燃焼を促進。
→脳内で満腹中枢を刺激するヒスタミンに変換されて、食欲を抑制。
・低脂質で、タンパク、鉄、ビタミンB群を含む
→代謝を上げてくれる。

貧血の方、生理中・生理後にもおすすめ食材!


おすすめ食材④かぼちゃ

抗酸化力が高くエネルギー量も高め
・βカロテンやビタミンCを豊富に含み、ビタミンEの含有量は野菜の中でトップクラス
→抗酸化力に優れ、風邪予防にも◎
・種にもリノール酸や亜鉛、マンガンなど栄養豊富

一度に食べきれないときはワタをとりカット、密閉して冷凍保存できます。


おすすめ食材⑤秋鮭

ピンク色のみが特徴、実は白身魚
・アスタキサンチンを含む
→高い抗酸化作用があり、細胞の酸化を抑えて老化を予防する
・ビタミンDを含むたんぱく源
→カルシウム吸収の促進と骨への沈着を助ける
→筋力を維持したり高める働きもある



秋の味覚レシピ

レシピ①秋鮭ときのこのホイル焼き

材料
鮭 1切れ
玉ねぎ 1/4玉(もやしやキャベツをいれてもOK)
しめじ 1/4袋(舞茸やエリンギなど他のきのこでもOK)
★味噌 小さじ2
★みりん 小さじ1

作り方
①玉ねぎを薄切り、しめじは石づきを切り落とし、子房にわける
②アルミホイルに鮭、①を入れる
③★を混ぜて、鮭に塗り、アルミホイルをしっかり閉じる
④アルミホイルの半分くらいがつかる量の水をいれたフライパンを中火で加熱し、水を沸騰させる
⑤アルミホイルを④のフライパンにいれて、蓋をして蒸し焼きにする
⑥鮭に火がとおったら完成


レシピ②かぼちゃのオートミールリゾット

材料
オートミール 30g
かぼちゃ 100g
玉ねぎ 1/4玉
コンソメ顆粒 小さじ1
豆乳 150ml
オリーブオイル 小さじ2
ブラックペッパー 適量
パセリ 適量(あれば)

作り方
①玉ねぎをみじん切りにする
②かぼちゃをラップで包み電子レンジで5分温め、一口サイズに切る
③鍋にオリーブオイルと①を入れ透き通るまで炒める
④豆乳、かぼちゃ、コンソメ顆粒を入れ、弱火で煮る
⑤オートミールを入れ、とろみが出るまで弱火で煮る
⑥ブラックペッパーで味をととのえ、器に盛りつけパセリを散らして完成


秋の味覚を食べて、楽しんでダイエットしましょう♩


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