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ジャニオタの日常

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観劇やコンサートの感想、推しへの愛をつらつらと話しているような記事のまとめです。
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2019年4月の記事一覧

くるしまぎれに言われたい Go back candy house

平成でもっともCD売上があったのはAKBではなく、なんと!われらがB'zだという!シングル・アルバム累計、8200万枚超。モンスターバンドだ。

B'zに対して、商業主義に染まりきっているとワルクチを書いたりするひともいたけど(それくらいしか叩く要素がないんだろう)、売れるものが書けることの何が悪いんだ?と高校生のわたしは思った。今もそれは変わらない。

もちろんセールスだけがすべてじゃない。CD

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そうさヒーローになれる いつでも

みなさん!!!聞いてください!!!SnowMan・Travis Japan・なにわ男子の合同コンサート、チケットご用意されました!!!!!予定だと今日当落発表のはずだったから、きのうの夕方にメール来たときには、「スパムか?」と思った。でも友達もみんな来てたのでホンモノっぽい。もうお金払っちゃったんですけどね。

前回のTravis Japan単独公演のときに、何名義も持ってて当てたチケットにさんざ

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掴み取れ駆け上がれ All night dancing!

わたしの一推しはA.B.C-Z塚田僚一。二推しはTravis Japan川島如恵留。デビュー組ならつかだがいちばん好きで、ジュニアなら如恵留くんがいちばん好き、という状態。

ふたりとも一見共通点がない。でもつかだはみなさん知ってのとおり明るくて元気で誠実で、でもちょっとふつうからズレたヘンなひとだけど、知れば知るほど如恵留くんもけっこうそういう感じのヘンなひとで、わたしはヘンなひとが好きなので、

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この翅でどこへ飛んでゆけばいいかしら

いいお日和。スガちゃんの『愛と幻想のレスポール』はとつかさん(A.B.C-Z戸塚祥太)にぴったりだ、と思いながら歩く。六月のBACKBEATのときに渡すお手紙に、そうやって書こうと思う。

とつかさんとは、なんとなく同じ星にうまれたような感じがしてる。ばかっぽいから誰にも言ったことないけど。来世はおたがいおなじ星に生まれて、めんどくさいこと抜きで仲良く暮らしましょーね、って言いたくなる。……文章だ

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全て手に入れてやる 食べきれない褒美をGive me!!

ジャニーズWEST中間淳太くんのソロ曲『TAMER』が良すぎます。おはようございます。

三月の単独コンサートでわが推し、川島如恵留くんがこの曲をプロデュースしてTravis Japan全員でやってて、すっごいよくて、それで矢も盾もたまらず収録アルバム、『ラッキィィィィィィィ7』を買いました。きのうとどいたのでiPodに入れて聴いてる。あーかっこいい。

ちなみにtamerっていうのは「野獣のなら

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平成最後の推しの話

わたしの推しであるA.B.C-Z塚田僚一さんが『免許皆伝』という番組で、居合に挑戦した。二年前に挑戦した流派とはべつの流派で。

試験に成功した瞬間、号泣してしまった。こう書くとものすごくヤバイおたくと思われてしまうかもしれないが、自分でも恐いと思っている。特に初免の和ロウソクを斬り消すやつがあかんかった。泣く気なんかこれっぽっちもなく、ただ推しの真剣さにのまれて、真剣に観ていただけだった。茶化す

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