送別会と私らしさ 復職541～544日目 | 復職日記 #122
こんばんは、みつまめです。
11月末の退職に向けて、いよいよあと4営業日。
業務は一区切り、引き継ぎも一区切りしました。
引き継げない虚しさ 541日目
出社。
さらに起きる時間を早めて、転職先への通勤を踏まえた時間で家を出る…はずが、結局遅れてしまいました。
朝のフロー、2週間で調整しなければ…。
上司に託す資料を黙々と作成。
金曜日のMTGの様子も踏まえて、上司にのみ渡していくことに決めました。
メンバーに対する評価は上司も同意見なんだな…と返信から感じて、申し訳なく虚しい気持ちになりました。
憂いを思う 542日目
在宅勤務で午後半休。
黙々、淡々と業務を進めました。
実はこの日は社内で状況に大きな変化がある可能性のあった日。
上司の憂いを思いました。
午後は次男入学前の検診へ。来年1年生です。
次男の習い事で一緒の子がたまたま近くの席で、お母さんと少しおしゃべり。
その子もお兄ちゃんがいる子なので、「算数セットお下がりします…？お下がりするにもねぇ…」と2人で特大のため息をつきました。笑
（上の子のお下がり、特に男子だと一気にハードルが上がるのです…。パーツが雲散霧消してたり、壊れてたり）
そして次男がもう小学生、ということを実感してちょっと寂しくなりました。
下の子ってどうしてこんなに爆速で成長しちゃうんでしょう。
送別会 543日目
出社。
この日も黙々と業務、午後からレクチャー1件。
夜は送別会を開いて頂きました。
泣くまい、と思っていたのにガチガチに緊張している部下のご挨拶が微笑ましくて、嬉しくて泣いてしまいました。
最後に上司の言葉にも涙。
1人1人良い人ばかりで、あたたかい職場ではありました。
みんなそれぞれ、自分にとって幸せになる選択が出来ますように。
人柄と仕事ぶりは別 544日目
出社。
この日も黙々と業務。午後からレクチャー1件。
祝日を挟み、あたたかな送別会から2夜あけてのレクチャー。
また「うーん」と思う出来事がありました。
人柄が良いからと言って、仕事に対する姿勢はイコールにはならない、という再度の気づきを得ました。
泣いても笑っても退職まであと4営業日。
引き継ぎも終わっているし、もうまともに対峙する時期は終わり、と私の中で線引きしています。
ペースを落とし気味に走ろうと思います。
私らしさ、ってなんだろうな
送別会のご挨拶、部下からも上司からも「みつまめさんらしく」という言葉が出てきました。
私らしさ。
「躁鬱人」なので、実は私らしさというのは何なのか、自分でよくわかっていません。
でも、上司からも部下からも「次の職場でもみつまめさんらしく」という言葉をかけていただくということは、確かに私らしさという物は存在するのだと思います。
私らしい仕事って、なんだろう。
私はこの会社で、どんな私らしさを見せていたんだろう。
次の会社へ持って行く「私らしさ」、ゆっくり考えてみたいです。
*****
上司に贈るnote
（おだんごさんの企画に参加しました）
3種類のフィナーレ
*****
転職活動期シリーズ
思いの外大作になってしまい、#10 で最終回です。
よろしければお付き合いください。
復職日記
子育てやら日常やら
生きづらさ解消に向けての試み
いただいたサポートは、日々を乗りきるため「自分へのご褒美」に使わせて頂きます🍀 ちょっと良いコーヒー、ハーブティー、豪華ランチ、大好きな本を買う、お出かけ資金…何に使おうかな🎵