心の深い傷から立ち上がる―自分の中に眠る未来を変える力《私が40年の離人症・鬱からすぽんと抜けた方法》

いつからだろうか、心がこんなにも動くようになったのは。

過去の自分がどうだったのか、もはや思い出すことができない。

私は40年にわたって離人症や鬱などの精神疾患、そしてストーカーやレイプ、脅迫、虐待、いじめ、モラハラといった様々な人生の不遇に苦しんできた。

これらの痛みや苦しみは、私を深く傷つけ、日常生活に支障をきたしていた。

しかし、3カ月の間に、すべてを好転させ、新しい生き方を見つけることができた。

心理セラピーと出会ったのが2021年。
今が2024年だから、もう3年になる。

その間、自分自身の悩みだけはなく、日々多くのかたがたの悩みの解決に携わらせていただいてきた。

今、空の色を含めた様々なことがしみじみと幸せに感じる。
食事も美味しく、以前には考えられなかったような喜びを感じる。

これは私が大きく変わった証拠だ。

過去の自分はもはやただの記憶に過ぎない。

新たな自己に生まれ変わった今、私はこれらの変化を深く実感している。

心の変化の「起こり」

心が動くようになった理由は、単なる偶然ではない。

私は、自分自身の内側にあった
「感情を持ってはいけない」
「感情を表してはいけない」
「感じてはいけない」
というメンタルブロックを見つけた。

これが心の変化の大きなきっかけとなった。

離人症の人が「感情がない」と感じるのは、その感情を無視し、封じ込めてきたからだ。

感情がないわけではなく、
「感情を持ちたい」
「感じたい」
という強い願いと胸をかきむしるほどの苦しみが、そこには確かに存在している。

自分の内側を知る。
この心の変化は、考え方や心持ちといった表面的なことでは表せない。

自分の意識を越えた深いところからの変化だ。

自分を知り、受け入れる

鬱病も同じだ。

「鬱病」というラベルで一括りにするのではなく、自分自身の気持ちや苦しみを知り、受け入れることが変化への第一歩となる。

私が気づいたのは、今まさに苦しんでいる自分の気持ちを正直に受け止めることができた時、心の扉が開かれたということだ。

自分の内面と向き合い、自分と対話することで、心と体の回復が始まった。

変化のプロセス

変化のプロセスは一朝一夕には成し得なかったが、今も確実に進んでいる。

私は自分の内側にあったメンタルブロックを解放し、感情を受け入れ、自己を見つめ直すことで、徐々に心のバランスを取り戻すことができた。

具体的には、自分自身に対する深いカウンセリング、コーチング、イメージを活用したエネルギーワークといった、感情を解放する技術を使い分けていった。

自分の内面と向き合うことで、心と体のバランスを取り戻していった。

都度手にする新たな生き方は、現実や人間関係までも変えてくれた。

精神疾患の苦しみは、必ずしも一夜で解決するわけではないが、一歩一歩進むことで確実に前進できる。

私はこれから先も、この肉体での人生を過ごす間、終わることなく変化をし続ける。

人生そのものも、劇的に変わり続けることだろう。

---

まとめ

私が経験したように、心の変化は可能だ。

そして、その変化は、私たちが信じていた不可能な現実すらも変えていく力を持っている。

精神疾患や過去の苦しみの中で感じる絶望感から脱するためには、自分の内面に目を向けることが必要だ。

それは苦しいことかもしれないが、自分自身を知り、感情を受け入れることで、変わることができる。

心の中には、変わりたいという切なる願いが確かに存在している。
それは「変われる」という世界があることを意味している。

このことに気づき、一番大切にしたいと願う時、あなた自身の力で未来を切り拓くことができる。

心の変化うながした具体的な手順（参考資料）と無料セッションのお知らせ

このような変化をうながすオリジナルセッションを通常初回無料体験30分でおこなっています。
ここからの文章をお読みいただき、自分の力を信じたい、向き合いたいと感じて下さったかた限定で体験版ではない完全オリジナルセッションをいたします。
あなたのためだけのお時間をご一緒させてください。
LINEに、手順にある「合言葉」と「noteからきました」とメッセージをお送りください。

公式ラインでは、悩みを変化の力に変えるプレゼントもご用意しています。
…難しいこと抜きに、おしゃべりしにきてくだい♪

LINE Add Friend

---

私が心の変化を遂げるために実践した具体的な方法には、以下のものがあります。離人症の具体例を交えながら説明しています。