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無知の恐怖

道化師様魚鱗癬(どうけしようぎょりんせん)
強度行動障害(きょうどこうどうしょうがい)

この二つの病と障害をご存知ですか? 

わたしは最近知りました。

もし、この言葉を「初めて聞いた」なら、
一度調べていただきたい。





"障害"という言葉に非常に敏感になったのは、
母の影響だった。

(障害という言葉は好まないが今回は使わせてもらう)
私の母は、 
障害を持っていたり、重い病気

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もう一つのアセスメント

もう一つのアセスメント

前回書いたアセスメント。
もう一つ、行なっているアセスメントについて書いてみようと思います。

それは、色々な研修で行われるようになってきた方法。
児童発達管理責任者の研修でも行われました。
放課後等デイサービスでは、個別支援計画書という、その子をどう支援するかを明記した計画書を一人ひとりに作成します。
その個別支援計画書を作成するにあたって、子どもをどう捉えていくかということを研修の中で確認しま

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精神疾患もちの私が、親になる上で気をつけていること

精神疾患もちの私が、親になる上で気をつけていること

「精神疾患のあるものは親になるべきなのだろうか。」
「精神疾患をもつ親の元に生まれた子どもは壮絶な生活を送る。」

そんな言葉を耳にしたことはありますか?

きっと、この言葉を耳にしたことがあったり、心に残っている方は、「精神疾患」や「精神疾患をもつ親」というワードに対してのアンテナが鋭くなっている方だと思います。

医療や福祉関係者の方もいらっしゃると思いますが、当事者の方が

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子どもを持つ事にネガティブな感情しかなかった自分が育児を経験して良かったと感じたこと

子どもを持つ事にネガティブな感情しかなかった自分が育児を経験して良かったと感じたこと

子どもが苦手で産まない人生もアリ、とにかく出産育児が恐怖!と思っていた「出産前の私」へ向けて「子どもを産み育てた私」が感じたこと、良かったことを書こうと思います。
「育児が大変でも子どもの可愛さで相殺されるよ」という言葉が受け入れられずに悶々としていたあの日の気持ちが、少しでも軽くなりますように。

子育てを通して、人生の2周目を体験してる出産前が人生の1周目で、出産後が人生の2周目のように感じて

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子どもたちが社会に出るために必要なことは“元気”

今、放課後等デイサービスで子どもに関わる仕事をしています。
ここには本当に様々な子どもたちがやってきます。
特別支援学校へ通う子、地域の学校の支援級へ通う子、一般の学級へ通う子、なかなか学校へ通えない子…

個性豊かな子どもたちと毎日賑やかに過ごしていますが、私たち職員の中で共通している想いは「子どもを笑顔にすること」。

笑顔が出れば、元気が出てきます。元気は活動の源。
「元気があれば、何でもで

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【創作】本日の作業工程

King Gnuの新井さんをアイロンビーズで作った時の動画です。4倍速で簡易的な流れが映ってます。こんな感じで大作は作っていく予定です!ちなみにアイロン掛け(プレス)は時間かかるため、割愛してます。