ほぼ日手帳のコラムを読んでひらめいたこと。
ほぼ日手帳に書いていたことを朝、パラパラめくっていたら、
ふと3月4日のページの下に書かれた、
二重作拓也さんという方の言葉が目にとまった。
◎1日500回とまず数字を決める
◎500の中身は自由にする
◎その日の自分のコンディションと感覚に合わせて決めていい
◎500という数字は絶対に守る
◎不自由と自由をミックスする
これは単純に継続する方法として、
すごくいいやり方だな、と思いました。
ただ、この数字を自分だったら、何にするかが、
一番重要で、難しいなと。
甘すぎても、厳しすぎてもだめで、
ちょうどいい数字を設定するのがムズイ。
そこで、
私に置き換えて少し考えてみる。
二重作さんの「トレーニング」
→私にとっては、「書く習慣」や「作家としての活動」
だったら、アウトプットすることについて、数字化していく必要がある。
・noteを書く
・月1冊本を出版する
・毎日アウトプットする
・日記を書く
など。
月1冊本を出版する、というのが、目下、
やはり一番私が進めていきたい目標なので、
それを軸に考える。
そして月1冊を実現するには、
毎日の作業に分解して落とし込んでいく必要がある。
出版の作業には、本の内容を選定する、表紙作り、目次作り、
記事作りなどさまざまあるので、1日1個何かをする、というのは難しい。
ので、時間を決める、というのがいいかもしれない。
「毎日1時間、本の出版のために時間を作る」
そして、1時間で何ができたか、できなかったか、
記録も残していきながら、1日1時間という設定で、
1か月1冊の本の出版がうまく回るのか、
評価もしていきたいと思う。
***
現在、5冊目の本の出版の準備中で、
出版10冊目まではいろいろと試行錯誤しながら、
仕組化できる部分なども考えながら進めていこうと思っている。
その一つのアイデアとして、
二重作さんの「まず数字を先に決める」
というやり方を少し取り入れてみようと思いました。
当分は、1日1時間出版準備のための時間を作る。
という、「1日1時間」を、
数字として設定しようと思いました。
ただし、これは、
5冊目の本に直接かかわる作業のみと限定。
将来的な本のネタとなる、noteの記事や日々の出来事日記や、
映画や本を読む時間などは含まない。
5冊目の本の執筆に関係のある、調べ物や本を読む時間は含む。
こんな感じです。
1日1時間で、1か月1冊。
出版までたどり着けるのかどうか。
また、レビューしたいと思います。
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