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副業と趣味の話

昨日思ったことがある。

副業と趣味の境界線ってどこにあるのかと。

昨日ぼくはインターンに行って内定先が副業禁止であることを初めて知った。

おそらく副業なんてやる暇があるなら会社にもっと貢献しろといったところか。

終身雇用の時代も終わりを迎えつつあり、

老後の年金も大してもらえない。

自分で資産を作っていくしかないのに少しショックである。

あれ、今度入社する中途の人確か副業でYouTubeとかやっているって言ってた気がするけどな。

趣味でやってただけなのかな。

あれ?

そうやって考えていくうちにたどり着いた疑問が

副業と趣味の境界線である。

そもそもまだ大して社会に出ていないぼくからしたら副業がどんなものなのかもわからないし、定義がすごいあいまいな気がする。

仕事とは別でやる仕事?

ってことでウィキペディア先生。

まあ副業の意味はどうでもいいとして

本とかニュースでは趣味が仕事になるとかって読んだことある人もいるであろう。

ぼくが言っているのはまさにこのケースである。

もともと趣味で没頭していたものが気づいたら稼げるレベルになってしまうこともあるであろう。

これでも副業として禁止にされるのかな?

ただ

これを副業として見られると同時に趣味も取り上げられてしまうことになるのだが…

もしこれが副業になるとすれば

競馬とかパチンコとかで儲かるのと何が違うのかわからない。

なおさらあいまいになってくる。

そもそも今ユーチューバーとしてやっていたりブログで儲けていたりする人は

副業と思ってやっているのかな?

多分それなりにやっていて楽しいと思うからやってると思うんだけどな。

やっていて楽しくなかったら続かないもん。

藤原和博さんの本で3つのスキルを身に付けて1つのスキルで100人に1人くらいのレベルになれば3つのスキルを掛け合わせて100万人に1人の市場価値のある人間になれると読んだことがある。

そうなのである。

儲けようとかではなく自分の引き出しやできることを増やしたいだけなのである。

それが結果的にお金になっていればいいだけで目的がお金稼ぎではない。

ここで提案。

副業って言葉辞めね?

副業って言葉だけで趣味すらできない状況になりかねない。

まあそもそもそれで稼げるようになれば会社に属している必要もないわけだが…

とりあえずぼくは趣味を追ってくことにする。

それではおやすミネ

(最近夜に記事を書いて昼間に確認してから投稿しているため全然おやすミネではない。)

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