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薄皮シリーズたまごぱんに感動する。


2024年8月19日(月)

日常に戻る。
朝晩は秋っぽい空気も感じるようになった東京だけど、日中はやっぱり青森との違いを実感する。
青森は、涼しかった。
朝晩は長袖でも大丈夫なぐらいだった。
日中はそれなりに熱くなるけども、東京みたいにじっとりした暑さじゃなくて、サラッとしていた。
北国は駆け足で先の季節へと進んでいく。

ヤマザキの薄皮シリーズに、たまごとかの惣菜系が登場してヒットしているという記事を読んだ。
前から気になっていて、ようやくたまごを食べた。
確かに美味しい。
それに、クリームとかあんこに比べて軽いからか、サラッと4個食べてしまった。
薄皮と言いつつ、クリームとかあんこよりも、言うほど薄さを感じないところも、なんだか愛嬌を感じた。
また買おう。
薄皮シリーズは永遠に素晴らしいよ。

ところで、薄皮に限らず、たまごのパンがどうして常温で販売出来るのか、気になったことがあった。
作ってる工場や器具の衛生管理が行き届いていて、雑菌の混入が出来る限り抑えられているから、つまりキレイに作っているから、というのが僕の理解だ。
もちろん、食品添加物の適切な使用も重要。
でも、別に特殊な添加物を使っている訳ではない。
成分表を見れば、普通のパンと変わらないことが分かる。

こういう技術が実現できた背景にはメーカーのスゴい努力があるんだろう。
僕はそれを想像すると感動する。
こういう、科学と技術と努力が結実した成果が好きなんだ。
いつか、もっと技術が進めばお寿司も常温で販売出来るようになるんだろうか。
別に食べたくはない常温の寿司。

甲子園が準々決勝。
大社ー・・・。
最後までマウンドに立ち続けた馬庭くん。
9回の最後のバッター、フルカウントになってファールを打たれ続けても、粘り強く、何度も何度もストライクを投げ続ける姿は最高にカッコイイエースの姿だった。
最後までドラマチックだった。
大社高校のお陰で、こんなに楽しませてもらえて。
これだから高校野球は最高だと、改めて思わせてもらえて。
ありがとう、感謝しかない。

高校野球の時代が変わったとか言ってた(https://note.com/minato_yamashita/n/n6e45f61444c4?sub_rt=share_sb )けど、結局準決勝に残ったのは、優勝候補の一角に数えられていた強豪校ばかりになった。
ちょっと残念・・・と思ったけど、青森は光星じゃなくて山田、東東京は帝京じゃなくて関一、京都は平安じゃなくて国際、鹿児島は鹿実・樟南じゃなくて神村・・・と、令和になっての趨勢の移り変わりを感じるのは確かだ。
やっぱり新しい時代に突入している。
どこが優勝しても初優勝。
せっかくなら青森と鹿児島の、まだ優勝したことない県同士の決勝を見てみたい気もするが・・・果たして。
僕は京都国際が優勝すると思います(若干の近畿びいきもある)。

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