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靭帯切っても明るい人。経過観察133日目(手術後103日目)

本日の右膝

今日は相方と友人と銭湯に行く予定があったので、右膝をほぐしにいきました。が、おそらくだけど、湯舟に浸かりながらマッサージすること、中の脂肪体を柔らかくしていくっていうのは通用しないと感じています。あまり状況は変わっていなくて、もちろん大事な要素ではあるんだけどここからは周囲の筋力を戻しながら本来の動きを少しづつ取り戻していくっていうのにフォーカスした方が良いのでしょう。中の脂肪体は時間をかけてよくなっていくしかないし、おそらく血を抜いたりしないと変化はない気がします。
ただタオルつぶし、セッティングの時に右のふともも全体に力が入れられるようになったので、やはり改善されていることは間違いないです。この調子この調子。


1番目の客

前述の友人ですが、以前にBBQをやった時に幹事として頑張ってくれた相方の友人でございます。家が割と近かったので我が家に招いて、僕の料理を中心に感謝を込めておもてなしを。夕方に来てもらって一緒に銭湯へ行き汗を流す。夕食をしながら色んな話をすること。
凄く多角な物事の捉え方をしながら話してくれるのでボクが出来ない発想で話を紐解いたりしてくれて物凄く勉強になりました。
やはり人と会って話すことっていうのは貴重であり重要です。彼がミノッティ家の1番目のお客さんとなりました。

見返りを求めること

今日の話題で一番興味深かったのは”料理の話”
友人によると、、
例えばとある夫婦がいて、奥さんは毎日一生懸命家事をやるし料理もする。それに対して旦那さんは奥さんが作ってくれる料理を毎度のこと美味しいと言ってくれる。
そんな中、奥さんが「今日の味付け失敗したな」とか「今日かなり手を抜いて作っちゃったな」という日があったとして、それでも旦那さんは「美味しい」と言ったとする。すると、毎日一生懸命料理をする奥さんは「なんだ、毎日こんなに頑張っている意味ないじゃん」と思う人が結構多いらしい。というような話だった。
一瞬、え!そういうもんなの!?と僕は思ったのだが、少し考えてみると、なるほどそう捉える人もいるか。。と共感できることもあるにはあった。しかしなぜそうなるんだろうか。これに対する解決策はなんだ。仮に「美味しい」と言われずに「今日、手抜いた?」なんて言葉を奥さんにカマしたらその旦那さんは〇〇されてしまうかもしれない。だとしたらそれをオブラートに包む形で伝えるべきなのか?なんにせよ旦那はかなり難しい状況なのかもしれない。これのベストアンサーは存在するのか。

まずベストアンサーを出すためには料理が出来た段階で味見をしていた方が良いだろう。実際に我々夫婦はお互いに味見をしないから参考にならない。それはそれで問題かもしれないがそれは置いといて。
例えば食事を出したあとに「今日失敗しちゃった」とか「味付け間違えた」とかの一言を添えるのと添えないのとでは状況は全く違ってくる。
この一言が無かった場合、旦那さんが本当にその味付けを気に入って「美味しい」と言った場合、前述の通り「え、じゃあ頑張らなくてもいいや」とゲンナリする奥さん、というパターンになる。だが見方を変えれば「今後の料理もこのくらいでいいんだ」と肩の力が抜けて家事へのプレッシャーが和らぐということもあり得るのだろうが、やはり後者は少ないらしい。
逆に一言添えた場合には、旦那さんも応答しやすいだろう。
「あ、そうなんだ。この味付けも美味しいよ。」と言いやすい状況であるし、仮に美味しくないと感じたとしてもその場をやりこめる言葉が出て来やすいだろう。「これの味付けも悪くないけど、やっぱいつもの味付けの方が俺は好きだな」みたいな。

なんでこういうことが起こるのかと考えてみたが、やはり世の奥さんは「褒められる」という見返りを潜在的に持っているのだろうと推測した。そしてこれは悪いことではなくむしろ世の女性は基本的に当たり前に持っていることだろうと考えてよい。故に男性は「褒める、感謝する」ことが絶対的に必要なのだ。

よって、ベストアンサーはその家庭によって違うが、お互いの思いを主張すること、毎日真心を込めて接する頻度が高ければ高いほどベストアンサーに近づけるだろうという答えになった。そうであれば、もしいつもと味付けが違う料理が出てても「今日、味付け変えた?」と旦那さんは言えるだろうし、奥さんも素直に「間違えちゃった」と言えるだろう。この問題に対する答えは厳密にいうと存在しなくて、むしろ普段の関係性が問われるテストみたいなものなのである。

孤独な主婦(夫)

今朝もTwitterに流れてきたのだが、主婦(夫)の方は毎日の家事をこなすこと、子供がいるならば育児もあったりして自分の時間が全く取れない。そういった状態で毎日過ごす主婦のみなさんは「孤独」に苛まれるケースが多いらしい。そういうのが原因で離婚してシングルマザーに、育児放棄して子供を死に至らせる、ということも今の時代では頻繁に起こっている。
主婦(夫)にはそういった孤独を感じやすい背景があることを相方に言いづらいこともあって塞ぎこんでしまうみたいだ。育児友達が容易に作れれば多少は負担軽減になるかもしれないが、「お互い頑張りましょう」というのがありながらも、やはり他の家庭と比べてしまうもの。「余所は余所、ウチはウチ」と思う事は結構、難しい時代だったりもするようです。

もっと気楽にみんなが生きていければいいのにな。

やっぱり一人一人が幸せを感じられる社会になることが一番、というのはハッキリしている。
これは社会全体が協力的でないとダメ。自分が頑張っていることをやり切るために「人の力を借りる」とか、「話しを聞いてもらう」という状況をみんなで作り出すべき。そういったコミュニティを全ての人が持っていないと息苦しい世の中なのだ。
たくさんの声を聞くこと。いい事も悪いことも、聞くこと。

ひとつよしなに。

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