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企業選びや働くことについての価値観が変化した ターニングポイントは?(リクエスト5) 前編

おそらく1番書くのに時間がかかりそうなリクエストを「本選考にある程度進んでいったら書こう」と思っていたら、いつの間にか結構な時間がってしまった。。リクエストをいただいたのは8月末くらいだったはずなんだけれどね。

おそらく1回で書き切るのは無理だし 書いているうちに思い出すことがいっぱいありそうなので何回かに分けて書くことにする。
だからとりあえず今日は「前編」で。


(ちなみに書いてほしい内容のリクエストはいつでも大歓迎で、コメントをお願いします!)




企業選びや働くことについての価値観が変化したターニングポイント。
就活の中で、自分の中に大きな変化があったと思うような瞬間。

実は結構あってその度にnoteに書いてきたような気もするけれど、今もう1度思いだした方が面接に役立てられる気がするな。

とりあえず自分の考えの変化を大枠で捉えると、
「典型的な『大手病』だった就活生が、むしろ今では理念浸透ベンチャーを好むようになった」
というところだろうか。

ベンチャーっていうのは規模感の問題だけではなくて、若手のうちから与えられる仕事の量と質、みたいな話。(≒若手のうちから活躍の場があるのか、という話。)


もう1段階詳しく言うと、私が就活を始めたばかりの頃は、というかずっと思ってきたのは、
「有名な大手企業でそれなりの年数働き続けていれば、それなりに上の立場に上がっていけるし、それに伴って給料も上がっていく」
ということだった。
上に上がるために必要な能力として「頭の良さ」と「チームをまとめる力」くらいしか考えてなかったし、なんとなく年功序列が当たり前で自分も頑張っていればいつかは上に立てるだろうと浅はかな考えを抱いていたわけだ。

今思うと恐ろしいけれど、こう考えてしまうくらい 私は一般的な「キャリアウーマン」とか「サラリーマン」が何なのかを理解できていなかったわけだ。
なんの仕事をしているのか具体的に言語化できていなかったし、toBの領域なんて1ミリも理解していなかったし、何より世の中には こんなお金の稼ぎ方があるのか(笑) と思っていたところだ。

まぁただこの辺の「知識」的な面(業界にはどんなものがあるのかとか、職種とか、toB toCとか)は「知る」という段階を踏むだけで大きな転機にはなってないので、触れるのはこの辺にしておく。



と、ここまで書いてキーボードを打つ手が進まなくなって5分経過してしまった。
びっくりするほど転機を覚えていないかもしれないわ(笑)。

キャリアは自分で選択するもので、
年功序列の時代は終わりに近づいてきていて(終わっていない会社の方がむしろ時代遅れで)、
これからは人がどんどん企業を選ぶ時代で、転職が当たり前で、
働くことを幸せにしたいと思っている組織や人がいっぱいいて、、、

VUCAの時代で社会の変化はものすごく早くて、
AIの発展とかで今ある仕事は無くなる一方で 今ない仕事が1年後にはものすごく増えている可能性もあって、
若手起業家や経営者がどんどん増えていて、
利益だけを追求するような会社では世の中や人に認めてもらえなくて、、、

とか学んできたこと、たくさんあったはずなんだけれどなぁ。。


1番大きな転機がなんだったのか、もう少しちゃんと思い出さないといけないな。

一旦ここで今日は終わりで。




今日は
バイト→本選考二次面接→セミナー→TG-WEB→セミナー→授業→説明会→ES+玉手箱
かな?
今日はES1つ受かって1つ落ちて。面接も1つ受かって1つ落ちて。
GD1つ受かって。
なんとも言えない結果が続いた1日だったような。。

月曜日はテンションの上下がしんどい!
おやすみなさい。

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