海を見ると死にたくなる⑨/社会人1年目日記〜週2日しか休みがねぇ〜
推しのサブチャンネルが300万人を突破し、10周年記念日が近づいてきた。今月は旅行に行ける、2度目の聖地巡礼である。
今月はまだ、頑張れる。
少しづつだが、仕事が本格化して「社会人の生活リズム」が掴めてきた。
週5で40時間働き、土日2日間休む。
平日に少しづつ家事やらなんやらをやらないと、土日が寝て家事してスーパーにしか行かず......という状態になってしまう。
少し無理やりでもいいので、土日には予定を入れるようにしている。もちろん何もない日も大事だけれど、家にずっといると余計なことを考えるような気もしていて。小さな楽しみを作っている。
ちなみにこれを書いている今、私は8:20くらいの電車に乗って とある整理券の列に向かっている。眠いけれど、日中よりは多少マシな暑さの朝は嫌いじゃない。
あぁ社会人ってこうやって息抜きしながら死ぬほど働いていたのか、としみじみ学ぶ。そりゃあ大して仲良くない人のために土日の時間を割きたくないわけだな。。。。
だんだん本当に必要な友達としか会わなくなるのだろう。平日の飲み会も減るだろうか。これから老いる一方な中で、きっと私が気をつかわなければいけないのは「健康」.....。(笑)
少し話は変わる。中高生と関われるようなボランティアに時折参加している。そんな中で、教育の進化を感じている。進化というか、教育に関わる挑戦の選択肢の増加だろうか。例えば世の中の課題に対して何らかのアプローチをしたいとき、その一端を経験させてくれる授業があるとしよう。そしてその授業では課題を見出すための手順(As is- To beのような)から課題解決策の考え方、解決のために必要なアプローチや開発手法まで教えてくれる。
こんな経験を高校生のうちにさせてもらえる機会が、私にあっただろうか。
地方の情報格差か。私のアンテナの低さか。教育内容の変化か。なんでもいいけれど、私が就活のときのインターンで初めて知ったような内容をもっと若いうちから学び、アウトプットできる機会があるのは羨ましいと思った。心底。
高校生の時からこれだけ経験していれば、興味のある分野も増え、行動範囲も広がり、勉強しないと言われている大学生は減っていくのだろうか。
高校生のうちから大人ともっと関わりたかった、と変な羨望を抱いた。
無事整理券をゲットし、良い時間を過ごした。今度はまた、ラーメンの列に並んでいる。高円寺は割と静かだけど交通の便もよく、昼から飲めるし店も多い。住むにはきっと悪くない。でもやっぱり自転車が多いから住むのは違うかなーとか思ったり。
同期と同じ駅の近くに住みたくないと思いつつ、良い住処はないかと探している。杉並区は何気に初上陸かもしれない。
またここで話が変わる。いやまぁ1番言いたいことは「暑い」だけども。
King Gnu5大ドームツアーああああああああ!!!!!!
スタジアムライブの映像もアルバムに収録されてるらしい😭😭
最高だあああああああ
こういう推し活のために私は生きてる、そう耐えながら、あと何百日生きるのかな。
おまけ。
最近失恋した。失恋したのに悲しくない自分が悲しかった。名前を呼ぶだけで好きな気持ちが溢れるの、と語る友人が羨ましくなるくらいに。
誰かに恋をしても、1番必要な人は変わらなかった。好きな人と大切な人が、別だった。