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#書く習慣 ノートブック

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みなさんの『#書く習慣』にまつわる感想やアウトプットをまとめています。みんなでいいねやフォローしあえる場所になりますように。
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#エッセイ

#書く習慣 感想ツイートまとめ

書籍『#書く習慣』のみんなの反応がワンダホーでハッピーなので、それらをまとめたものになります。わたしの活力&みなさまが書籍を購入する際の参考にしていただけたら幸いです。 2021.10.01 皆さまの口コミが書店用コメントパネルになりました!ありがとうございます!

千里の道も一個のスキから

連休中にライブを観てきた。 ライブの当日がバンドのファン第1号の人のお誕生日だったらしい。 その人がいたから自分たちは今も続けているんだという話を聞いて、わたしは自分がnoteを始めたばかりの頃を思い出した。 去年の6月から、noteに記事を投稿している。 最初の記事を公開するのは、すごく緊張した。 やめようかな。どうしようかな。 30分くらい悩んで、えいやの勢いで投稿。 公開してからも、誰も反応してくれなかったらどうしよう、と思うと怖かった。 案の定、翌朝noteのア

noteが人を連れてきてくれる

アメーバブログ(アメブロ)とか、mixiとか、デコログとか、 わりと時代に沿って、「書く」というサービスを楽しんできた人生だったと思う。 そういうサービスに触れる前は、せっせと自分でノートに日記を書いたり、友達と交換ノートをしたり。今も、このnote以外に、ほとんど毎日スケジュール帳に簡単な出来事や感情についてメモしている。 本当はnoteも毎日更新したいほど日々書きたいことがあるけれど、 時間がないので休みの日に書くようにしている。 全く苦にならないし、楽しいし、スキやコ

¥300

だから、私はnoteを開く。|『書く習慣』

発売当初にnoteが賑やかになった『書く習慣』。もちろん書くことが好きなので、私も飛びついて読みました。 でもね、改めてパラパラと読み返してみても、良いリマインドがたくさんある。そして、何よりもnoteを開きたくなる、そんな一冊。 つぶやきのように戦略的にまとめる必要もなくて、好きなことを好きなだけ書いても「で?誰得」みたいなことを言ってくる人もいない。 それぞれが日常の一部を切り取って、少しだけドラマティックに書き残していて、それを覗かせてもらって、みんな頑張ってるな

苦手意識でフタをする~「書く習慣」いしかわゆき著を読んで~

書くことがつまらない。 書いても書いても納得のいく文章が書けない。 だから、書くことから逃げて逃げて 自分にとって「苦手なもの」にしていた。 「苦手なもの」なら、逃げたっていい。 心のなかで逃げ道を作ったわけだ。 そうしておけば、僕はパソコンの前から逃げて大好きなチョコパイを食べることが出来る。 理由づけ 書くことから逃げる理由づけに 「苦手意識」を利用していた なぜ、それに気づけたのか。 僕には苦手なものが他にもある。 書道だ。 書道なんて準備する段階から 正

稼ぐために書く、ということ。

書くことが好きです。 すみません。 もう知ってますよね。 このところ、毎日言ってますから。笑 私は、今までずっと 自己満足のために書いてきました。 でも、1年ちょっと前、 「副業」として書くことを始めました。 稼ぐために書こう、と決めました。 しかも、この「副業」の目的地は、 ちょっと生活を楽にしたいとか そういうレベルじゃありません。 いずれ、 できれば定年を迎える前に、 本業に代わる収入の柱にしたい副業です。 早期退職につなげるための副業です。 でも、正直

#23 自分の文章に意味づけするのは読んだ人〜書く勇気をくれた一冊との出会い〜

3/1からnoteの毎日更新を始めて今日で23日目! 少しずつ書くことにも慣れてきて、noteのページを開くことが日課になってきました。 それでも、ふとしたときに 「毎日更新することに何か意味はあるんだろうか?」 「僕が書いた文章なんて誰にも届かないのではないだろうか?」 「こんな中身のない内容で公開して良いのだろうか?」 と、毎日更新に対してネガティブな気持ちが襲ってくることがあります。 そんな時に手に取ったのが、いしかわゆきさんの 「書く習慣~自分と人生が変わるいちば

インプットとアウトプットが9:1の生活

タイトル通りの話なんですが。 私の生活は圧倒的にインプットが多い。 なんならnoteを書き始めるまで、アウトプットはほとんどなかった。 99.9%インプット。 そしてたぶんそのほとんどが身にならないまま流れ出ていた。 Instagram、YouTube、noteのおすすめ記事などひたすら見て更新してまた読んで… それって意味あるのかしら。 いや、意味がなくはない。 そのおかげで知った情報もたくさんあるし。 アウトプットって意識的にやらないとできないなあと思う。 何かを

好きなものに溢れてるって嬉しいね

みなさま、ごきげんよう。(どうした) 今日は、「書く習慣」「ポンコツ本」の著者いしかわゆきさんが、好きなものだけで自己紹介するということをやっていて、わたしも面白そうだからやってみることにしました。 楽をしたいのに猪突猛進なずぼら童顔ガール ひとことで表すのにすごく矛盾もはいってるの面白いよね。 普段、「めんどくさい」とかよく言うくせに自分の好きなもの、やりたいと思ったことには猪突猛進でつきすすむ癖があります。 私生活はずぼらです。ほんとに。デスクが汚くなります。

DAY30:30日間書いて気づいたこと

ついに #書く習慣 企画の30日目。最終日。 数日投稿できない日もあったけど、思ったより続けられたのが率直な感想。30日間書いてみたことで感じたことをまとめてみる。 書くハードルが下がった 思ったことを書けばいいんだなあと思って書いてきた。その結果、文字でアウトプットすることへの抵抗感が薄くなった。 筆が進まない!ということももちろんあったけど、書くときに前より気を負わなくなった。 これは大きな成果だなと思う。 自分自身の観察になった 毎日のテーマに沿った内容を

発信のヒントになったインプット法【スイッチ#3】

「書く習慣」の著者いしかわゆきさんのnoteから、 記事を書く上でのヒントをいただきました。 自分の考えをまとめ、 言語化することが上手くなるためには、 「全てのことに感想を持つ。」 面白いな、悲しいなと感じたことを 何が面白いのか、なぜ悲しいのか 一つ、一つを深掘りして言葉にする。 それをTwitterで140字で要約する。 インプットからアウトプットへの練習法です。 私は、朝の時間にVoicyを聴いています。 オンラインセミナーを受講して大ファンになった漢方の

「#ポンコツ同盟」参加しました

noteの世界でもおなじみの、ゆぴさん。 いしかわゆきさん。 著作の「書く習慣」をきっかけに投稿を開始した私にとって、雲の上のような存在でした。 この春の「書く習慣1週間プログラム」に参加し、その気さくさと手厚いコメントにすっかり魅了されたわたし。 最近、ゆぴさんが主宰されるメンバーシップに参加しました。 「#ポンコツ同盟」 「#ポンコツ同盟」参加のきっかけになったnoteがこちら。 「発信を通じて"自分を愛してくれる人"にフォローしてもらう方法」 私自身、何気ない日

DAY1:むくむくと湧いた目標と夢

いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んだ。書きたいけどなんか書けないモヤッとした気持ちがあって手に取った。 飾らない文体でスルスル読める。そして自然と何か書きたいなーという気持ちになってくる。そんな本だった。 まずは本で紹介されていた、書くハードルを下げるための企画である「1ヶ月書くチャレンジ」をやってみることにした。 続けられるのかなあという不安もありながら、まずはやってみよう!&できなくてもしょうがないよね!の精神でやってみる。 1日目のお題は「今抱いている

秋が尊い

最近思うのはそればかりです。 まだたった28年しか生きてないけれども、なんだか歳を重ねるごとに「秋が好き」の解像度が上がってきている気がする。 ただ単に過ごしやすい気候だから。 美味しい食べ物がたくさんあるから。 なんか最近祝日が多くて旅行もしやすいから。 ふいに香ってくる金木犀に心が浄化されるから。 カフェやレストランのテラス席が一番楽しい季節だから。 うだるような夏を乗り越えたご褒美に感じられるから。 世の中も人も少し穏やかになった気がするから。 朝と夕