まどか@スキマ時間で月5万稼ぐ50代ママ

私大法学部卒で金融機関に就職したら、人事異動でプログラマーに転身して25年。会社員生活…

まどか@スキマ時間で月5万稼ぐ50代ママ

私大法学部卒で金融機関に就職したら、人事異動でプログラマーに転身して25年。会社員生活に不満を言いながらもボーッと生きてたら、勤務先の不祥事発覚で世間から猛バッシング&倒産危機。夫がうつ病発症&退職。コロナ禍を経て、自分のチカラで生きることに目覚め、書き始めたアラフィフです。

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  • 共育・育自 ~共に育ち、自分を育む~

    子育ってって学びにあふれてます。私が子育てから学んだこと、子どもたちから学んだことに関する記事をまとめました。

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    書くことを楽しむコツを集めました。

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    まどかの価値観が分かる記事をまとめました。はじめましての方、ぜひお読みください。

最近の記事

病室からの初日の出。

「ほら、起きて。初日の出だよ。」 6年前の2018年元旦。 息子(当時小1)と私は、病院の病室で新年を迎えていた。 年末のちょうど学校が冬休みに入る頃。 息子は40度近い高熱を出し、強い首の痛みを訴えた。 川崎病だった。 高熱は1週間近く続いたけれど、 クリスマスに受けた24時間に渡る点滴が効いて、 息子の病状は改善。 ひと安心だった。 年末までには退院できるのかな? 医師に相談してみると、 川崎病は、症状が改善してから10~14日間は外出禁止とのこと。 残念なが

    • 2023年8月のお仕事まとめ。

      8月も最終日。 お久しぶりでございます。 noteの執筆は、 すっかり夏休みをいただいてしまいました。(笑) でも、それには理由があります。 7月末に始めた「文章の校正・添削サービス」をきっかけに、 今までの活動が少しずつ実を結び始めた、そんな実感のある1ヶ月となったからです。 早速ですが、 そんな8月の実績です。 noteや某スキルマーケットへの出品をきっかけに、 Webライティング以外の文章に関するお仕事で、初めての収益を上げることができました! 小さな一歩では

      • 過去から解放され、今を生きるために。

        こんな私になったのは、すべて母のせい。 自己肯定感が低いのも、 自分の意見が言えないのも、 すべて母のせい。 私が自分の思い通りにならないと、 いつもヒステリックに怒鳴って、 すぐに手を上げて、 私の意見なんて聞こうともしなかった。 勉強を頑張って、 どんなにいい成績を取っても、 どんなにいい学校に入っても、 「あなたには、それができて当たり前」と言って、 少しも褒めてくれなかったし、喜んでもくれなかった。 20代の半ばまで、 私はずっとそう思って生きていました。

        • 幼なじみの魔法。

          幼なじみと呼べる友だちはいますか? 幼なじみとは、 小さい頃から親しい友人として過ごしてきた人々のことを指します。 この定義については納得ですね。 小学生の頃は、 保育園の友だちが幼なじみでした。 中学生になると、 小学校の友だちまでが幼なじみになりました。 高校生になると、 中学校の友だちも幼なじみに加わりました。 大人になった今、振り返ってみると、 私にとっては、 やはり中学生くらいまでが幼なじみの範疇かなと思います。 高校生や、ましてや大学生になると、 もう「

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        記事

          文章を学ぶことを後回しにする3つの理由と、残念な未来。

          文章を学ぶことの大切さ。 文章に関する発信をしていると、 これについて、多くの人が認識していると感じます。 でも、それが分かっていながら、 多くの人にとって、 文章を学ぶことの優先順位が低いことも実感しています。 分かります。 文章を学ぶことが後回しになる理由について、 大きく3つあると考えます。 1.即効性がない良い文章を書くスキルというのは、磨くのに時間がかかります。 そして、その成果は数値化しづらく、目に見えて分かりにくいです。 短期的に報酬が得られるスキル

          文章を学ぶことを後回しにする3つの理由と、残念な未来。

          言葉のチカラに救われた朝。

          「この前は、ありがとねー! すっごく助かった!」 1週間ほど前、仕事を手伝ってあげた同期から、 今朝、こんな言葉をかけられました。 この仕事をしていて、 久しぶりに感謝の言葉を直接もらったなぁと、 救われた思いがしました。 私は本業で、 システム開発関連の契約書の確認業務を担当しています。 他部署の方から「契約書の見方が分からなくてで困っている人がいるから、助けてあげて欲しい」と相談を受けたんです。 その「困っている人」というのが、たまたまこの同期でした。 私の方で内

          レースで勝敗以外に大切なこと。

          長野県にある富士見パノラリゾート。 冬はスキー場として賑わう場所ですが、 中1息子が、 ここで行われた「シマノ バイカーズフェスティバル」に参加しました。 簡単に言うと、 オフロードの自転車レースです。 息子の結果は、完走した38人中、34位。 数字だけ見ると、惨敗です。 一緒に参加したチームメイトは12位。 3周回差をつけられました。 レースに参加する以上、 上位を目指すことはもちろんですが、 今すぐに1位にならなくても別にいいんです。 「中学生以上の男性」のカテ

          レースで勝敗以外に大切なこと。

          成功する人が大事にしている、あるひとつのこと。

          会社の外に人脈を作れ。 昔、それが口癖の上司がいました。 当時、私は30代後半~40代ぐらいだったと思うけど、 その意味が分からなかった。 「外部のセミナーに行って、 色んな人と話をして、名刺交換して来い」とか、 「自分の担当分野の第一人者に会いに行け」とか、 そんなことを色々言ってくるので、 正直、面倒くさいし、うっとおしいと思ってました。 当時の私は、職場を変える気なんてこれっぽちもなくて、 定年までこの会社にいるんだから、 外部に人脈なんて必要ない。 社内に知り合

          成功する人が大事にしている、あるひとつのこと。

          応援される人になるために。

          「何か夢はあるんですか?」 先日、Twiterのスペースである人と話した時に聞かれました。 「私、早期退職したいんですよね。 時間やお金から解放されて、自由になりたいんです。」 YouTubeでマッチョなライオンさんが言ってそうなフレーズですが、 実際に私が副業を始めようと思った原点であり、 今もその気持ちは変わっていません。 「おー。いいですねー。 いつ頃までに退職したいとかあるんですか?」 そう、折り返し質問されて、私は答えました。 「今、私は50歳。 役職定

          心を整えよう。ジャーナリングのススメ。

          「ジャーナリング」をご存知でしょうか。 ジャーナリングは「書く瞑想」とも言われ、 頭に思い浮かんでくことを、 ありのままに紙に書き出すことによって、 自分の内面と向き合い、自分を深く理解することができる方法です。 私は、ジャーナリングとの出会いは、 会社の上司が毎日の朝礼にこれを取り入れたことでした。 毎朝5分。 ノートを開き、今、自分がモヤモヤしていることについて書く。 それだけで、頭の中の霧が晴れて、スッキリとした気分になりますよ。 では、ジャーナリングとはどのよ

          心を整えよう。ジャーナリングのススメ。

          文章の校正・添削、はじめました。

          「書くこと」の楽しさを伝えたい。 私が「書くこと」を副業に選んだ最大の理由です。 いずれは本業にしたいとも考えています。 小学生の時に「書くこと」に出会ってから、 「書くこと」に対してまったく抵抗がなく、 むしろ、それに助けられて生きてきました。 今まで、私がどのように「書くこと」と関わってきたか、 興味がある方は、ぜひこちらの記事を読んでみてください。 「才能」とは、 「頑張らなくても、自然と人よりも上手にできていて、 やっていて苦はなく、心地よいこと」だといいます

          文章の校正・添削、はじめました。

          もしも叶うなら、20代の私に伝えたいこと。

          時間は巻き戻せない。 でも、 もしも20代の私に会うことが叶うなら、 伝えたいことがあります。 いい学校に入って、いい会社に入りなさい。 そうすれば、その後の人生は安泰。 家庭でも、学校でもそう教えられ、 そう信じて疑いませんでした。 学校で生きていくために必要なことは すべて教えてくれると思っていました。 税金なども、言われたことをやっていれば、 自分にとって最適化されるのだと思っていました。 会社で地道に働いて、 毎月コツコツ貯金もしていけば、 いつまでもお金

          もしも叶うなら、20代の私に伝えたいこと。

          文章のタイトルの次に大切なこと。

          文章はタイトルが大事。 その次に、書き出しで読者の心をつかむ。 現代社会には数多のコンテンツがあふれます。 その中から、 まず選ばれるためには、タイトルはものすごく重要です。 SNSやブログ、noteを書いている方たちは、 その辺りは何度も言われてきたことでしょう。 特に、noteでは、 まず最初は、タイトルとアイキャッチ画像しか表示されないし、 クリエイター名も小さくてわかりずらい。 まず、タイトルを見て、読むか読まないか選別されます。 そして、 次の関門は「書き

          文章のタイトルの次に大切なこと。

          浴衣と花火。

          高校1年の1学期。 私の通っていた学校では、 家庭科の授業で浴衣を縫うことが慣例だった。 その目的はひとつ。 夏休みが始まってすぐの7月の終わり。 地元で行われる大きな花火大会に、 自分で縫った浴衣を着てでかけるため。 30年以上前とは言え、 花も恥じらう女子高生である。 一緒に花火大会にでかけるのは、 もちろん、家族ではなく彼氏がいい。 みんなそれを夢見て、一生懸命、浴衣を縫った。 私もそんなひとりだった。 でも、残念ながら、 その浴衣を着て、彼氏と花火大会に行

          2ヶ月、毎日noteを書き続けて想うこと。

          おかげさまで、2ヶ月です。 書き続けることができました。 1日1記事。 この記事が62記事目です。 その積み上げた成果がこちら。 1万全体ビューに到達し、 1,800を超えるスキをいただきました。 上出来です。 フォローやスキで応援してくれるみなさん、 私の記事を開いて目を通してくださったみなさんに もう、圧倒的な感謝しかありません。 本当にありがとうございます。 noteは「道場」。 「自分のステージが欲しい」 そんな想いで書き始めたnote。 正直、「今日は書け

          2ヶ月、毎日noteを書き続けて想うこと。

          お客さまの心をつかめない人の3つの特徴。

          セールストークが苦手です。 仲間内で話すのは、まぁまぁ得意なんです。 結構、場を盛り上げることもできるし、 「まどかさんて、こんなに面白い人だったんだー」って言われる確率が高いです。 でも、セールスの話になって、 「お金をもらおう!」ってなると、固まってしまいます。 僕も!私も!!って思ってくれた方、 この記事を読んで、一緒に学んでいきましょう。 セールストークがヘタな人の特徴は、次の3つです。 1.結論を最初に言ってしまう上司への報告は、 「結論」から話して、簡潔

          お客さまの心をつかめない人の3つの特徴。