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まどかの時間管理術。

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まどか自身が実践してきた時間管理術に関する記事をまとめました。
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記事一覧

忙しさの原因は「目標」だった?

私が「時間管理」に出会ったのは、 今から15年ほど前。 30代前半でした。 当時の私は、 毎日飛び込んで来る仕事に振り回されて、 やらなきゃいけないことが全然できなくて、 それをどうにかしたいと思っていました。 時間管理に出会って、 やることを細分化して、 それぞれにどれくらい時間がかかるか見積もって、 期日(ゴール)から逆算して、 それぞれを「いつ」やるかを決めて、 スケジュールに落としていくことを学びました。 そして、 何かやりたいこと、実現したいことがあったら、

連続投稿45日目!毎日書き続けるためのタイムマネジメント。

noteを書き始めて45日目。 最近、「よく続くね!」と言われることが増えました。 自分でも、そう思います。笑 「週末に書き溜めしてるの?」とも聞かれますが、 そんなことはありません。 毎日、しっかり書いてます。 1記事でも2記事でも、 記事のストックを作ることが目標ですが、 いまだに1記事のストックもありません! 後述しますが、 むしろ、週末の方が書く時間がなくて焦ってます。 「流行りのChatGPT使ってるの?」とも聞かれますが、 ネタ出しやアイデアをもらうのに

時間は「作る」もの。

時間がない。 副業を始めたい。 書くことを勉強したい。 稼ぐために書きたい。 健康のために運動したい。 でも、時間がなくてできない。 こういう人、結構多いですよね。 私の周りにもいます。 いつも「忙しい」って言ってて、 やりたいことができてないという人。 こういう方を見ると、 「あ。時間管理ができてないんだな。」 って思ってしまいます。 時間はちゃんとあります。 1日24時間。 すべての人に平等に。 そして、 一度過ぎ去ってしまったら、 もう二度と戻ることはでき

予定は、書いて、忘れる。

前回は「自分の時間の使い方を確認して、時間を作り出そう」というテーマで書きました。 まだ読んでいない方は、こちらからぜひ! 時間は1日24時間。 誰にも平等に「ある」ものです。 あなたは忙しいから、1日30時間にしてあげるなんてことはないし、 「時間がない!」という人に、仮に1日30時間あげても、 相変わらず「時間はいくらあっても足りない!」とか言うと思います。 結局、 与えられた1日24時間どう使うか、という問題です。 それが「時間管理術」。 タイムマネジメントです

予定は一元管理。

2回に渡って、時間は「作り出すもの」であること、予定はアレに書き出して、全部忘れてしまおう、という話を書きました。 まだ読んでいない方は、こちらからぜひ! 今回は、Googleカレンダーで行動を管理する時に、私が気をつけているポイントについて書いていきますね。 あなたの時間の流れはひとつまず、お伺いします。 予定を「プライベート」と「仕事」で分けて管理していますか? 「分けて管理している」という人は、 一ヶ所のカレンダーで管理してください。 と言うか、別々に分けてしま

ダラダラする時間も「予定」する。

本日、6月10日は「時の記念日」。 実はまったく狙っていませんでした。笑 奇しくも、とてもタイムリーな話題で記事を書いていたなと、 我ながら感心してしまいました。 時間管理の話をしながら、 執筆の無計画さが露呈するというオチです。 さて。 気を取り直して、今日の記事です。 これまで3回に渡って、時間管理について書きました。 とても嬉しい感想をいただいています。 ありがとうございます。 時間管理が大事だということは みなさん、十分承知していらっしゃいます。 でも、そ

ホントにやりたいことに時間を使う時間管理術。

時間管理について、4回に渡って書いてきました。 何となく「時間管理術」がどういうものなのか、 分かって来たのではないでしょうか。 そこで今回は、 時間管理術の最終回として、 「ホントにやりたいことに時間を使う時間管理術」について書いていきます。 さて。 あなたのGoogleカレンダーを見て下さい。 仕事の予定や、プライベートの予定、 家族の予定がすでに入力されていると思います。 その他の何も入力されていない部分、 そこが、あなたが自分のために使える時間です。 これから