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「THE NEW COOL NOTER 賞」の各部門、選考委員の方への感謝

文責 一奥
掲載・編集 みこちゃん

文学賞は、文学に詳しい人が選定するものでは、いけないとみこちゃんは思っています。

私達の「THE NEW COOL NOTER 賞」では、
エッセイあり、お菓子やグルメもあり、海外異文化の紹介あり、傷心の若者が元気になる賞もあります。
それぞれのテーマの考え方は、次のとおりです。

エッセイ部門賞

日々の移ろいの中で心をあらわす。その小さな、しかし確かな感性、それを大切に抱き続けることの尊さを、洋介さんは決して見逃しません。

【2020年10月1日追記】

センスあふれる広告賞

みこちゃんとは古くからのお友達であり、とても信頼できる方です。
相性はダンディヒロ。

センスあふれる記事で広範囲に支持されていますが、女性ファンが圧倒的に多いかなという印象です。

お菓子部門賞

お菓子は誰かに食べてもらうものだからこそ、美味しく、そして楽しく。そういうかけがえのない時間の使い方であることをユウリさんは知っています。

頑張る人部門賞

毎日を頑張って過ごす。当たり前だけれども、実はとてもむずかしいこと。その中にある大変さと、そして見え隠れする喜びを金木犀さんが見つめ、無私の精神で認めてくれます。

海外在住者部門

新しいものと出会い、自分の中にあるものを再発見して、それが相手と交わる。hikariさんは、実際に海外に在住され、パワフルでありながら繊細な心でそんな日々を送られています。

経済部門賞

ビジネスや経済は、人の思いや、こうしたいという気持ちが時にあたたかく時になまなましくあらわれます。冷徹な計算ではないことを、井上社長が教えてくれました。まるで引っ張られるような手のぬくもりを感じます。

意外性な才能部門賞

日常生活ではなかなか世に出ない。普段は、なかなか見いだされないような、そんな意外な才能もまた、天才ネクラちゃんが発掘してくれるでしょう。ネクラちゃんが見つけた人はきっと幸せです。

BL部門賞

BLというジャンルに、千本松さんは命をかけています。マイノリティという言葉が陳腐です。マイノリティに逃げるのではなくマイノリティであること、そのことを追求されています。
あらゆる言語表現に、作者と読者と、作中の登場人物の息づかいが宿ることを知っておられます。

写真部門賞

もときさんはプロ顔負けの写真家であり、一枚、たった一枚切り取られた写真の中に、無限の時間と物語が凝縮されることを体現されています。そして、まるで清潔な小鳥のように仕上げる写真家です。

料理部門賞

野菜が、お肉が、調味料が「ぼくをこう料理して!」と語りかけてくるようなお料理の楽しさ。それを誰かと一緒にいただくことのよろこびを、かとしんさんは見出してくれます。笑いながら料理をする天才です。

輝ける若者部門賞

いろいろなことが起きる現代社会でも、明るさと情熱を失わずに、今できること、やれることを探し見つけていくこと。ご自身の挑戦とともに、sasakou15さんは屈託なく応援してくれます。ミラティブの笑い声は誠意そのものです。



皆さん、みこちゃんの理念に共感して、快く集ってくれた、まさに説得力抜群の最強の選考委員の方々です。

それぞれの賞は審査員が選びます。
それぞれの専門分野で、自分自身をかけて、賞を選ばれます。

それを最終的に洋介委員長が吟味して大賞を決定いたします。

ご応募よろしくお願いいたします。

この企画を、皆さんと一緒に楽しんでいけたら、うれしいです。

みこちゃん

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