天国で暮らしている母方の祖母は 2月の下旬が誕生日だ。 祖母は現在 この世には居ないけれど 私の手帳には これまでと変わらず 祖母の誕生日が記載されている。 祖母は まったく居なくなったわけではなく ただ住む世界が変わってしまっただけであって、 祖母は 空の上で 私は 空の下で暮らしている という認識でいるし、いたいからだ。 2月になると、 しきりに 祖母のことや 祖母との思い出を思い起こす。 祖母は98歳になるまで この世で暮らしていたのだが
正月明けに 運転免許の更新のため 免許センターへ行ってきた。 受付窓口で 必要書類と番号札を受け取り、 流れ作業的に 視力検査や免許証の写真撮影などを 淡々とこなしていった。 そして さいごに、 講習を受けるため 講習室へ。 数年ぶりの訪問のため、 受付時に受け取った番号札と 同じ番号の席に座ることなど すっかり忘れ去っており、 テキトーな場所に腰を下ろして 教官が入室するまで スマホをいじっていたところ・・ 黒いマスクの若い男性に 「こ
人は忘れる生き物である。 甘い記憶も... ほろ苦い記憶も.... たとえ どんな記憶も... 歳月によって 次第に薄れていってしまうものだ。 だがしかし、 その.. 忘れかけていた記憶も.... すっかり忘れ去っていた記憶も... あるとき ふとした瞬間に・・ パーッと 蘇ることがある。 その... ふとした瞬間 というのは・・・ 私にとっては、 noteを読んでいるとき ...であることが とても多いように感じる。 つい先日、 あ
わたしの住む地域では 前日に残ったおかずのことを "残り物" という言い方をせず、 "ありもの"、 もしくは、 "ありもん" と呼んでいる。 また、 冷蔵庫に存在する 鮮度が落ちた食材たちに対しても 同様に そのような呼び方をする習慣がある。 わたしの母は 昔っから 超完璧主義な人だった。 なので、 どんなに疲れていても 体調が悪くても... 家族のために 一汁三菜 しっかりと 完璧にご飯の支度をしようとする人だった。 体調が悪いにも関わ
私の愛車は 真っ赤なポルシェだ。 ....というのは 真っ赤なウソです。 ほんとは 廃車寸前の ちっちゃな ピンクの軽に乗っている。 私の運転歴は ざっと...26年。 その間、 一度も 新車を運転したことがない。 買い換えるにしても いつも中古車ばかり。 なぜならば、 私の両親が 昔っから 中古車にしか 乗らなかったからだ。 いまでも よーく覚えている。 私が小学6年生の頃、 両親は 共に " 超 " がつくほどの ポ
「わぁ〜いいなぁ〜 ユウリさんばっかり ずるいです〜」 「えーー!なんでっ? ユウリだけ ずるくねっ??」 「もぉ〜! ママばっかり ずるぅーーいっ!」 .....などというような具合に、 ワタシは 周囲から よく... ずるいずるいと ずるいオンナ呼ばわりされるのだが... う〜ん... じぶんにも.... よくわからないのだけれど、、 どうゆうわけか・・・ ワタシって、、 昔っから ほんと・・・ ずるいくらいに とても運がいいのだ
♬ 夏が来れば 思い出す 〜 旬の夏野菜が 最もおいしく感じる カンカン照りの この時期になると ・・ ふと思い出す 父の教えがある。 それが 断らない流儀 だ。 わたしの父は、 会社経営者であり そして また... 自称・・ ・ 無農薬野菜 研究家 ......でもある(笑) 仕事に関連しているわけでもなく まったくの趣味で 無農薬野菜を育てている。 夏になると きゅうりに なす、えだまめに とうもろこし それから..
お口の恋人といえば ロッテ 。 言わずと知れた ロッテの 有名な企業キャッチコピーだ。 大学時代、 マーケティングのゼミに所属していた。 その当時、 社名の由来やら こういった企業のキャッチコピーなどを調べて 発表する機会があったのだが、 その中のひとつに " お口の恋人 ロッテ " を選んだ記憶がある。 大変興味深い話なのだが、 このキャッチコピーは ドリフターズの仲本工事さんのお母様が 一般公募で送って採用されたものだそう。 てっきりコ
今日も私はルンルンを買いに デパートへ行ってきた ...って言うと、 なんだかとっても 聴こえがいいのだけれど・・ 残念ながら... デパートなんて、ワタシ そうだなぁ.. ここ最近.... それこそ1年以上は 行ってないんじゃないかな。。 ...というわけで、、 私の場合・・・ 今日も私はルンルンを買いに スーパーへ行ってきた ...となる。。 ルンルンを買う ...なんて言うと、 なんとなーく コスメだったり、ファッションだったり
きっとワタシは... この先もずーっと・・ こうやって、 アナタとの関係を... ズルズルと 続けてゆくのだと思う... ワタシは ここ最近... noteを愉しむ時間が めっきりと減ってしまっている。 それは、 アナタとの関係が.. 以前にも増して より親密になったからだ。 アナタから 頻繁に呼ばれるようになった.. 以前は それほどでもなかったのに・・ アナタからお呼びがかかれば、 行かないわけには....いかない。 だって、 アナ
実はわたし・・ お菓子作りも大好きだけど、 サンドイッチ作りも大好きなのだ。 どっちが一番好きか ...って聞かれたら・・ 正直、困っちゃうくらいに どっちも おんなじくらいに大好き! ...というわけで、 その日の気分によって いろんな種類のサンドイッチを作って楽しんでいる。 なかでも、 元気を出したい時に作るのが こちらのサンドイッチ。 その名も カラフル元気サンド\(^o^)/ 材料は いたってシンプル。 さっと焼いた厚切りハムに目玉焼き
ワタシは雪国に住むユキオンナ・・ 正確に言うと... 雪オトメ... ...に なるかしら・・・ 昨年は おどろくほどの少雪で ほとんど雪が降らなかった ...っていう、 とても珍しい年だったのだが、 今年はその反動だろうか・・ 新年早々に大雪がドカーンと降り 辺り一面が 一気に真っ白な雪景色となった。 よく、 雪が静かに降り積もることを " しんしんと降る " という言い方をするけれど、 1月は その... "しんしん" を通り越し
自分で言うのも.. なんなんですが・・ ワタシって、 やっぱり 乙女だなぁ〜 .....って、 つくづく 感じてしまっている..... 今日この頃で.. ございます.. ...と 言いますのも・・ もうすぐ バレンタインですね💓 あぁ... バレンタインが近づくと・・・ なぜにこんなにも... ワクワクドキドキ...ソワソワしてしまうのでしょう・・ この感覚は 物心ついた 小学校低学年の頃から 今現在の 40代乙女になるまで ずぅ
ここ最近... 周囲の人たちに " 冷たいね.. " ...って、 言われることが 多くなってきた 友人にも・・ そして.. 家族にも・・・ だけれど、 ショックでも なんでも.. ない... だって.. 自分でも・・ 十分すぎるほどに 自覚していることだから... これは もう.. 反論の余地がない.. ほんと、 最近.. 自分でも 痛切に感じている・・ さすがに わたし.. ちょっと.. 冷たすぎるんじゃないかな...
今日みたいに と〜っても寒くって 凍えそうな夜に... 素敵な男性に温めてもらうとしたら・・ 自分にとっては・・ いったい どんなスタイルが一番嬉しいだろうか・・・ ワタシはギャップのある男性に 思わずグッときちゃうタチ・・ ...であるからして.... モコモコのルームウエアを着て モコモコの靴下を履いてるワタシを 背後から・・ 大きめのムクムクのブランケットで やさし〜くふんわりと覆う.. ..ように見せかけて・・・ ギューッと強く...
もしも... ステキな男性から... 抱きしめてもらうとしたならば・・ ワタシは前からではなく... 後からの方が好きだ。 もちろん... 前から来られても おおいにウエルカムだ。 でも... やっぱり・・ どちらかと言うと.... 後ろから・・ そーっと 包み込んでもらう方が... もっといい。 できれば... フワ〜ッと 優しく・・ .....が希望だ。 ・・・ ....などというように・・・ ついつい.... ヘッダー画像のカ