この冬が終わる頃には・・・

ここ最近...

周囲の人たちに

" 冷たいね.. "

...って、

言われることが

多くなってきた

友人にも・・

そして..

家族にも・・・

だけれど、

ショックでも

なんでも..

ない...

だって..

自分でも・・





十分すぎるほどに

自覚していることだから...

これは もう..

反論の余地がない..

ほんと、

最近..

自分でも

痛切に感じている・・

さすがに

わたし..

ちょっと..

冷たすぎるんじゃないかな...

....って...

この...

わたしの..

指先....

...といったらもう、、

ほんっとうに

冷たいのだー！

とってもとっても.....

冷たいのだ..

だから

いっつも

息を吹きかけて

はぁはぁ

しまくっている・・・

指先が

冷たいのは

今に始まったことではない

昔っからそうなのだ

大学時代・・

わたしの指先が

どんだけ冷たいのかを

当時交際していた彼にも

ぜひ..

感じてほしくって

その..

びっくりするほど

冷たすぎる

じぶんの人差し指の

先っちょを

彼の頬に

ピトーーッ

...って、、

くっつけてみた

...ことがあった

すると彼・・・

" ユウリの手、めっちゃ冷たいなぁ〜！

なんでそんなに冷たいん？”

そう言って..

彼がコートに入れてた

ホッカイロを

わたしの手に

ギューッと握らせてくれて・・

そして..

カイロを握った

わたしの手を

彼の大きな手のひらで

包み込むようにして

ギューって

握りしめながら・・

彼のコートのポケットに

そーっと...

しまい込んでくれたのだった

このような

真冬の寒い時期になり

指先が冷た〜く

感じるようになってくると・・

ふと

その時のことを

思い出す

そして...

いたずら心で

つい...

周囲の人たちにも...

当時の彼にやったような..

ピトーッ

...を

試みて...

それぞれの反応を

確かめてみたく

なっちゃうのだ・・・

たいてい

み〜んな....

" ユウリさんの手、、

冷た〜〜っ "

.....ってなる..

" でしょっ？ " 

予想通りの反応が返ってくると

とっても嬉しくなってしまうのだ...

おほほほほ....

イケナイ乙女でしょ.....

そして今・・

指先が冷たいだけじゃなくって

あかぎれも

また...

と〜っても

ひどくって・・・

いっちば〜ん

よく使う

右手の親指の先っちょと

人差指の先っちょとが

パックリと割れていて・・

ほんのちょっとでも...

なにかに触れただけで

強烈な痛みを感じて...

思わず・・

"イタッ〜〜イ "

...ってなる..

...と、、

そんな時に

ふと..

恋しくなるのが

アナタの温もりだ

こんなとき・・

そっと触れたくなる

アナタの

その..

温かなnoteに・・

アナタのnoteを読んで

心が温まると...

あら不思議・・・

なぜか体の芯まで

温まるような気がしてくるのだ

それまで冷たかった指先でさえも...




わたしにとって・・

note とは

温泉みたいなもの...

なのかな....

誰もが皆

そうだと思うけど

日々、

現実世界と

note世界を行ったり来たり・・

なかなか

ゆっくりは

浸かってられないけれど・・

でも..

ほんのわずかな

ひとときだけでも・・・

温か〜い温泉に浸かっていられる

このささやかな幸せを

この冬も

噛み締めていきたいな・・

この冬が終わる頃には...

パックリと割れている

指先のあかぎれも・・

きっときっと


きれいに完治しているはず

すべっすべの指先が

またふたたび戻ってきたならば・・

春色の汽車に乗って..

素敵なヒトと・・

海に....

行って....

みたいなぁ〜・・・

..などという

春色の妄想を

ひそかに愉しんでいる

今日この頃でございます(*^^*)

いつも仲良くしてくださり

ありがとうございます(*˘︶˘*).｡.:*♡

アナタがいてくれる限り・・

わたしの心は

いつだって春です

ほらっ...

ほんとうの春も もうすぐそこに・・・

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〜🌼あなたの心に元気をお届けいたします🌼〜

＊枯れ気に花を咲かせましょう＊ 〜サロン・ド・ユウリご案内〜｜Yuri Hasegawa/ユウリハセガワ｜note