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21日間の砂糖(糖類)断ちの変化は?ビフォーアフター!

出典より、画像/転載翻訳しました。※試したのは私ではありません。
https://livinglifewithjen.com/single-post/2016/09/18/I-quit-sugar-day-21…

21日間の糖類断ち、ビフォーアフター!


チャレンジ達成。自分を褒めます!
私にとって3つの素晴らしいことが起こった。

1. 心がこれほどクリアになったことはない。

2. 体脂肪率が5%減り、激しいトレーニングをしなくてもお腹がぺったんこになった。

3. 何カ月も悩まされていた唇と肌の乾燥がすっかり回復し、
おまけに目のクマも取れて、肌が柔らかく引き締まった。

私がやめた糖類とは?
糖類の危険性について語るとき、それは果糖のことを指している。
果糖は生活のいたるところに潜んでいる。

- テーブルシュガー/スクロース
(グルコース50%、フルクトース50%を含む)

- 人工甘味料/加工糖、特に「高フルクトース・コーンシロップ」
HFCS(フルクトースを90%以上含む)

- 一方、ブドウ糖、麦芽糖、乳糖は、適量であれば食べても安全である。

なぜ果糖なのか?
- 果糖は脂肪の蓄積を促進する。
果糖は肝臓でしか処理できず、肝臓への負担を増大させ、
非アルコール性脂肪性肝疾患を引き起こす可能性がある。

- 中毒性がある 果糖はコカインやヘロインよりも中毒性が高いことが証明されている。
血中インスリンが果糖に反応しないため、脳に満腹のシグナルが届かず、
食べることを止めるモードに切り替わらない。
だからまた甘いものが欲しくなるのだ。

- 人間を病気へと導く 代謝障害を引き起こし、免疫システムを破壊し、
糖尿病やガンなどを引き起こす。

糖類をやめてみませんか?
低果糖の食生活を続けることは、健康とウェルネスの鍵である。
しかし、多くの人は食べるものがなくなることを不安に思っている。
健康的な食生活を送るためには、飢餓状態に陥ったり、
すべてを犠牲にしたりする必要はない。
糖質を減らしても、甘いものを味わうことはできます。

*画像は一般的な情報提供のみを目的としています。 「ビフォー・アフター」の画像は、シュガー・デトックス・プログラムの個人的な体験から得られた無修正の画像です。 結果は異なる場合があります。

私の感想。
クマがとれて顔のタルミが引き締まってますね。
3週間ならば、水分が抜けたというこもあるでしょうね。
糖化=糖の焦げ付き。酸化でもあります。
糖化&酸化は活性酸素たっぷりで、アンチエイジングの敵なのです!
これは肌のクスミの原因でもあるので、特に糖類、果糖を控えると
肌に透明感とハリが出てくると思います。
私も低糖質9年やっていますが、肌への良い変化は実感してます。

何よりも、一番のデトックス、一番のアンチエイジングになってます!


血糖値が安定すると、メンタルもブレにくくなるようです。
心身がクリアになる感じは確かにありますね。
風邪や感染症の予防にも、糖類を控えるのはとても良い対策になります。
もともとが少食や痩せている場合、減らし過ぎには注意です。
ぜひ!試してみてくださいね。

こちらもお読みください。
オススメの代替え甘味料など紹介しています。

オススメの本の紹介です!

商品説明より。
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー1位
1999年、ミネアポリスの超高級ホテルに米国を代表する加工食品大手の首脳が極秘で会合を開いた。
コカ・コーラ、ネスレ、ナビスコ、クラフト、ゼネラル・ミルズ。
会合の目的は、「肥満や生活習慣病の急増と加工食品」だった。
砂糖、塩、油がたっぷりの加工食品が原因になっていることはあきらかで、今のうちに手を打たないと集団訴訟のターゲットになりかねない……。
しかし、発言力の大きいゼネラル・ミルズCEOの「自分たちにそこまでの責任はない」という演説で場の空気は一変、食品業界が行動を起こすことにはつながらなかった。
それ以来、加工食品大手は、コストメリットと利益至上主義を前面に押し出し、いかに消費者をひっかけることができるかに、しのぎを削るようになっている。
その鍵となるのは、塩分、糖分、脂肪分の3つ。
大手食品会社は、一流の化学者を大量に動員して、この安くて強力な成分の組み合わせで、人が快感を感じる「至福ポイント」を刺激する食品を生みだしてきた。
表面上は、「ヘルシー」「ローカロリー」を謳いながら、健康を度外視して売れる商品を作り続けなければならない食品企業の実態と内幕を、
ピュリッツァー賞受賞記者ならではのきめ細かい調査取材によって暴くとともに、加工食品の罠からどのように身を守れば良いかを消費者に説く。

Kindle版もあります。

フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠 単行本 – 2014/6/4

マイケル・モス (著), 本間 徳子(翻訳)


世界的にグルテンフリーの認識を広めた初版のアプデ、完全版です。

商品説明より。
◎全世界100万部突破のベストセラーが、栄養学、脳科学などの
最新エビデンスを加えてアップデート!

◎肥満、糖尿病、アルツハイマー病、うつ病、ADHD……
これらの不調の原因が、ふだん口にしているパンだとしたら!?

本書は、パンやパスタなどの炭水化物に含まれるグルテンや糖質が
私たちの健康に与える深刻なダメージについて、強い警鐘を鳴らしています。

それでは、わたしたちは一体「何を」食べたらいいのでしょうか。
炭水化物は最小限にとどめて、これまで避けるように言われてきた脂質
――具体的には卵や肉、魚、オリーブオイルなど、
「いい油」を積極的に摂ることが大切です。
食事だけでなく、運動や睡眠をふくめて、
4週間で脳をリフレッシュするプログラムを紹介!
あなたの心身が、驚くほど健康に変わる!

完全版 「いつものパン」があなたを殺す: 脳を一生、老化させない食事 (単行本) 単行本 – 2021/5/21

デイビット・パールマター著),白澤 卓二(翻訳)



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