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スギサーの知見〜歳下女の子に対する接し方〜
ここでは30歳を過ぎて得たスギサーの知見、そして20代のときはほぼ刃物、くらい尖っていた私がプロ転向をし、1人になり、再び若い選手の多いチームに所属することとなったときにチームの雰囲気作り、周りを巻き込んで良くしていく組織づくりで実行したことについてお話しします。
〜スギサーの正しい歳下女の子への接し方〜
【自分よりも若い子と話す時「私は」「私だったら」を言わない】
話に詰まったり、〇〇さんだ
ミレーナ体験談〜装着から現在の状態〜
2022年5月、
自分の中で決めていたことを実行した。
もともと重かったPMS(月経前症候群)PMDD(月経前不快気分障害)が30歳を越えた頃からさらに重くなり、それと同時に生理中は殺人現場かと思うほどの経血の量に悩んでいた。
今後、自分はこの陸上界でどうなっていきたいのかを考えた時に、後の選手に多くの選択肢を広げてもらうため、ミレーナを入れた変化と経過を自分の体を使ってみてみようと考えた。
私が尊敬する人(現在編)
ということで、
出会い編、回想編と読んでくださりありがとうございました。
まだまだ心に残ってるエピソードはたくさんあるけれど今後少しずつ出していこうと(笑)
この記事を書いている時に
人を尊敬する時ってどんな時だろうと考えた。
考えてみれば、非常に申し訳ない話ではあるが、山下監督に出会うまでその存在を知らなかった。
そもそも高校3年のあの時、
ふと陸上を続けたいと思うまで実業団という世界に興
私が尊敬する人(回想編)
私が今でもレースの事前アンケートで記入する、尊敬する人「山下佐知子監督」の元で陸上をしていたのはたった3年である。
周囲のイメージや選手のイメージがどのようなものかは分からないが
ある一定の力をつけなければ監督には見てもらえない。という感覚で過ごした3年間だった。
当時、マラソンも駅伝も強いチームを目標にしたチームづくりだったので
まだまだひよこにもなっていない私が山下監督の目にかかろうなど恐
私が尊敬する人(出会い編)
駅伝やマラソン、テレビ取材が入る大会前になると選手へアンケートが届く。
基本的な経歴や身長、体重と少し踏み込んだ質問が15個〜20個くらい。
その中で
「尊敬している選手、または尊敬している人は誰ですか?」という質問はお決まり。
私は過去、一貫してある方の名前を挙げている。
第一生命グループ女子陸上部の山下佐知子監督の名前である。
実業団の世界へ入って初めての監督だ。
私は高校で陸上を辞
最近1番衝撃だったこと(恋愛)
最近、私生活全てを含んだ中で最も衝撃的だったことをご紹介しよう。
前回の恋愛記事「ドキドキは警報」の記事を読んでいただいたら分かる通り、
最近の私はかなり恋愛に億劫で男性不振であり、ここ数年彼氏という位置付けの異性はいない。
だが振り返ると
私が2011年に1度陸上界から姿を消してから2013年に復帰するまでの間に1人だけいた。
その人(Aさん)は陸上を辞めてすぐに行き始めた自動車教習所で知
【番外編】マスク生活から知った言葉の重み。
日本には変なマスクの文化がある。
風邪、病気ではないのにマスクをする。
もちろん、
うつらない・うつさないという予防は大切で、
私もレースや遠征、ターゲットレース間近の外出の際はマスクを着用する。
だが、海外レースに出場した際、
マスクをして移動しているとジロジロと視線を感じた。
後から知った。
海外、特にアメリカやヨーロッパでは
余程の重傷でない限りマスクはしないらしい。
あのとき私は
noteはじめまして。
みなさんこんにちは。
プロ(個人事業主)マラソンランナーの
下門美春(しもかどみはる)です。
この度、note始めることにしました!
さてさて、なぜ今更note?Twitter、Instagram、YouTube、TikTok(、、は少しだけれど)もやってるのに、、、
始めようと思ったきっかけは本当に些細なことで。
私事ですが先日、30歳の誕生日を迎えました。
コロナ自粛のせい(おかげ)