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ドキドキは警報。

彼氏いますか?
結婚願望ありますか?
どんな人がタイプですか?
、、、よく聞かれる。

女性アスリートの恋愛事情って
ベールに包まれている。
そもそも公に話す場もなければ、
話す理由もない。

なので今回、私の恋愛。
暴露します。

30年も生きてたらそれなりに人を好きになってそれなりに恋愛もしてきた。
その中でも社会人になってから30歳までの恋愛にフォーカスしてみると、
この一言に尽きる。

ドタキャンされ続ける女。

私の外見をご存知の方は「逆では?」と思うかもしれない。

違う。

私はドタキャンされ続ける女なのだ。

この10年間で過去4回、
気になった人・好きになった人にドタキャンされた。
そうそう人を好きになることがない私なので
4回という数字は

ほぼ百発百中。

この記事の初期ではひとつずつエピソードを書いていたが長くなったのでやめた。
それに、書いていて悲しくなった(笑)

周りには「選んでるだけでしょ?」とか
「理想が高いから」と言われるが、

え?私って自分の好みを抑えて恋愛しないといけないの?(笑)

一応、選ぶ権利は欲しいところ、、
恋愛とは難しいものだ。

ドタキャン話に戻ろう。

先ほども書いた通りドタキャン百発百中ということは

私が恋愛する=ドタキャン

ということになる。
これは他人にしてみたら笑い話、
いや、苦笑い話か?

そんなことから
外見評価も気にして容姿には気をつけている、SNS駆使しているため陸上界でも走力の割に有名、
チャラチャラして男遊びも激しそうな
下門美春選手は

実はかなりの男性恐怖症である。

約束して4回もドタキャンされたら
信じられなくもなる。
仕方ない話ではないだろうか?


そしてある法則にも気がついた。

私の場合、ほぼ一目惚れパターンでしか人を好きにならない。

なので必然的にドキッとして
「好きかも。」と思う。

だが、そのフィーリングは
きっと好きという感情のドキドキではないのだ。
そのドキドキとは、

こいつは危ない。ドタキャンするぞ。

の警報なのだ、と。

私が次にどんな恋愛をするのかは分からない。

が、警報のドキドキでないことを祈りたい次第である。

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スイッチガール









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