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運と縁。

前回の記事からの書き出し1本目がどうしてもまとまらない。
遡って学生時代から順番に?
しかし書きたいことはいつも突発的にふと出てくる。
なので順番は無視。
思い出したことから書くことにします。

前回の記事がプロローグ、
今回の記事はプロロローグくらいに肩の力を抜いて読んでください。

note始めたのはいいけれど正解が分からなくて
他に書いてる人を読んでみてもそれぞれ。
ネット検索してみたらトイレの中でサッと読めるもの。と書いてあった。

ト、、トイレの中?笑

気合いが入ってたのは私だけだったのかも。
ぜひ、トイレの中でサラッと読んでください(笑)

今回のテーマ「運と縁」

この30年間を振り返った時に、
私って全く運がない。

抽選、懸賞、くじ、、、当たった記憶がない。
運というものがほとんど無かった人生だった気がする。

ただ、それと同時に気づいた事もある。
人生の分岐、選択を迫られた時の人の縁の強さ。

運が無い分、神様は人との縁を結んでくれている気がする。

この状況、

「運はタダでは渡さん。縁を結んでやるからあとは自分でどうにかしろ。」

と言われているような感じ。

学生時代、実業団時代、フリーター時代、プロ転向、いつの時を思い出しても順風満帆だったという時はなく、
もがき続ける人生だったなぁと振り返る。

しかしいつも選択を迫られた時、
心にあるのは、

正解がどれかと迷うのではなく、

自分が正解と思った道を

周りにも正解だったねと思ってもらう努力をすること。

だった。

中学でソフトボール部に入部→都道府県選抜優勝
高校で陸上部→実業団→東・全日本実業団駅伝優勝メンバー
フリーター→実業団復帰→30k、ハーフ優勝、その他PB更新
実業団→プロ転向
(↑今ココ)

自慢がちになってますが、
経歴はなかなか波乱万丈(笑)

一般的に考えたら私の持ちタイム程度の選手がまず高校から実業団へ、
フリーターから実業団復帰するなんて。

そしてその後プロ転向をするということは、
実業団チームが主の日本の長距離マラソン界ではかなり困難であり、レアケース。
現在、川越コーチのご指導を受けていることも本来ならありえないこと。

自分が必要と強く感じた時に繋がる人の縁。
周りが繋いでくださる人の縁。

これを運が良かった、と言うのだろうか?
そんなフワッとしたものなのか?

私は今後も選んだ道を正解にするための試行錯誤をしていく。

きっとこれまで繋がってきた縁を
生かすも殺すも自分次第だから。


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「原点of原点」




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