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もしも遠距離の友達に『論語』加えたら?
この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
【まえがき】
この記事の内容
『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?
※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。
【遠距離の友達のご紹介】
遠距離になり会えなくなった友達。
そんな友達に、この自己啓発を加えてみましょう。
【加える自己啓発はこちら】
✅【論語】
論語とは?
「論語」という古典は、現代風に言えば人間学の宝庫なのである。一人前の社会人として立っていくには何を身につけなければならないのか。人の上に立つ人間には何が必要になるのか。そういうがいろいろ取り上げられている。
読めば必ず得るところがあるはずだ。
徳川家康や夏目漱石なども『論語』を読んでいましたし、明治時代に日本の経済を理想的な形に変えた渋沢栄一という人は、『論語』の言葉をとても大事にしていたそうです。
加える自己啓発はこちら。
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朋、遠方より來る有り、 亦樂しからずや。
(とも、えんぽうよりきたるあり、またたのしからずや。)
机を並べてともに学んだ旧友、志を同じくする朋友はかけがえのない存在だ。時を越え、距離を越えてもなお、温かで刺激的な心の交流を続けたい。
(学而第一/1)
【恐らくこうなる】
僕には友達がいた。
高校時代、机を並べて共に宿題を見せ合いながら勉強していた。
しかし、30代になり家庭を持ち、すっかり疎遠になってしまった。
ある日、妻がこう言った。
「たまには友達と遊んできたら?」
例の感染症も終息したのもあり、ふと、あいつの顔が思い浮かんだ。
気づいたら、僕はスマホを握り「よぉ!久しぶり!今度あの頃みたいに遊ばないか?」と、送信していた。
🅿️論語には『友達を大切にするべし』という教えがあります。
何年経っても、どんなに距離が離れていても、会えば一瞬であの頃に戻ります。
せっかくの年始。
友達に会ってあの頃に戻るのも悪くない。
もしも遠距離の友達に『論語』加えたら、恐らくこうなる。
参考文献
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