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メール作成は「結論」→「理由」→「言葉遣い」の順番で作成せよ

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「メール作成は「結論」→「理由」→「言葉遣い」の順番で作成せよ」についてお話致します。

(私が何故、自己啓発を記事にするのか?その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください)


コンセプトは【本を読まない人でも楽しめて理解出来る自己啓発】です。
年間365冊読書している知見から、自分なりの表現で投稿致します。


また、私の記事はこんな方にオススメです。

*️⃣自己啓発ってなんだか難しそうだけど、興味がある人
*️⃣今抱えている悩みを解決したい人
*️⃣本を読まない人
*️⃣必要な情報が欲しいけど、本を立ち読みしても「200ページの中からどこを見ればいいの?」となる人に、ピンポイントでわかりやすく説明

読んだ後には
✳️自己啓発って面白いと思った
✳️なんだか悩みが解決出来そう
✳️成長に繋がる知見を得た
✳️必要な情報が立ち読みよりも、わかりやすかった

以上のように感じて頂ければ幸いです


「あなたのメール、わかりづらい」なんて言われたことはありますか?

時間を掛けて作成したメールに対して、こんな言葉を言われたことはありますか?

ショックですよね…
文章を打つのも、考えるのも大変です。

中には、「どうしたらメールを上手く作れるのか?」とお悩みの方もいるかもしれません。

そこで今回は、「メール」が上手くなる方法についてお話致します。


結論として

メールを作る際に「結論」→「理由」→「言葉遣い」の順番を意識すると、内容が分かりやすく伝わるものになります。


メールが苦手な人は「言葉遣い」→「理由」→「結論」の順番で作成している

メールを送る相手、特に目上の人、取引先などに多いパターンです。

伝わらないメールは、

「言葉遣い」→「理由」→「結論」

この順番が多いです。

まず、言葉遣いに注力する理由は、

🧑🏻‍💼相手に対して失礼のないようにしなければ…

この気持ちは間違っておりません。
しかし、言葉遣いは1番最後に修正するべきです。

メールを受け取った相手が1番知りたいのは

✅このメールは何を伝えたいのか?
その結論に、どのような理由があるのか?

正直、言葉遣いなど二の次です。
🈁「丁寧だな〜」よりも「わかりやすいな〜」の方が、相手にとっては評価が高いのです。

では次は、メールの作成方法についてお話致します。


「結論」が
埋もれないようにする

最優先事項は「結論」を伝えることです。

そこで、オススメの方法は

🈁結論を冒頭に持ってくることです

当たり前ですが、メールは冒頭から読み始めます。

つまり

🈁冒頭に結論を持ってくることにより、
ほぼ100%の確率で読まれます。
なので、相手に伝わりやすくなります。

問題なのは、「結論」がメールの真ん中、もしくは終盤にあることです。
これでは
「結論」が確認しづらく、読む方が戸惑います。
そして、長い文章であれば、飛ばし読みをされる可能性もあるからです。

だからこそ、「結論」が埋もれないように冒頭に持ってくる作成が望ましいのです。

その次に、「結論」に至った「理由」を述べて、最後に「言葉遣い」を修正する。

わかりやすくまとめると

1️⃣「結論」を冒頭に持ってくる
↓↓↓
2️⃣その「理由」を話す
↓↓↓
3️⃣ある程度、作成が終わったら「言葉遣い」を修正する

たったこれだけで、メールの質が大きく変わり、伝わりやすくなります。
✳️メール作成は『技術の結集』なのです。
是非とも、活用してみてください。

私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。


まとめると

1️⃣メールが分かりづらいのには理由がある
2️⃣言葉遣いよりも「伝わりやすさ」を大切にするべき
3️⃣「結論」→「理由」→「言葉遣い」の順番でメールを作成するだけで、相手に伝わるメールに変わる

🈁《メールとは、ただ文章を打つものではない。
相手に伝わるように作成する。ある意味
「芸術」である



以上となります。
次回は9/16に投稿致します。


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最後までご覧頂き、誠にありがとうございました

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