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5-11歳のワクチン接種3月より開始予定

1/21 厚労省は子供のワクチンを2月に輸入して3月から接種を開始すると発表しました。

1週間前にも小学生辺りの子供のワクチン接種についてnoteに書いたことがあります。

自分も子供の頃は注射が大嫌いでした。
まぁ普通に大人でも嫌いな人多いですよね。

会場はよほど空いていない限り逃げる子や泣きじゃくる子も出てきそうで時間や手間暇かかるかもしれないですね。

親御さんは若い身体だとワクチンが巡りやすく効果が強いことが期待できる反面、副反応もキツイのではないかという不安があるでしょう。

厚労省によると5-11歳向けのワクチンは通常のワクチンの1/3程度との事。
瓶のキャップも大人用と区別できるそうです。
子供の摂取は努力義務があるそうです。
できれば接種してねということ。

上記のことは接種するかどうかの取捨選択の材料になると思います。

今後、デルタまでがほぼ終了してオミクロンがメインとなってくる場合はあえてワクチン接種は受けず、コロナに掛かってから飲み薬を処方してもらうという選択肢もありっちゃありだと思います。

ワクチンの副反応も開始する3月時点ではまだ不明瞭です。

日本は外国からワクチンを輸入してもすぐ一般に開放せず、一旦 一定の治験を行ってから一般開放しています。

2021年初頭にワクチンを買ったのに全然接種開始されないじゃないかという批判の答えはこれですね。

安全も早さも大事。
むしろ日本は可能な限り安全性を担保した状態を作っています。
一定の安全性を確認してから1日100万回接種を目標にして達成した訳です。
上から目線かもしれませんが、この点は一般人から見ても日本の中枢に対して大きく評価できるポイントだと思います。

他の国では輸入した途端に開放して打ちまくっていたところも結構あります。
ワクチンには期限もあります。
お金がなくてワクチン購入が難しかった国に日本や他国のジョンソン&ジョンソンやモデルナの一部が送られたりもしました。

このニュースの最後には

厚労省は21日、中外製薬が開発した関節リウマチの点滴薬「アクテムラ」を、新型コロナウイルス感染に伴う肺炎の治療薬として使用することも承認した。

との記載もありました。

ワクチン、飲み薬、吸入薬、点滴と選択肢が増えていっています。

いずれコロナはインフルエンザのような扱いになるでしょうね。

自分や周りに合っている選択ができるように情報収集は怠らないようにしたいものです。

では今回はこんなところでノシ

メルカ

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