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宝塚記念’24を終えて
2024年上半期G1シリーズも終了。回顧=振り返りというのは不的中時は後付け感や女々しさやw…的中時はドヤ顔感や饒舌さやw…というようにアウトプットするにはバランスが難しいのは何十年経っても変わらないが、印に至ったプロセスやレース後感じたことを血統メインに後々へと申し送りしておきたい
<宝塚記念予想印>
◎ブローザホーン
○シュトルーヴェ
▲ソールオリエンス
△ジャスティンパレス
🐴ブローザ
日本ダービー’24~全馬血統評価
血統以外は知らぬ存ぜぬ
■今3歳世代優勢な血は母父デインヒル(Danehill)系
■母方サーゲイロードクロス馬とプリンスリーギフト保持馬
この2つを評価対象にしておりその考察記事は
それでは全頭血統チェックを→最後に血統評価を
①サンライズアース父レイデオロはキングマンボ系種牡馬。昨年3歳世代では活躍したキングマンボ系種牡馬も今3歳世代2000m以上重賞では1-0-0-25(1人気3頭凡
オークス.日本ダービー’24をまとめて考察
■今3歳世代での父キングマンボ系の奮わなさ
→今世代2000m以上では1-0-0-22(1人気3頭凡走)とイニシアチブが全く取れておらず好走は青葉賞1着シュガークンのみ。スワーヴリチャード.エピファネイア.キズナ等に追いやられた感ある不遇な世代か
父キングマンボ系.芝2.3歳重賞(オークス前まで)
今世代 4-3-5-63
昨世代 12-9-6-58
※オークス出走予定馬
サンセットビュー
ホ
ケンタッキーダービー’24
リッチストライク単勝的中のあの衝撃から早や2年。昨年のケンタッキーダービーは外したものの自他共に認める海外男??が今年も予想。先週も香港で2/3的中と多少調子に乗ってるがw
○過去傾向からシンプルに
○強烈な血統クロス馬を狙う
(深く考えてもしょうがない)海外競馬はこの2つだけを忠実にがモットー。例えばその先週のチェアマンズSPはSnippets' Lass3×3でその父SnitzelとHin
天皇賞春を終えて~49er保持と疑似49er
Xのほうで備忘録的に咀嚼しておりなかなかこちらを使っての血統的振り返りまでは出来ないが気付きがあったので長くなる分少し残しておきないなと
勝ったテーオーロイヤルはリオンディーズ×マンハッタンカフェ。リオンディーズは父キングマンボ系であるが父キングマンボ系×マンカフェとなると実に10頭/19頭出走中が重賞で馬券になっており非常に相性の良い配合の形に。テーオーロイヤルの他には…
ソウルラッシュ
ミ
皐月賞’24~今世代優勢な血を遂に発見か?
昨年の3歳世代(現4歳世代)のクラシック路線はキングマンボ系&ノーザンダンサー系種牡馬中心に動いていったが、今年の3歳世代はどうなのか!?皐月賞までに色々と廻らせて不確かかもしれないがようやく一つの結論に辿り着いたような気がする。
クラシック路線において今世代優勢な血はズバリ!Danehill(デインヒル)。この血を保持してる馬の活躍度合いがまあ凄いことになっている。
’22-’23 1-4-
フェブラリーステークス’24考察~含水率と血統のリンク
23年 7.4/7.6 稍重→良
22年 9.2/9.5 不良→重 レース時雨
21年 5.3/4.6 良 前日からずっと良
20年 2.6/2.6 良 前日からずっと良
19年 2.4/1.9 良 前日からずっと良
こちらは含水率が発表されるようになってからの過去5年の含水率と馬場状態。唯一無二のダートG1ということもありこれを入り口として捉えてみたい。
土曜日 2.1/2.0 良
そして
M-dictionary 2024
血統(主に種牡馬)まとめのようなもの。X(旧Twitter).note等においての自身の発言を基に随時追加&修正&更新していく2024年ヴァージョン。基本重賞や芝中心。
🐴アジアエクスプレス
<芝>
隠れ京都巧者。2-2-0-5/9で5人気1着と10人気2着あり。4/7頭馬券内(24.1.8現在)
🐴イスラボニータ
<芝重賞>
1-4枠 2-1-4-14
5-8枠 0-0-0-13
(24
Sharp Aztecaってなに?
イスラボニータ
マジェスティックウォリアー
ビッグアーサー
Palace Malice
ダイワメジャー
ドレフォン
ロードカナロア
ハービンジャー
ビーチパトロール
トゥラメンテ
ハービンジャー
Dubawi
エピファネイア
ロードカナロア
Le Havre
スクリーンヒーロー
アジアエクスプレス
モーリス
ハービンジャー
ロードカナロア
ディープインパクト
ゴールドシップ
シルバーステート
ジャ
芝重賞まとめ’22-’23
新年あけましておめでとうございます。”稀に”note更新ということで気に入って下さってる方、初見の方、本年も気まぐれ更新になりますが宜しくお願い致します。
サンデーサイレンス
トニービン
ブライアンズタイム
この3種牡馬時代から抜け出したのがサンデーサイレンス産駒。そのサンデー産駒が役割を終えてからの数年は混沌としたリーディング種牡馬争いも、そんなサンデーサイレンスの仔であったディープインパクト