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稀にnote更新する競馬好き|血統予想(+クッション値.含水率分析中)で馬場.リプレイ…

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稀にnote更新する競馬好き|血統予想(+クッション値.含水率分析中)で馬場.リプレイも重視|基本穴党単勝中心少額購入|'22回収率121%('15以来100超え)

マガジン

  • クロストーク

    金満血統王国ならぬ血統市国。色んな方と血統をメインにしたクロストーク(対談)まとめ。

  • ◯◯を終えて(レース回顧)

    終わってからの振り返り記事。出来る限り後に活かせるようなものを。

  • 血統コラム 2024

    思いのまま気の向くままに2024年に記したもの

  • 重賞コラム

    文字通り、レース前の重賞に対しての考え方。

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M-dictionary 2024

血統(主に種牡馬)まとめのようなもの。X(旧Twitter).note等においての自身の発言を基に随時追加&修正&更新していく2024年ヴァージョン。基本重賞や芝中心。 🐴アジアエクスプレス <芝> 隠れ京都巧者。2-2-0-5/9で5人気1着と10人気2着あり。4/7頭馬券内(24.1.8現在) 🐴イスラボニータ <芝重賞> 1-4枠 2-1-4-14 5-8枠 0-0-0-13 (24.1.14現在) (外目の枠に走れそうな人気馬がほぼ居なかったとはいえ)ここまでは

    • 宝塚記念’24を終えて

      2024年上半期G1シリーズも終了。回顧=振り返りというのは不的中時は後付け感や女々しさやw…的中時はドヤ顔感や饒舌さやw…というようにアウトプットするにはバランスが難しいのは何十年経っても変わらないが、印に至ったプロセスやレース後感じたことを血統メインに後々へと申し送りしておきたい <宝塚記念予想印> ◎ブローザホーン ○シュトルーヴェ ▲ソールオリエンス △ジャスティンパレス 🐴ブローザホーン 父エピファネイア 母父デュランダル 母母父フォーティナイナー もう事前に

      • 安田記念’24

        今週はXのスペースゲストとしていなろさん・豆苗さんの#Mタイムに出演したのもありnote更新 カテドラル 前走からの距離短縮組買うなら同じ臨戦のロマンチックウォリアーでいい ガイアフォース キタサンブラックに母方デピュティミニスター保持。自身が近走馬券になったのが’24フェブラリーSと’23マイラーズCで共に距離短縮。ウィルソンテソーロの’23チャンピオンズC、ラヴェルの’22アルテミスS、二ホンピロキーフの’24マイラーズC、同じ組み合わせの馬たちの好走も距離短縮ペース

        • 日本ダービー'24

          ↑週中にUPしたのが出走全馬を評価したこの記事。これに基づき上位5頭をそのまま予想でもスライド。ほぼコピペになるが付け足してる部分も。5頭以外で触れてない馬はこちらでカバー ◎アーバンシック ○シンエンペラー ▲ジャスティンミラノ △レガレイラ △ジューンテイク アーバンシック 父スワーヴリチャード。自身は父ハーツクライに米国の血を放り込み早期から動けるようにという社台の練り込まれた配合。それが産駒の成功にも繋がり種付け料も跳ね上がる要因になったような。レガレイラとは母が

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        記事

          日本ダービー’24~全馬血統評価

          血統以外は知らぬ存ぜぬ ■今3歳世代優勢な血は母父デインヒル(Danehill)系 ■母方サーゲイロードクロス馬とプリンスリーギフト保持馬 この2つを評価対象にしておりその考察記事は それでは全頭血統チェックを→最後に血統評価を ①サンライズアース父レイデオロはキングマンボ系種牡馬。昨年3歳世代では活躍したキングマンボ系種牡馬も今3歳世代2000m以上重賞では1-0-0-25(1人気3頭凡走)とイニシアチブが全く取れておらず、スワーヴリチャード.エピファネイア.キズナ

          日本ダービー’24~全馬血統評価

          オークス’24

          ▶考察記事 グリューネグリーン(母方プリンスリーギフト保持) カルリーノ(母方プリンスリーギフト保持) アサマノイタズラ(母方サーゲイロードクロス) 考察通りで予想するか?それは昨日東京メインメイSのこれらの脚の伸びを確認し結果に委ねようと。カルリーノ&アサマノイタズラは後方のまま15.16着、そしてグリューネグリーンは0.5差7着、これだけ見ると微妙ではあるが…グリューネグリーンは上がり2位且つ自身上がり33.6は過去最速。届いてはいないが内前決着でこれならプリンスリー

          オークス’24

          オークス.日本ダービー’24をまとめて考察

          ■今3歳世代での父キングマンボ系の奮わなさ →今世代2000m以上では1-0-0-22(1人気3頭凡走)とイニシアチブが全く取れておらず好走は青葉賞1着シュガークンのみ。スワーヴリチャード.エピファネイア.キズナ等に追いやられた感ある不遇な世代か 父キングマンボ系.芝2.3歳重賞(オークス前まで) 今世代 4-3-5-63 昨世代 12-9-6-58 ※オークス出走予定馬 サンセットビュー ホーエリート ミアネーロ ※ダービー出走予定馬 サンライズアース シュガークン

          オークス.日本ダービー’24をまとめて考察

          ケンタッキーダービー’24

          リッチストライク単勝的中のあの衝撃から早や2年。昨年のケンタッキーダービーは外したものの自他共に認める海外男??が今年も予想。先週も香港で2/3的中と多少調子に乗ってるがw ○過去傾向からシンプルに ○強烈な血統クロス馬を狙う (深く考えてもしょうがない)海外競馬はこの2つだけを忠実にがモットー。例えばその先週のチェアマンズSPはSnippets' Lass3×3でその父SnitzelとHinchinbrookが兄弟という強烈なクロス持ちだったインビンシブルセージを本命に

          ケンタッキーダービー’24

          天皇賞春を終えて~49er保持と疑似49er

          Xのほうで備忘録的に咀嚼しておりなかなかこちらを使っての血統的振り返りまでは出来ないが気付きがあったので長くなる分少し残しておきないなと 勝ったテーオーロイヤルはリオンディーズ×マンハッタンカフェ。リオンディーズは父キングマンボ系であるが父キングマンボ系×マンカフェとなると実に10頭/19頭出走中が重賞で馬券になっており非常に相性の良い配合の形に。テーオーロイヤルの他には… ソウルラッシュ ミスニューヨーク レイハリア トーラスジェミニ レッドジェニアル ノットフォーマル

          天皇賞春を終えて~49er保持と疑似49er

          天皇賞春’24考察

          過去○○年のレース血統傾向はほぼ重視しない中で、今年の春天ではどこをポイントにしようかなと。実は今年に入ってからの芝重賞でとりわけ活躍が目立ってる血というのがあり マイラーズC 稍重 3着 二ホンピロキーフ  京都記念 クッション値8.7 1着 プラダリア 日経新春杯 クッション値9.4 1着 ブローザホーン シンザン記念 クッション値9.3 2着 エコロブルーム 京都金杯 クッション値9.4 1着 コレペティトール これら24年京都重賞で好走してるのが母方フォーティナイ

          天皇賞春’24考察

          皐月賞’24~今世代優勢な血を遂に発見か?

          昨年の3歳世代(現4歳世代)のクラシック路線はキングマンボ系&ノーザンダンサー系種牡馬中心に動いていったが、今年の3歳世代はどうなのか!?皐月賞までに色々と廻らせて不確かかもしれないがようやく一つの結論に辿り着いたような気がする。 クラシック路線において今世代優勢な血はズバリ!Danehill(デインヒル)。この血を保持してる馬の活躍度合いがまあ凄いことになっている。 ’22-’23 1-4-1-24 ’23-’24 6-4-6-12 母父デインヒル系の皐月賞までの重賞

          皐月賞’24~今世代優勢な血を遂に発見か?

          フェブラリーステークス’24考察~含水率と血統のリンク

          23年 7.4/7.6 稍重→良 22年 9.2/9.5 不良→重 レース時雨 21年 5.3/4.6 良 前日からずっと良 20年 2.6/2.6 良 前日からずっと良 19年 2.4/1.9 良 前日からずっと良 こちらは含水率が発表されるようになってからの過去5年の含水率と馬場状態。唯一無二のダートG1ということもありこれを入り口として捉えてみたい。 土曜日 2.1/2.0 良 そして前日となる土曜朝一の含水率と馬場状態。かなりパサパサな馬場。当日散水するか分から

          フェブラリーステークス’24考察~含水率と血統のリンク

          4年前の記憶

          あれはちょうど4年前の2020年。4年前に別れた恋人同士なら女子はとっくに上書き保存し男子はフォルダにうじうじと保存してるかも!?かくいう私も引きずったもんだ…ということではなくて、何が起きたかって新型コロナウイルスの流行もそうだが牡牝無敗3冠馬誕生という史上初の出来事があった年。その年に新種牡馬としてデビューしたのがキズナ産駒とエピファネイア産駒で同期種牡馬。 そんなキズナ産駒は先週日曜に(そう忘れもしない4回目のフルマラソンで初めて途中棄権した日)ジャスティンミラノが共

          4年前の記憶

          硬い絆

          硬い絆…ではなく字としては固い絆が正解か。何を表してるかというと「硬い」はダイヤモンドで「絆」はキズナ。つまりサトノダイヤモンドとキズナのことを指す。この2産駒はとにかく固い絆で結ばれているというのが言いたくてね。というわけでここからはサトノダイヤモンドとキズナ両産駒の関係性のお話でサトノダイヤモンド産駒目線で進めていきたい。 サトノダイヤモンドとキズナ、共通点は父がディープインパクトであること。共に現在は種牡馬として活躍しているがディープ産駒の第2世代ということに。 で

          Sharp Aztecaってなに?

          イスラボニータ マジェスティックウォリアー ビッグアーサー Palace Malice ダイワメジャー ドレフォン ロードカナロア ハービンジャー ビーチパトロール トゥラメンテ ハービンジャー Dubawi エピファネイア ロードカナロア Le Havre スクリーンヒーロー アジアエクスプレス モーリス ハービンジャー ロードカナロア ディープインパクト ゴールドシップ シルバーステート ジャスタウェイ レイデオロ リアルスティール ブラックタイド リアルインパクト エピ

          Sharp Aztecaってなに?

          芝重賞まとめ’22-’23

          新年あけましておめでとうございます。”稀に”note更新ということで気に入って下さってる方、初見の方、本年も気まぐれ更新になりますが宜しくお願い致します。 サンデーサイレンス トニービン ブライアンズタイム この3種牡馬時代から抜け出したのがサンデーサイレンス産駒。そのサンデー産駒が役割を終えてからの数年は混沌としたリーディング種牡馬争いも、そんなサンデーサイレンスの仔であったディープインパクト産駒が一気に席巻し天下統一。そこにキングカメハメハが加わって、横綱ディープ.大関

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