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”子どもの叱り方”について考える私は、”シリコンバレー”と”甘太郎”について疑問を抱く、”外交感情的”な人間なのでした

おはこんばんちわ、melodahandsomeです。

今日は息子と公園にいきました。最近週末は雨が多かったから、外遊びが嬉しいみたいです。公園の砂場で山を作っていた息子の隣で、一生懸命穴を掘る年齢の近そうな子どもたち。それが気になるのか、何度も横目で楽しそうにみながら、砂山を作っている息子。

見るに見かねた、パパの出番。
「一緒に遊んでも良い?」と他の子どもたちに声をかけてみました。最初は照れながらも、少しずつその友達の輪に加わる息子。一人で遊ぶのも楽しいのでしょうが、輪に加わって、遊んでいる方がその数倍楽しそうでした。別れ際はお互いに、名前を覚えて手を振って「また遊ぼうね」とサヨナラしたのでした。
加わり方さえ分かれば、次回から息子の楽しみ方が数倍に広がるかもしれない、そう思うと、お節介だとしても大事なことだと思うのです。「魚を取ってあげるのではなく、釣り方を教える」老子的な考え方ですね。

さて、今日も『MELO's NEWS PICKUPS vol.4』です!どうぞ!!

今バズっている『性格ナビ』の結果はこんな感じ

今、巷でバズっている『性格ナビ』をやってみました。110問と設問数は多めですが、結構面白いのです。ちなみに私の結果はこんな感じ。クリックするとご覧になれます。ページの下部から再度診断を押せば、あなたも診断できます!

※ちなみに、多くの方にやっていただきたいのですが、バズりすぎたのか、アクセス集中によりエラーが頻出したそうで、現在一時的な利用停止をしているそうです。暫し、復旧までお待ちください。

私は『外向感情型』らしいです。

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派手な職業の適性はありませんが、まぁ、自分らしいと言えば自分らしい。

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五角形の形のバランスと大きさは、我ながらとても良いですね。全て平均以上。

ちなみに、今一緒にPJを組んでいる私を含めて3人の仲間たちは、『内向直感型』と『外向直感型』がいて、私が唯一の「感情系」ですが、面白い感じで散らばってい流ので、チームは基本補完し合うものと考えれば、チームとしては良いなと思っています。もし、もう一人加わる際には『内向感情型』とかだったら、尚更面白い感じになりそうですが。


「〜に怒られるからやめなさい」って怒り方って嫌です

この教え方すごいですよね。教科書通りというか、なかなかできるものではないよなと思いました。
基本、子どもに対して何か注意をしなければならない場合、できるだけその場で子どもを叱ることと、その上で適切なフォローもセットでしてあげること、この2つが重要だと私は思っています。

で、今回のこのエピソードで言えば、それがしっかり行われていることもそうなのですが、このお母さんのすごいのは、この部分ですよね。

私「注意をされて嫌だったって気持ちと大声に驚いて怖かったって気持ちはちゃんと分けなさい」
娘「…うん…」
私「それに大声に関しては店員さんは『大声を出してごめんね』って謝ってくれはったよね?」

この現場で、瞬時に、この2つのことを切り分けて子どもとお話しができる親って、私も含めてですけど、どれくらいいるんだろうって感心していましました。この説明の重要性は理解してるけど、その現場ですぐこれができるってことは常にこういうことを意識してないと難しいですもんね。

「一緒にしてしまうと『注意をされて怖かった』になって、注意をしてくれた人を責めてしまう。これは違う。ちゃんと分けて考えよう」

私はここまで的確に伝えられる自信はありませんが、このお母さんと共通していることがあります。それは、「子どもだからわからない」と親が勝手に決めつけないようにすることです。そうしないと、大事なところを伝えようとしなくなってしまいます。ちゃんと対話をしようという姿勢を常日頃から親として子どもに見せること、そして子どもの辿々しい言葉であってもしっかり聞こうとしていることを、示してあげることは私も大事にしています。


日本版シリコンバレー構想で都市圏4ヶ所選定

「スーパーシティ」とか「日本版シリコンバレー」とか、政府が色々言ってますが、なんかね、ずれてる感じがします。

この記事以上に、ホリエモンさんが「コレジャナイ感」と発言したことの方が記事になっているのも皮肉な話ですが、これコロナ前でもそう言われかねない構想だと思うんだけど、アフターコロナ時代には、尚更ですよね。

何故に都市圏?というのが一番多いご意見のように思います。私も月並みですが、そのような第一印象です。このコロナの影響で、リモートワークが平準化されていこうとする中で、従来の欧米的な「都市」という価値観が覆ろうとしてるわけです。

有名な建築家の隈研吾さんもおっしゃっていましたが、大箱を作ってそこに人を集めて効率的に働かせるという都市の考え方は、20世期型のものであって、アフターコロナは好きなところで「自由に働く」という都市観/働き方観に切り替わっていくことが既に予測されているわけです。そう、都市の在り方そのものが変わっていく。

この構想の話に戻れば、そういう都市や、都市における働き方そのものの変化に逆行する取組になりかねない訳で、今となっては前時代的で、とても違和感があります。
歴史的に見て、シリコンバレーができたのは、”シリコンバレー”を作ろうと思った訳ではなく、その土台となる大学や大手企業の先進技術研究拠点が、その地域人材の受け皿になって、株式公開などによって得た資金を、その地域のチャレンジングな起業家や、会社にうまく分配投資し始めたことをきっかけにベンチャー企業が集まり始めて、結果としてそうなっていった。シリコンバレーという外側だけを見て、それを作ろうと言ったところで、本来の目的として掲げた「エコシステム」は生まれない。シリコンバレーですら、時間をかけてエコシステムが生まれている。そこに政府は気づかないといけない。


居酒屋:甘太郎、iPad付きのリモート飲み専用席を設置

これ、私のFacebookのフィードで見つけたんですが、友達など何人かが好意的な投稿をしていて・・・、正直私は全く賛同できませんでした。皆さんはどう受け止めるでしょうか。

リモート飲みをわざわざお店でやりたいですか?(苦笑)
そのニーズが僕にはないんだろうな。だからピンときてないのかもしれない。お店使うなら、対面で飲みたいなぁ

もちろん5人で飲む約束をしていて、現地参加できない人がいるから、その人はリモートで、みたいなことなら理解はできるんですけどね、一人でお店を借りてリモートのみ、もう僕にはわからない。

理解をするために、賛同する方の意見を読んでみました。

・家でのリモートのみが家族の同意を得づらい
・家だと家族が気になって(互いに)居心地が悪い
・リモートはエンドレスになるので、お店だと区切りがいい
・食事が出てくるので楽

・・・などなど。まぁ、わかる!わかるんだけどねぇ。。。
なんか、このアフターコロナでオフライン神話が崩壊しているということは私も過去の記事で書いてきましたが、今度はなんでも”オンライン最強説”に傾き始めているのも、少し違うなぁって。

あと、コロナを警戒し過ぎな感じもする。
持病を持っている方、高齢者の方は、コロナに感染すると重篤になる危険性については、おそらくこれまでの報告からもかなり可能性が高い訳で、この方々は、コロナに警戒をするべきでしょう。そうすると、もしリモートするなら、家でやるのがベストであって、このサービスをそもそも使う対象ではない。
対して、重篤化する可能性がない世代の人たちは、そもそもコロナを排除(根絶)できない訳ですから、withコロナとして生活することを身につけなくてはいけない。このサービスはそういう視点の元、生まれているはず。でも、結局、他のお客様もいるお店を使って、一人ないし数人で、この部屋を借りてリモート飲みをするのであれば、飲み会、オフライン(対面)でやればいいじゃない!って思うんだけど、違うのかな?

このサービスがここまでウケる理由をどなたか教えて。。。
ちなみに、この記事にホリエモンさんが調度コメントしていましたので、追記します。あはは、辛辣。

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