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あ
一度世界が憂鬱になると、何が起きようと灰色がかったものに見える。くすんでくすんで、世界の明るさが見えなくなる
あの時どうすればよかったのか、今でもわからない
誰かに心配してもらいたいわけではない。励ましとか同情もいらない。ここらで発散させてほしい、どうか。じゃないと噴火するぞ
若さを無駄にするのが若さなのだ
美しく生きようね、どんな時でもね
わからないだろ、と思って見せないのはだめだ。わからなくてもいい。ぼーっとみてたらいい。必ず心に残る、気付かないくらいの片隅に。
プチ挫折。
でも厳しいこと言ってくれるのありがたいなあとしみじみ思う。破壊と再生。
すべて真夜中の恋人たち
いままで読んだもので1番好きな本の出だしを。
真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだとおもう。
それは、きっと、真夜中には世界が半分になるからですよと、いつか三束さんが言ったことを、わたしはこの真夜中を歩きながら思い出している。
光をかぞえる。夜のなかの、光をかぞえる。雨が降ってるわけでもないのに濡れたようにふるえる信号機の赤。つらなる街灯。走り去ってゆく車のランプ。窓のあかり。帰ってきた人、あ
親愛なる小原晩さんのことば
深夜とは余白です。余白とはぼんやりです。余白の美しさ、素晴らしさをどうか手放さないで。深夜の余白には、ぼんやりしているものだけが手にできる、きらめきがあります。
「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」 小原晩
最近考えていること
・消費とモラトリアム期
・自由の尊重と無責任な放棄
・地域おこしの行き詰まり
2月になって職場が変わり、森林組合というところで木を切る仕事をしています。
初めはブーブーウギャウギャ言っていたけど、森の中で黙々と木を切って、お弁当は森で食べて、太陽の日差しが眩しくて、森林に寝転べる休憩があって、なんだかんだすてきな毎日です。
春だーーー!うららかな春
カネコアヤノの曲を聴きながら知夫へ。
船からの風景と寝不足によるうつろな感じがカネコアヤノのよさをぐっとひきだしていて。たくさん抱えていたいし、隙間からこぼれ落ちないように光の方へ
まいにち修学旅行みたいな感覚が続いていて、これが終わるとただの日常が続いていくのかと不安になる
ハロー世界。
おびただしい毎日が過ぎていて、生理痛をきっかけに内に籠ることができた。
考えていることを文字に書きおこして、すきな本を読み、すきな映画をみるこの時間がたまらなくすきだ。
隠したり取り繕ったりせず、地に足つけて生きてる人がすきだよ