【必読】超絶厄介な自己愛者の弱点
こんにちは、Medです!
以前、「自己愛性パーソナリティ障害」について何度か触れてきました。
「自己愛性パーソナリティ障害」を持つ人物(以下、自己愛者)は次のような思考回路や異常行動によって他人に害を与える極めて他害的な「人格形成の異常者」です。
ハッキリ言って、他者比較のために個人に執着する極めてしつこいストーカーの類です。
意外にも容姿の優れた人物に多いですが、そうでない場合でも「理想」と「現実」が乖離した場合などに該当したりします。
そんな彼らとの関係性は常に「上から目線」で苛立ちを隠せません。
最悪、彼らの自己中心的な欲動によって、メンタルを病んでしまう場合もあります。
今回は、そんなことにならないために人格形成の健全な方が気をつけるポイントをお伝えできればと思います。
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①自己愛者の弱点
冒頭でも書きましたが、「自己愛者」は常に「自らの都合」で「他者と比較」して、常に「勝者」でないと「気が済まない病人」です。
つまり、「他人と比べて俺はどう」ではなく、「誰が何と言おうと俺は俺」でいられない障害なのです。
また「承認欲求」というよりも、「俺って凄いだろ?」という「賞賛欲求」の怪物です。
例え相手が何かで凹んでいたり、元気がなくてもこうした異常者は「お構いなし」なのです。
で、あれば「逆」をやればいいと思いません?
彼らに関わると、一方的に「従属的」に「搾取の対象化」「こき使われ」てしまい、ロクな目に遭いません。
そんな「支配的」「束縛的」「不当監視的」で「他害的」「他罰的」な彼らにも「弱点」があります。
以下のように「思考の異常」と「異常行動(違法行為)」に分けてまとめてみました。
世の中色んな人が居ますが、職場の上司が「自己愛者」で、ひたすらメンタルを病むだけであったなら、精神疾患を患う前に職場変更した方が圧倒的にマシです。
自分の上司が「エリート気質者」「ナルシスト」「サイコパス」タイプの異常者だった場合、あくまで関係性は職務上の最低限のみに限定し、普段はただの「反面教師」として認識している方が無難でしょう。
もちろん、自分自身もこういった人物にならないように気を付けなければなりません。
普段、ニュースで目にする「事件」でこうした人物の関与が強く疑われるのは次のようなものです。
いずれも共通するのは、次のような言葉です。
他人(主に弱者)への次のような特性が顕著ですね。
CとDは、自己愛者のみならず「クラスターB者」に共通する病態です。
最早、「典型例」ですね。
②他人を執拗にタゲってくる祓うべき災厄
簡単に言えば「ストーカー」という言葉そのままです。
例えば、「職場の人間関係」という関係性は、通常「勤務時間内のみ」に限られるものです。
例外的に「勤務時間外」で仕事についての「連絡」をする場合であったり、互いに「友人関係」であって、互いに取り付けた約束などによって「時間外」で「時間の共有」をすることはあり得ます。
ですが、こうした「ストーカー」は勤務時間以外の個人まで、一方的に自らの「監視下」に置いたり、「追跡」しようとします。
つまり「相手の了解なく」「一方的な都合」で、つきまとってくるのです。
下手をすると、退職するなどして「関係性が解消」されても、なおつきまとってくる病人です。
プライドが高く、地位や役職を持った人物ほどこうした「他者監視」の傾向を強く持ち、「素晴らしい自己」が「素晴らしくない他人」に負けないように常に「不当な監視」を続けています。
逆に地位や役職がなくても、何らかの強烈な劣等意識でこうした異常行動へと走る可能性もあります。
特に「自己愛者」「サイコパス」の場合は男性が多く、「ヒステリー」や「メンヘラ」「マザコン」などの「境界例」の場合は女性が多い傾向があります。
こうした災厄に憑かれた方はひたすら精神を病み、円滑な社会生活の妨げになってしまうのは必至です。
③お祓い方法
ハッキリ言って、神社に「厄払い」名義で行っても「効果はありません」。
何故ならば、その病人の「異常な執着」の対象となり続けている限り、「願い事」でどうにかなる問題ではないからです。
最も重要なことは「行動」ですが、これは別記事にて記してありますので、ここでは割愛します。
<参考記事>
Coming Soon...
④まとめ
世の中には人格形成の正常な人物が約8~9割存在しています。
しかしながら、自らの都合で他人の人権侵害や権利侵害、テリトリーを侵し続けてしまう、全くとんでもない人種もいるのもまた事実です。
社会に出ると、こうした人物との接触は不可避ではありますが、不本意なことから濃厚接触となってしまった場合、メンタル不調に陥り、最悪自殺に追い込まれてしまう場合すらあり得ます。
こうした事態を避けるためにも、関係性を必要最低限に留めるための距離の取り方などを掴んでいきましょう。
自力での問題解決に限界を感じた場合は、友人や親族、専門機関を訪ねるなどして、メンタル不調への悪路から脱出しましょう。
最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました。
健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります。
⑤引用・参考など
・@DIME
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