見出し画像

【必読】超絶厄介な自己愛者の弱点

こんにちは、Medです

以前、「自己愛性パーソナリティ障害」について何度か触れてきました。

自己愛性パーソナリティ障害」を持つ人物(以下、自己愛者)は次のような思考回路異常行動によって他人を与える極めて他害的な「人格形成の異常者」です。

思考回路の異常
・私は常に他者から賞賛受けるべき
・私の「容姿」or「学歴」or「収入」or「地位」は常に他者から賞賛されるべき
・私は常に「特権階級」であり、同じ「特権階級」の人物のみ関係すべき
自らの利益追求快楽追求私利私欲の充足のためならば、他人不当に利用してもかまわない
自らの異常思考肯定してくれるイエスマンを周囲に置きたがる
・私という「特別な存在」を差し置いて、他者が「特別待遇」を受けることなど許されない
私の思い通り行動しない特定の人物>は■■という受けるべき
・私は常に他者比較して「勝者」であるべき

行動の異常
・いつも特定の人物悪口悪評を立てようとする(誹謗中傷行為など)
・いつも特定の人物行動監視、あるいはそれが可能な状態に置こうとする
・いつも特定の人物行動先勝手に把握し、偶然を装うなどして一方的ストーカーまがいつきまとい行為繰り返す
自らの容姿パートナーの容姿ステータス自慢したい衝動抑えられず特定の人物行動先つきまとう

ハッキリ言って、他者比較のために個人執着する極めてしつこいストーカーの類です。

意外にも容姿の優れた人物多いですが、そうでない場合でも「理想」と「現実」が乖離した場合などに該当したりします。

そんな彼らとの関係性は常に上から目線」で苛立ちを隠せません。
最悪、彼らの自己中心的な欲動によって、メンタルを病んでしまう場合もあります。

今回は、そんなことにならないために人格形成健全な方気をつけるポイントをお伝えできればと思います。


当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。

また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。

当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。

当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。

当ブログ内容構成コンセプト等盗用窃用応用無断転載等は一切許可しません
注意書きをご確認ください。



①自己愛者の弱点

画像2

冒頭でも書きましたが、「自己愛者」は常に「自らの都合」で「他者と比較」して、常に「勝者」でないと「気が済まない病人」です。

つまり、「他人と比べて俺はどう」ではなく、「誰が何と言おうと俺は俺」でいられない障害なのです。

また「承認欲求」というよりも、「俺って凄いだろ?」という「賞賛欲求」の怪物です。

例え相手が何かで凹んでいたり、元気がなくてもこうした異常者は「お構いなし」なのです。

自己愛者の特徴
他人賞賛されたい感情暴走族
他人自分にとっての都合の良い道具
誇大的ファンタジー住人現実理想の乖離)
無欠自分完璧自分

で、あれば「」をやればいいと思いません?

自己愛者への対策
自慢話をしてきても、軽く流すあしらう
この人は自慢しても俺を満たしてくれない人」で居続ける
道具依存しないと成立しないお前何なんだ?という態度
“カス”と見下した相手にすがりつかないと成立しない雑魚は誰だ?」という観点
徹底的現実突きつけ続ける
欠点羅列
この世に完璧な人はいないし、何をもって完璧とするのか解釈は人によって違って当たり前


彼らに関わると、一方的に「従属的」に「搾取の対象化」「こき使われ」てしまい、ロクな目遭いません

そんな「支配的」「束縛的」「不当監視的」で「他害的」「他罰的」な彼らにも「弱点」があります。

以下のように「思考の異常」と「異常行動違法行為)」に分けてまとめてみました。

厄介者の実際
・常に自分との比較対象いないとダメ病的な脆もろ
・自分より「できない奴」がいてくれないとプライド保てないただのクズ
・容姿は「うぬぼれ」臭が酷いが、実際は自分の「すっぴん」を愛せない可哀想な奴
・「他人」からの「賞賛」がで、コレがないと生きていけない
・「他人」の「粗探し」や「失敗」の指摘に「生きがい」を見出す嫌われ者
・自らの「自慢話」や「ナルシスティックな容姿」は「虚栄心」や「自信のなさ」からくることを周囲から見透かされているが、本人気付かない
・常に他に対して「勝者」「勝ち組」でないと気が済まない病人
・実際は「劣等意識の塊
・「他人への説教」は、実は「自らの欠点の指摘行為」(投影性同一視
言われた側からすれば、「いやお前に言われたくねぇよラッシュ

犯罪を侵している自分に気付けない異常者
・「他人特に特定の個人)」への「監視」が異常かつ病的で、「つきまとい」など異常行動をしても、警察などにとがめられないと自らの異常性気付けない
プライバシーの侵害行為民法上も「違法行為」です。
一方的に物理的接近を図る行為(つきまとい、待ち伏せ、押しかけ、ウロつき)をするのは「ストーカー規制法」あるいは「迷惑防止条例違反」の範疇です。

・常に「一番でありたい」という病的な願望強すぎるため、「外観」「学歴」「年収」などへの執着異常であり、他人の秘匿性の高い個人情報でも平気侵すクソ迷惑な犯罪者
※「個人情報」とは、前科のある人物でも保護される重要秘匿情報です。無断での拡散取得許可されません

外観取り繕うためなら、他人の無形財産でも平気で侵すあり得なさ
他人の端末私生活など、開示するはずのないテリトリーでも平気で侵したり、暴露状態を作る)

世の中色んな人が居ますが、職場の上司が「自己愛者」で、ひたすらメンタル病むだけであったなら、精神疾患を患う前に職場変更した方が圧倒的にマシです。

自分の上司が「エリート気質者」「ナルシスト」「サイコパス」タイプの異常者だった場合、あくまで関係性は職務上の最低限のみ限定し、普段はただの「反面教師」として認識している方が無難でしょう。

もちろん、自分自身もこういった人物にならないように気を付けなければなりません。


普段、ニュースで目にする「事件」でこうした人物の関与が強く疑われるのは次のようなものです。

誘拐事件
・自らよりも非力な小児などを対象とし、あまい言葉で自らのテリトリーへと誘い込む
自らのテリトリー引き込んでからは、自らの意のまま要求を飲ませようとする

DV事件
家庭内暴力シングルマザーと同居したなどによる事件
・自らのテリトリー内の支配従わないもの懲罰的な態度を持って制するような異常性身体的暴力精神的暴力虐待など)

脅迫事件
児童ポルノリベンジポルノによるわいせつ事件復縁要求など
・(女性の場合)別男性と共謀し、脅迫恐喝事件など

いずれも共通するのは、次のような言葉です。

ストレスが溜まってて、むしゃくしゃしてやった」
性的欲求を満たしたかった(非合意)」
「〇〇が言うこと効かなかったので、暴力をふるった」
(暴力や脅迫による支配下に置いた)

他人(主に弱者)への次のような特性が顕著ですね。

支配欲の強さ
.(への)テリトリー侵害欲求の強さ覗きたがり
理性制御機能の低さ心のブレーキ破損
ストレス発散手段の未熟さ

は、自己愛者のみならず「クラスターB者」に共通する病態です。
最早、「典型例」ですね。

②他人を執拗にタゲってくる祓うべき災厄

画像1

簡単に言えば「ストーカー」という言葉そのままです。

例えば、「職場の人間関係」という関係性は、通常「勤務時間内のみ」に限られるものです。

例外的に「勤務時間外」で仕事についての「連絡」をする場合であったり、互いに「友人関係」であって、互いに取り付けた約束などによって「時間外」で「時間の共有」をすることはあり得ます。


ですが、こうした「ストーカー」は勤務時間以外個人まで、一方的に自らの「監視下」に置いたり、「追跡」しようとします。

つまり「相手の了解なく」「一方的な都合」で、つきまとってくるのです。

下手をすると、退職するなどして「関係性が解消」されても、なおつきまとってくる病人です。


プライドが高く、地位役職を持った人物ほどこうした「他者監視」の傾向を強く持ち、「素晴らしい自己」が「素晴らしくない他人」に負けないよう常に不当な監視」を続けています。

逆に地位役職なくても、何らかの強烈な劣等意識でこうした異常行動へと走る可能性もあります。

特に「自己愛者」「サイコパス」の場合は男性が多く、「ヒステリー」や「メンヘラ」「マザコン」などの「境界例」の場合は女性が多い傾向があります。


こうした災厄憑かれた方ひたすら精神病み円滑な社会生活妨げになってしまうのは必至です。

③お祓い方法

画像3

ハッキリ言って、神社に「厄払い」名義で行っても「効果はありません」。

何故ならば、その病人の「異常な執着」の対象となり続けている限り、「願い事」でどうにかなる問題ではないからです。

最も重要なことは「行動」ですが、これは別記事にて記してありますので、ここでは割愛します。


参考記事

Coming Soon...

④まとめ

画像4

世の中には人格形成正常な人物約8~9割存在しています。

しかしながら、自らの都合他人の人権侵害権利侵害テリトリーを侵し続けてしまう、全くとんでもない人種もいるのもまた事実です。

社会に出ると、こうした人物との接触は不可避ではありますが、不本意なことから濃厚接触となってしまった場合、メンタル不調に陥り、最悪自殺に追い込まれてしまう場合すらあり得ます

こうした事態を避けるためにも、関係性必要最低限留めるため距離の取り方などを掴んでいきましょう。

自力での問題解決限界を感じた場合は、友人親族専門機関を訪ねるなどして、メンタル不調への悪路から脱出しましょう。


最後まで閲覧して頂き、ありがとうございました

健全な方が少しでも安心して暮らせるようなブログ執筆を目指してまた頑張ります

⑤引用・参考など

@DIME

#自己愛 #ナルシスト #エリート #ドンファン #虚言 #人格 #パーソナリティ #障害 #病識 #欠如
#弱点 #お祓い #問題 #解決 #撃退 #つきまとい #待ち伏せ #押しかけ #ウロつき #ストーカー
#検索エンジン #Geogle #Yahoo ! #SEO #ワードプレス #WordPress #PPC広告 #ブログ #小説 #ASP

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?