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ひろみん社長のつぶやき

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2022年12月の記事一覧

ぴろみん社長のひとりごと「勝つことを目的にしない」

ぴろみん社長のひとりごと「勝つことを目的にしない」

私は勝つことを目的にしない。勝つことに自信がないから。ひ弱なので。

戦って勝てる人ほど、勝つことを目的にする人が多いと思う。

私は勝つことに自信はないけど負けたくない、ひ弱な人の手本になりたいと思う。

孫子の兵法ではこう言ってる。

「戦って勝つのは下策。戦わずに勝つのが最上。」

私は究極は戦わずに負けないことを目指したい。

負けないとは、それぞれがそれぞれの勝ち方をすること。誰かを負け

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ぴろみん社長のひとりごと「人が不機嫌な時」

ぴろみん社長のひとりごと「人が不機嫌な時」

人が不機嫌な時、自分のせいじゃないかとザワザワしたりする人がいると思うんだけど。

大丈夫!相手が不機嫌なのは100%相手のせいだから。

もしも自分がきっかけになっていたとしても、不機嫌になるかどうかは、相手次第!

不機嫌になってもいいし、ならなくてもいいのに不機嫌になってるだけ。

自分を機嫌良くすることを知らなかったり、
知らず知らずのうちに不機嫌に見えちゃうっていうのもある。

それを知

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ぴろみん社長のひとりごと「思い通りにいくこと」

ぴろみん社長のひとりごと「思い通りにいくこと」

社会が便利になって、思い通りにいくことの割合が増えているように思う。

便利なだけの社会にいると、思い通りにいくことしかないと勘違いしてしまうかもしれない。

けど、思い通りにいくことなど、ほんの一部なんだと私は思う。

思い通りにいくことに慣れたまま歳をとるとまあまあキツいなーと思う。

どんどん思い通りにならないことが増えるから。身体は老いるし、体力もなくなるし、見かけも。

思い通りにいかな

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ぴろみん社長のひとりごと「待つ上手な人ってありがたい」

ぴろみん社長のひとりごと「待つ上手な人ってありがたい」

大人になるほど待つって大事だなーと思う。

待ち上手な人と付き合うと楽。

人のペースを大事にしてくれる人。

自分のペースも大事にしているからこそ。

昔は全然待てなかったけど

自分のペースを大事にするようにしてから

人のペースを大事にできるようになってきた。

待ち名人にはまだまだ及ばない。

自分のことも人のことも待てるように

育てていこう〜♪

ぴろみん社長のひとりごと「誓いの言葉は誰のため」

ぴろみん社長のひとりごと「誓いの言葉は誰のため」

すっかり結婚式に出ることがなくなったけど
たまにふと思い出すこの言葉。

「あなたは新婦を妻とし、

病める時も健やかなる時も
悲しみの時も喜びの時も
貧しい時も富める時も

これを愛しこれを助け
これを慰めこれを敬い
その命のある限り
心を尽くすことを誓いますか?」

具合が悪い時に思い出すことが多い。

ちなみに自分の結婚式は、バリ島でヒンズー式の結婚式だったので、この言葉に誓いを立てた覚えは

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ぴろみん社長のひとりごと「自分に優しくできない人へ」

ぴろみん社長のひとりごと「自分に優しくできない人へ」

自分にすごく厳しい人がいる。だいたいすごくできる人なんだけど。

できるからこそできないところを探すのがめちゃくちゃうまい!

それもほどほどにしないと、まあまあ疲れるし、人にもめちゃくちゃ厳しくなったりする。

かといって、急に自分に優しくできるかというとなかなか難しい。

そんな人は、こんな考え方をしたらどうだろう。

自分の尊敬する大好きな人から、自分を預かっていると思ってみる。

自分は自

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ぴろみん社長のひとりごと「顔見て決める」

ぴろみん社長のひとりごと「顔見て決める」

「顔見て決める」という西順一郎先生の言葉が好きで。

人によって話す内容やスピード、教え方などを変えることなんだけど。

しばらく会ってない人に会った時、いい顔してたら、いい時間過ごしていたんだなーと嬉しくなる。

人は真の自分を生き出すと美しくなる(当社比)

決して美人じゃなくても、内側からキラキラと輝いてくる。顔に艶が出たり、髪もツヤツヤしたりする。

顔ってほんとわかりやすい!

ぴろみん社長のひとりごと「気配りできるのは素晴らしいけど!」

ぴろみん社長のひとりごと「気配りできるのは素晴らしいけど!」

日本人は気配りできる人が多いように思う。うちの母世代の人たちの気配りは本当にすごくて全然及びもしない。

私たち世代でも気配り上手な方がいて、そういう方が1人いると場が潤うから、本当にありがたい。

本当にありがたいという反面で、そういう人が自分を基準にできるできないを評価すると困ったことになる。

人はあなたほどできない。あなたは特別だから。

特別な人が自分を特別と気づかず人を評価しだすと大変

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ぴろみん社長のひとりごと「がっかりする時」

ぴろみん社長のひとりごと「がっかりする時」

人には誰でもがっかりすることってあるはず。
人に基本期待しない私もたまーーーにだけどある。

例えば信頼してる人に裏切られたと感じた時。(感じたことであって相手にはそんな気はないやつ)

例えば心を尽くして頑張ったことをわかってもらえなかったと感じた時。(感じたことであって、わかってもらえてる面もあったりする)

結局のところ、自分の捉え方の問題である。自分の内側の問題である。

それでもがっかり

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ぴろみん社長のひとりごと「自分より大事なもの」

ぴろみん社長のひとりごと「自分より大事なもの」

自分よりも大事なものってありますか?
大事なことだったり、大事な人だったり。

あるセミナーで、結婚してなんの得があるのか教えて欲しいというお題があって、結婚してる人がそれぞれ答えたのだけど、みんながなんて答えたのか覚えてない。

私が結婚して得られたのは、自分より圧倒的に大事な人がいるということじゃないかと思う。

ナマケモノの私としては、自分のために生きる程度だとあんまりやる気にもなれないから

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ぴろみん社長のひとりごと「迷わないのは」

ぴろみん社長のひとりごと「迷わないのは」

私は意思決定が早い方だと思う。とりあえず自分のことなら一瞬で決められることも多い。

それは意思決定の訓練ができているというだけでなく、自分との対話ができていて、自分との話し合いが済んでることが多いから。

何が大切で何がどーでもいいことなのかが明確だから。

それでもなかなか決められないことがある。多くの人に長い間影響がありそうなこと。そこは慎重になったり、情報を集めたりすることもある。

そん

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ぴろみん社長のひとりごと「人とモノと」

ぴろみん社長のひとりごと「人とモノと」

モノを丁寧に扱えない人は、人にも丁寧に対応できないなーとかねがね思っている。

なぜかそう思うかというと自分がまさにそうだったから。

ドアをバンと閉めるとか、モノをドンと置くとか、モノの置き方がバラバラであるとか、足音がドンドン非常にうるさいとか。

怒ってたり、余裕がないとそうなる傾向にある。

余裕がないとしても、モノを丁寧に扱えるか。

そこに人間力が問われるなーと思う。私もまだまだの部分

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ぴろみん社長のひとりごと「真の優しさってなんだろう」

ぴろみん社長のひとりごと「真の優しさってなんだろう」

真の優しさってなんだろう。

誰にでも優しいのが優しさなのか。

いつでも優しいのが優しさなのか。

私が思う真の優しさの一つは、弱いものに優しいこと。弱いものに寄り添えること。目線を合わせられること。

人によって態度を変える人っていて、上にへこへこする人ほど、弱いものにつらくあたったりする。

上司にはいい顔するけど、部下にはつらく当たるとか?

逆のパターンもある。部下にはやけに優しく、上司

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ぴろみん社長のひとりごと「主体的であるならば」

ぴろみん社長のひとりごと「主体的であるならば」

主体的であるならばマイナス思考でもいい!

怒ってもいい。
悲しんでもいい。
悔やんでもいい。
がっかりしてもいい。
絶望してもいい。
諦めてもいい。

それが主体的であるならば!

人のせいにしてなくて
自分で選択しているならば。

マイナス思考を恐れない。

コツは長くならずにさっさと終えること。
さっさと徹底的にやっちゃうこと。
ダラダラやらないこと。

ネガティヴになってることを
否定しな

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