2022年4月の記事一覧
心の声はエンタメの姿を借りて私たちの前に現れる、のかも。
なんかもう、全部投げ出したいかもしれない。
諦めてしまいたくなったそのとき、「諦めず、最後までこの国を見捨てずやろう」と長谷川博己が急に私に語りかけた。
これは映画【シンゴジラ】で長谷川博己演じる矢口蘭堂が「日本はこれからどうなるんだ…」という絶望的な場面で告げた台詞である。
矢口蘭堂はゴジラ対策グループのリーダーなのだが、この台詞でグループを鼓舞してゴジラ対策を進めていく。
別に国は背負って
5代目金田一少年の事件簿は「ゆるいお調子者」の原点に返ろうとしていて良き
5代目金田一一!!みっちーの金田一、第1話個人的にわりとよかったので早速noteに書いてみる。
以下ネタバレあり。
<つらつら感想>
〇過去のシリーズでは思春期の出方が激しいはじめちゃんがフューチャーされがちだったところを無理に押し出さず、「お調子者」というポジションにしたのがうまいな、と思う。「とても顔のきれいなお調子者キャラ」というのが果たしてはじめちゃんか、という議論は置きそうだけど、
「好きで生きていきたい」下手の横好きが「好きこそものの上手」になるにはどうしたらいいか?
「好きこそものの上手なれ」と「下手の横好き」この永遠の課題、この差はなんなのか?
2つのツイートから考えてみました。
これに対し、以下のようなリプがありました。
正直、めちゃくちゃわかります。首もげそうなくらい頷いてしまうのは、私だけじゃないはず。
さて、この差ってなんだろう?とnoteを書きながら考えてみようと思います。
まず最初に、曖昧なのが「上達」の定義だと思うんですよね。
「上達」が
隣の芝生ってほら、やっぱり青く見えるけど、自分の芝の青さをに目を向けていこう
人のいいところやできているところにばかり目がいって「自分なんか」に陥って、諸先輩方の「かくあるべき」に一生懸命ハマろうとしてきた自分を、がんばったね、と褒めてあげたい。
隣の芝は、いつだって青い。諸先輩方のアドバイスは、フィードバックをほぼ受けない30代という年齢にあっては、ありがたい。多分それは経験に基づく統計知だと思うから。
だけど、こんなに価値観が変わり続ける今、その統計知に必死にハマり
アドバイスを聞きたい気持ちが、自分を混乱させてモヤモヤ
自分の性質について、諸先輩がたがアドバイスをくれる。
私の仕事の特徴とは逆のことを言われる。多分、「これはできてるから、あとこれが良いバランスでできれば」的発想だと思う。
やってみようと思ってやるけど、スタンスがイメージできてないから全くうまくいってない。そして謎に混乱を生む。
振り幅に耐えられないのか、戻そうとしてもいまいち戻らない。そして「何かがおかしい」というギャップに、悩んでしまう。悩
たとえ、非言語コミュニケーションに悩んでも。進め、たとえ逃げても。
仕事において、ちょっと雑談できるくらいの関係って、大事だと思うのは私だけでしょうか?
そんな風に聞いちゃうのは、職場のとある人に、言外にものすごー-い壁を感じるから。もちろん、相手と「合う」「合わない」というのは、誰にでもあるものだし、仕事での最低ラインの会話さえしっかりできる関係ならいいと思う。その点で、その人は随分穏やかな話し方をしてくれるようになったし、問題ない、のだけど。
たとえばちょ
「書く習慣」イベントに参加したら「習慣化」の呪いが解けた
本屋に行けば習慣化。ネットニュースを見れば習慣化。
スキルアップしたいなら習慣化。習慣を制するものは全てを制す。
「書く習慣」を読んで「さぁ書くぞ!」と思っても、うまくいかなくて書けなくて「あぁ…」と落胆する。
自分に習慣化なんて無理かも、と思うことはよくあるけど、参加したnoteライブでの「年賀状書く習慣あるんだーって、年1じゃん!?」というゆぴさんの言葉に「たしかに…!」と目がまんまるになる
書くことでまで、良い子しなくて良いんですよ
Twitterやnoteで表現してるのに良い子になろうとしてるの意味わかんないよ〜って思ってたら、「あぁこれこれ!!」なnoteにばったり。
話し言葉でいいし、つっこんでみたりしてもいいし、人柄が本当に見えるというか、「嬉しかったんだよなー」って気持ちになる。
これだけ書いてる人がいて、自分よりうまい本職もいて、良い子にしてて誰が褒めてくれるんだろう。
誰が見つけてくれるんだろう。
誰が覚え