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Rびん(リターナブルびん)を選んでCO2排出量を減らそう
私は生協の一つ、「生活クラブ生協」に加入して10年以上になります。生活クラブは安心・安全にこだわって組合員と生産者が手を携えて消費材をつくっています。
毎週、注文した消費材を班の荷受け先まで届けてくれるのですが、その仕組みがいかんなく生きているのがグリーンシステムです。生活クラブでは、牛乳と調味料の多くにRびんを使用しています。使い終えたら荷受け先に返しておくと、回収してくれます。回収されたびん
固形シャンプーでごみ削減
頭を洗う時に使うシャンプーといえば、液体のものを使う方が圧倒的多数かと思います。シャンプー売り場には、たくさんの種類の液体シャンプーがずらりと並んでいますね。私は固形シャンプーを使っています!
私が使っているのはエシカミーのエティークという商品です。以前はLUSHのシャンプーバーを使っていました。LUSHも大好きですが、エシカミーは定期便があるため、申し込んでからそのまま使い続けています。私は2
生ごみ堆肥(コンポスト)の循環のしくみをつくるNPO法人
私が住んでいる長野市の「NPO法人みどりの市民」の事業で、「どんぐり・るるネット」というものがあります。
るるネットの会員になると、長野市西山地域の竹林の保全活動をしている「西山淡竹会」が、伐採した竹でつくった「竹チップ」を定期的に配達してもらえます。
この竹チップを基材にして私はコンポストをやっています。
今まで、何度か段ボールコンポストにチャレンジしたものの、なかなか長続きしませんでした
生ごみ堆肥(コンポスト)の段ボール箱の見栄え悪い問題
何か好きなことをテーマにnoteを更新していこうと思い、自分なりに楽しくごみ削減をしている日常生活について書いていくことにしました。
といっても、私はごみ削減のためにストイックになれるような人間ではなく、かなりずぼら。あくまでもごみ削減は趣味としてやっているので、もちろん家族に無理強いはしません。
私と夫、高校生と小学生の子どもたち、計4人家族で、1週間の可燃ごみの量は10Lのごみ袋1袋、容器