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焼き鳥の串を凶器にしないために私がしていること

焼き鳥の串をはじめ、割りばし、竹串、つまようじなど、木製で尖ったものを捨てるときに気を付けていることがあります。

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すべて、2つに割って、なるべく短くしてからごみ袋に入れています。

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以前の職場の同僚がこのようにしているのを見て、理由を聞いてみたところ、「清掃員さんがけがをしたら危ないから」とのこと。

私はそれまで、ごみ収集をしてくださる清掃員さんに思いを寄せたことがなかったため、目からうろこが落ちる思いをしました。

それからは、私もごみの出し方に気を付けるようになりました。気になり出すと、この串、気を付けていてもごみ袋から外に突き出たりします。自分はわかっていても、清掃員さんが無造作に袋を持ったときに手を傷つけてしまいかねません。

清掃員をしながら芸人さんをしているマシンガンズの滝沢さんの本を読んで、ごみの出し方はますます気を付けるようになりました。清掃員さんへのリスペクトの気持ちを忘れないようにしたいです。

木製なら、ごみに出さなくても自然のなかでいずれ分解されるかな?という気もしていますが、まだ試したことはないですが…

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