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#ライフハック
死ぬまでにやってみたいこと
昨晩はBrightureの学生さんたちと飲みに行って、色々な話をしてきました。転職を考えている社会人もいれば、就職先に悩んでいる学生さんもおり、またある人は現在の恋人と結婚すべきなのか悩んでいたり......。若い時ってまだ大した経験もないのに、自分の一生に大きな影響を及ぼす重大な決断に色々と迫られるから、なかなか焦るんですよねぇ。僕自身にもかつてそんな時期があったことを鮮明に思い出しました。
充実感を得られる「苦労」を選ぼう!
僕はダイエットが大好きです。
食べ物に気をつけ、定期的に運動し、生活に張りが出ます。
体重計に乗って一喜一憂するのも大好きです。ちょっと体重が増えるとブルーになって「夕飯食べすぎたかな」「あのおかずが余計だったかな?」と考えますし、もしも減ってたら思わずニンマリです。甘いものやビールの我慢は辛いですが、それも含めて気持ちがアガる体験です。
なんというか、充実感を得られる「苦労」なんですね。
人生は1回きりだから、なんでも好きなことをすればいい
数日前にツイッター見てたら、こんなツイートが流れてきた。
まず、この3つの円なのだが、これ、実はどれも可変なのだ。だから仮にこの真ん中の「好きなことしていけばいいじゃん型」にうまくハマったとしても、ちょっとしたことでそこに該当しなくなってしまう。一つずつ説明しよう。
「世間が求めてること」はすぐに変わる
この絵を見てまず一番最初に気になるのは、この「世間に求められること」という円だ。これって、
ずっと同じ服装の人は成長しない?
世の中にはずーっと同じ服装の人がいる。
僕なんかこの典型で、子供の時から今まで、服装がほとんど変わっていない。昔も今もTシャツにジーパンでタンスが埋まっている。おまけに私服で働ける仕事なので、特に服装を変える理由さえないのだ。あと20年しても、多分同じ服装で過ごしているだろう。
僕らが子供の時の大人たちはこうではなかった。幼児の頃は半ズボンで、中学生ぐらいになるとジーパンに変わり、就職するとそ
選択肢が多いと、人はかえって生きにくい
僕たちが「自分の気持ち」を大切にして生きるようになって、もう30年近い歳月が流れた。「自分探し」「ナンバーワンじゃなくてオンリーワン」「あなたはあなたのままあでいい」。そんな「自分の気持ち」を何よりも大切にするキーワードが幾度となく繰り返されながら、90年代、2000年代、そして2010年代が慌ただしく過ぎ去ろうとしている。
今やネットを介して好みの人と、好きな時に、好きなだけ繋がることができる