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2020年4月の記事一覧
ぼくは「大人」らしい。
お母さんは月に1回くらい、ひとり暮らしの僕に電話をかけてくれる。そこで軽く近況報告なんかをして、数日後に予定を決めてご飯を食べに行くのが通例だ。(緊急事態宣言前の話です)
昨夜、母と電話していると、こんなことを言われた。
「あんたも大人なんだから先のことも考えなさいよ~」
休職して5ヶ月が経とうかという僕を見かねたのだろう。僕は子を持つ親ではないため真意は測りかねるが、子供にはしっかり働いて
小6で「死ね」って言うのをやめた
なんともセンシティブなタイトルですみません。最近なんだか昔のことを思い出しながら文章を書くのにハマっているみたいでして、今回は僕の昔からのマイルールについてお話します。
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「若者の言葉遣いがけしからん」と僕がちっちゃい頃から今に至るまで言われ続けており、きっと10年後も言われているのだろうと思います。文法的な歪みに起因する「けしからん言葉遣い」を除けば、代表的な「けしからん言葉」は「死ね
新品のスニーカーを水たまりにつっこむのが好きだった
新しく買ったスニーカー。表面はツヤツヤで、デザインも好み。もちろんマジックテープ式。履くのが楽だからね!
新品のスニーカーを履くと、足が速くなった気がした。たぶん実際に速くなってたんだ。だってこんなに気分がいいんだから。
晴れた日は、チャリに乗ってちょっと遠くの公園へ。スニーカーとチャリが一体化してるかのようで、体がぐんぐん進む。
チャリに乗ったときの爽快感はもちろん格別だが、新しいスニーカ
村人Bには村人Bのかっこよさがあるんだ
少年ジャンプで連載中の『ハイキュー!!』というバレーボールの漫画があります。
漫画内で、谷地さんという新人マネージャーが入部するときのエピソードがあります。
とても印象深いので紹介させてください。
・・・
主人公の日向(ひなた)に「バレー部に入らないの?入ろうよ!」と聞かれたとき、谷地さんは自身のことをなんにも取り柄のない「村人B」だと言います。
「村人Bのわたしは、きっとなんの役に立て
サンクコストバイアスに強く縛られている
会社を休んで数ヶ月。
どのエンジニアの案件を見ても、「開発経験○年以上」ばかり。
新卒で実務の経験が半年程度の僕(しかも技術がややマイナー)には、フリーとして働くのはやはり難しいのかな…と感じる日々。
僕のエンジニアとしてのキャリアはここで終わってしまうのかな…なんて毎日考えています。
まだ完全に諦めているわけではありませんが、最近別の考え方が頭をもたげてきたので、今日はそのことについて書き