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AB型っぽいって言われすぎるんだなあ

小学生のころ、友達との会話で血液型の話題がありませんでしたか?僕も例外なくそんな話に巻き込まれてきたひとりです。

友達「何型~?」

僕「AB型~」

友達「あ、なんか分かるー!!」

・・・

もうこんなのばっかでした。
自分からAB型だと言ったら「わかる~」と言われるのは僕もわかる~なのですが、なんだったら僕の血液型を予想してもらってもけっこうな人が「AB型?」と当ててくるのです…!なんでだ…すげぇよ…!

おかしい。日本人AB型の割合は10%だぞ?確率論でいけばAとかOとか言うほうが当たるのに、なんでそんな無謀な賭けに出るんだみんなっ!

さすがに高校とか大学になると確率にしたがって推論する人が増えてきたので、偏差値高めの学校に進学してよかったなとつくづく思います。

・・・

AB型の特徴と巷で議論されるのはだいたい次のようなもの。

・天才肌
・二面性がある
・かわりもの
・器用

はいはい僕ですよ、わかりました僕です。
最近になってわかりました。これはAB型の特徴ではなくて、どちらかというとASD(自閉症スペクトラム)の特徴なんですよね。ABじゃなくてASD。

それと、僕はかなり”几帳面”で”マイペース”ですし、ときには”大雑把”です。

僕は僕ですし、あなたはあなたです。

「血液型と性格を結びつけるのやめよーよ、ぴえんだよ~」と書いていたら血が滾ってきてかなり持論をぶちまけてしまったので、ここから有料区間とさせてください。ここから先は血で血を洗うような乱世が待っているかもしれません。ただ、心血を注いで書いたということはお約束します。

ここまでお読みくださった方、ありがとうございました。僕の持論と心理学的な注意点の解説までが気になる方は続きをチェケラ。

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