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イタリア人のように生きたい
年末年始、わたしでは到底抱えきれないようなことがいくつかありました。少し前までのわたしならすぐに飲み込まれてしまったり周りを気にしてしまったり考えすぎてしまったりした気がします。
しかしこの数年、イタリア人のように生きたいと強めに思うことが多くて、自分の中に線が引かれるような感覚があります。
まあ本当にイタリア人がみんな楽観的ではないでしょうが、イメージですけどね、イメージ。
そこそこ自分に何
親14年。そろそろ親としてのスタイルを変えてもいい時期じゃないのか
高校には行かないと言い出して1年。
本当か嘘か気まぐれか。
何も言わずにそのままフツーに高校行って大学に行けば母さんは何も考えなくてもよくて楽だと思うのだけど、少しだけその言葉でホッとした。
高校に進学しなければその後どんな風に生きていくのかを話す機会ができたし、母さんや父さんがあなたの側でずっと養っていくわけではないということも話せた。
自分と照らし合わせることしかできないのが子育てだけど
1月17日26年前のハタチの記録
26年前の1月17日。
成人式の数日後、神戸のワンルームマンションで被災した。
16日の夜は冬なのにやたらと飲食店のゴキブリが目につく日だった。
前日から飲んだくれて、友人の始発を待つために朝方まで三宮にいたわたしは徒歩で元町の部屋に戻りシャワーを浴びていた。
水の音が掻き消されるほどの轟音が響き、頭を洗ってたわたしは驚き手を止めた。同時にガタガタガタとユニットバスがおかしな音を立て、身体が跳
だれにネグレクトって言うてるんや。
わが家の次女12歳の中学受験が終わった。いわゆる世間でいう中学受験とは違って地味に通り過ぎて行きました。
たぶん本人は本人なりにたくさん勉強もしただろうし、努力もしただろうし、我慢もしたのかもしれないけど、母から見たら【牡蠣と生物を食べせてもらえなかった】これが最大だったんじゃないかと思ってる。
塾も自分で探してきたし(言うても友だちと同じところ)志望校の情報も自分で一覧になった本に付箋つけて決