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本『「ついやってしまう」体験のつくりかた―人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ』の紹介
一言で表すと
はじめてマリオをやったとしても、十字キーを見て、画面を見ると、マリオをつい右に動かしてしまうのです。それはマリオが右を向いていて、右に空いた空間があるから。
画面がスクロールすると、すぐクリボーが出てきます。これは右に動いたことを暗に正解だと仄めかしているのです。するとついもっと先に進みたくなってしまうのですね。
こんなついを、段階を踏んだ方法で非常に巧みに紹介してくれいる本です