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日々雑感

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日々思ったこと、感じたことを特にテーマを決めずに書いています。
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#過食

双極性障害【人と比べない】

双極性障害【人と比べない】

あるところで過食に悩んでいることを訴えたとき、こんなことを言われました。

「世界には食べたくても食べられない人たちがたくさんいます。だから、食べられることを喜びましょう。」

どう思いますか?
私はカチンときました。
人の気持ちが分からない人だな、と思いました。

また、こんな言葉を耳にしたことがあります。

「どんな障害がいちばん辛いと思う?」

心ない言葉です。

人の感情は他人のそれと比べ

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双極性障害【過食・暴食】

双極性障害【過食・暴食】

1ヶ月半ほど前に過食について書きました。

あれからまったく変わっていません。
むしろひどくなっているかもしれません。

「過食」という表現が適切なのか、「暴食」と書いた方が良いのか。
いずれにせよ、無茶苦茶に食べる。
体重は増える一方。
今日、健康診断を受けてきましたが、体重は当然増えており、血液検査もおそらく惨憺たる数値が出ることでしょう。
それが分かっているのに、やめられない。
入浴時に鏡に

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双極性障害【夜食をやめられない】

双極性障害【夜食をやめられない】

双極性障害と結びつけて良いのかどうか分からないけど。

最近、夜食を食べずにいられなくなっています。
これも過食の一種ですね。

ヨーグルト、ポテトチップス、惣菜パン、等など。
私は夕食が6時ころと早いせいもあるけど、夜10時ころになると何か食べたくなります。
ヨーグルトくらいならまだしも、ポテトチップスは良くないです。

こういうものを置いておかなければいいのだけど、無いと不安なので、仕事の帰り

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双極性障害【過食】

双極性障害【過食】

ここ3年ばかり、過食が止まりません。

過食をせずに落ち着いている時期はごく短期間。
長くてもせいぜい2、3週間。
あとの期間は過食衝動を抑えることができません。

家にいるときはもちろん、仕事中でも、家にいるときほどではないにしても、何か食べたくてならなくなることが多いです。

何を食べたくなるかはそのときによって異なります。
お菓子類だったり、炭水化物類だったり。

過食衝動を抑えるための安定

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双極性障害と入院と

双極性障害と入院と

人工股関節全置換術による入院生活七日目。

双極性障害の私にとって、一番の敵は「退屈」。

何もすることがなく、或いは、しようと思うことがなく、退屈になると途端に気分が落ち込み、多くの場合、過食に走る。
朝から食べる食べる。
何を食べるかはそのときによって変わる。
炭水化物類のときもあれば、甘いもののときもある。
食べる。
ひたすら食べる。
食べることでしか、気分の落ち込みの辛さを紛らわすことがで

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励ましの言葉

励ましの言葉

病気に限らず、災害の被災者の方々など、辛い思いをしている人にどう声をかければいいのか。

難しいですね。
むやみに「頑張って」とも言えないし、「大変ですね」なんてもっと言えない。

私が自傷をしたときに医師が言ったこと。
「そんなことをしても何も起こりませんよ」
なんという冷酷な言葉でしょう。
そんなことは分かっている。
「でも、そのくらい辛いんです。医者のあなたなら解るでしょう。」
そう言いたか

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暴食・過食のころ

暴食・過食のころ

2ヶ月くらい前までの私。

休みの日は深夜に「起床」。
起床というよりも「まだ寝ていない」と言ったほうがよい時刻。
それから、なんとなくSNSを眺めながら過食・暴食が始まる。
例えば、納豆ご飯1膳、カップ麺1個、トースト1枚を一気に食べる。
それだけでは止まらず、衝動的にコンビニへ行ってチョコレートだのアイスクリームだのポテトチップスだのカップ麺だのを買いこんでくる。
それも一気に食べつくす。

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【過食】

【過食】

今日は落ち込みがひどく、好きなコーヒーを飲みたいと思わない。

これは私の不調の証拠。

こういうときにしてしまうのが「過食」。

やけ食いの「暴食」とは違う。

・食べるものや量を制御できない。

・お腹が空いていないのに食べる。

・精神的に苦痛を伴っている。

等などが、「過食」の定義らしい。

「過食症」というところまで行っているのかどうかは分からない。

いずれにせよ、食欲がおさまらない

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