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信頼を得るために「予言」をせよ
信頼を得るためには能力を示すことが必要信頼を得るためには、相手に自分の「能力」を伝えなければなりません。
どれだけ勤務経験が長くても実績のない上司は信頼されません。
どれだけ人柄がよくても、分かりにくい教え方をする教師も信頼されません。
能力を示すことは、信頼関係を築くための必要条件なのです。
「予言」をすることで「能力」を示せるこの「能力」を伝えるときに、最も役立つのが「予言」です。
たとえば
退屈な日常から抜け出す3ステップ
今回は、退屈な日常から抜け出す方法について書きます。
日常が退屈な場合にするべきことは、次の3つです。
ステップ1 ゴールを決める。
ステップ2 ゴール達成のために、現時点の自分ができることを全部する。
ステップ3 許容損失内で「変化」をする。
まずゴールを決めます。
退屈だと感じたら、すぐにゴールを決めましょう。
次に、そのゴール実現に向けて現時点で可能なことをすべて実行します。
たとえ
あなたがビジネスを始められない心理的理由
ビジネスの本質は社会貢献です。社会に価値を提供することです。
ですから、ビジネスをする人が多ければ多いほどいい。
しかし、自分でビジネスを始める人は少数です。
もちろん、ビジネスにはリスクがあります。
しかし、現時点においてビジネスを始めるリスクは、ほぼゼロになっています。
インターネットを使うことで、匿名で、無料で、副業でビジネスを始められる時代です。
リスクは、ビジネスをしない理由
ビジネス提供者は「自分への思いやり」を忘れないようにしよう
ビジネスの本質は社会貢献であり、社会に価値を提供することです。
だからこそ、ビジネスは継続・発展することが望まれます。継続的に、発展的に価値提供されることを、社会は求めています。
だからといって、ビジネスが簡単にうまくいくというわけではありません。
むしろ、ビジネスは困難の連続です。うまくいくことより、うまくいかないことのほうが多いのです。
だからこそ、ビジネス提供者には、メンタルコントロ
ビジネスをするときこそ、メンタルコントロール技術が重要となる。
ビジネスの本質は社会貢献であり、社会に価値を提供することです。
しかし、社会はそれほど簡単には価値提供をさせてくれません。
利益を上げるというのは、それほど簡単なことではない。苦難の連続です。
この苦難に耐える方法を知らないと、ビジネスをすることは難しいです。
【1】最終的には精神面が重要となる。勉強でも、スポーツでも、労働でも、副業・起業でも、最終的には精神的技術が重要となります。
こ
「才能がある」とは、「結果が出るまでの時間が短い」というだけのこと。
【1】才能の有無とは「才能がある」、「才能がない」というのは、結局のところ「一定の結果を出すまでの時間の長短」のことです。
6歳がピアノで大人顔負けの演奏をすれば、その子供は天才だと言われますよね。中学生で高校生の勉強をしていたら、やっぱりその子は天才だと扱われます。つまり、一定の結果を一般より短時間で出せば「才能がある」、一般より長時間となれば「才能がない」と言われるにすぎません。
【2】結
成功体験を簡単に捨て去ってはいけない。
パワハラ被害に遭うと、多くの人が自分のコミュニケーション能力に不安を持ってしまいます。
「私は人間関係が下手だ」とか「私は人に好かれない」と思ってしまうんです。
この気持ちはよく分かります。
ただ、これはどう考えても、自分を過小評価しすぎです。
【1】過去に一度でも成功体験があるなら、大丈夫たしかにその職場では、パワハラ被害に遭ってしまったかもしれません。
でも、他の職場でもそうだったで
コーチングが広まらない理由(ビ・ハイア事件を受けて)
ビ・ハイアに対する報道があり、その後のコーチの対応から、コーチングが広まらない理由が、さらに明確になったと思っています。
現時点で、コーチング関係者でこの問題を知らない人は、少ないでしょう。
コーチの中でも、コーチ関係者向けに発言を行う人が増えてきました。
しかし、一般人に向けて発言を行っている人が少ないことに、違和感を持たざるを得ません。「ある流派のコーチング」の中でしか通じない話を、コー
自分を高く評価してくれる人とだけ、付き合おう。
私はパワハラ被害者のサポートをする仕事をしています。
この方々は毎日のように自分を低く評価されて過ごしています。
ある国家資格を持っていたり、高い専門知識や技術を持っていたり、強い情熱を持っていたりする人たちが、その職場では馬鹿にされ、けなされています。
あなたを低く評価する人にとっては、あなたの専門知識や技術、経験などは馬鹿にする材料にしかなりません。その人達にとっては、あなたに属するもの
逆境を乗り越えたいとき、セルフコーチングは役に立つ。
電子書籍を出版しました。
『パワハラに遭っていて行動できない人のためのセルフコーチング』というものです。
逆境を乗り越えるためには、カウンセリングだけでは足りません。
逆境を乗り越えるための心理技術が必要です。
それが、私にとってのコーチングです。
今回の書籍では、自分自身に対してコーチングを行う「セルフコーチング」を取り上げました。
もしあなたが逆境にいるなら、ぜひ一度お目通しいただ
行動の種類を増やすことで、道は開ける。
望む結果を出すためには、絶対的な行動量が必要となります。
ただし、ただ行動量を増やすだけでは、結果が出ないことがあります。
そのときには、行動の種類を増やすことが重要です。たとえば、 パワハラを受けて、困っているとします。この場合、被害メモを集めることは必要です。しかし、それだけでは解決はできません。内部・外部で相談するなど、「被害メモを集める」という行動以外のものが必要となります。一種類の行