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2021年2月の記事一覧

【個性の育て方】出る杭は打たれるが、出すぎた杭は打たれない!

【個性の育て方】出る杭は打たれるが、出すぎた杭は打たれない!

モノは同質化は進み、高品質低価格が当たり前になってしまった。
ユニクロ、ワークマン、ダイソー、ニトリ、、、

今、業績を伸ばせているのは資本力を使って高品質低価格路線を突き進むか、それ以外の道を進むかの2極化。

同じことを真似て伸ばせる時代は終わり企業も人も個性が求められる。

別の言葉で例えると
企業だと自社の強み
人だとキャラクター
このどちらも直ぐに手に入れることはできない。
時間をかけて

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【共感を得る方法】説得させるのではなく納得してもらう!大切なのは人を動かすこと

【共感を得る方法】説得させるのではなく納得してもらう!大切なのは人を動かすこと

普段の生活や、仕事など1人だけで生きていくことは難しく、誰かの協力がなければ生きていけない。

仕事をしてお金を稼げるようになるまでは、両親の助けを必要としたり、仕事では専門領域が異なることがあれば、その分野の知識、経験に長けた人にサポートをしてもらうこともある。

結婚をするために両親に挨拶するのも2人がこれから生活する了承をもらうのと同時に家族として認めてもらうことでもある。

何かを目指す場

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人に伝えるための言葉選び。『論理』とは、人と人をつなぐ理解のかけ橋!相手目線で言葉を選ぶ

人に伝えるための言葉選び。『論理』とは、人と人をつなぐ理解のかけ橋!相手目線で言葉を選ぶ



自分の考えたことを誰からに説明する。
直接話す場合は、自分や相手の表情や仕草で物事を説明することができるが文章になると難しい。

文章は人の個性が現れる。
例えば、
お題が難しい専門書を読んだ時、内容が理解できる本とそうでない本がある。
自分のような本を読むことが好きではないタイプにとっては、ただ物事の事実や知見だけを説明しているだけの内容の本はすぐに眠くなってします。
仕事で何かを調べたい時

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為(な)さば成る、為(な)さねば成らぬ何事も、、、の続き

為(な)さば成る、為(な)さねば成らぬ何事も、、、の続き

目標達成させる時など、よく耳にする言葉。
為せなば成る、為さねばば成らぬ何事も。

自分はなんとなくこの言葉が好きで、特に何をしている時に「嫌だなぁ〜」って思ったら、思い出すようにしている。

ブログをコツコツ書くのも本当に大変。
何度も「辞めてもいいかなぁ〜」と思うことがあるけど、何かを得るには時間と労力が必要。

「辞める(止める)のは簡単だけど、続けるのは難しい!」

だからなんとか止めない

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限られたイスを奪い合うにではなく、新たなイスを作り出す!未来への希望!!!

限られたイスを奪い合うにではなく、新たなイスを作り出す!未来への希望!!!

子供の頃にやったことがあるイスとりゲーム。
限られたイスをみんなで奪いあうというのが、どうも昔から好きにはなれなかった。

ただ、このようなイスとりゲームは人生も同じで限られたイスを目指す構造がある。

例えば、
受験、就職など、定員が決められているようなことはまさに椅子取りゲーム。
そのイスに座るために、少しでも良い点数を取るために努力する。

この限られたイスに対し、複数人で奪い合うゲームが日

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