記事一覧
第58話 無料PCR検査を活用しよう!
久しぶりの更新です。いや、止まりませんね、コロナ。久しぶりにこちらのアクセスを見たら、全く放置してあるにもかかわらず、ちょこちょこと読みにきている方がいらっしゃる様子。
私と家族が大変な目にあったのはデルタ株の約一年前なので情報が古くて申し訳ないけれど、何か少しでも役に立っていれば幸いです。
さて、この爆発的な感染拡大により、いつ自分が陽性になってもおかしくないというのはみんな気付いていると思
第56話 ようやく脱毛の後遺症を語ってくれる先生が現れた
前回も私が昨年9月にコロナのデルタ株に感染して脱毛の後遺症に悩んだ話を書きましたが、あまり、世間的には騒がれていないんですよね。
先月ニュースで見たアンケート結果でも、後遺症といえば味覚障害、嗅覚障害、倦怠感が上位で脱毛は下位の方に静かに並ぶ程度でした。
でも、たまたま見かけた記事ではコロナ後遺症外来の先生が、一番多い相談が「脱毛」だとお話しされていました。8〜9割の方ですって!
そうでしょう!
第54話 コロナ無症状ならこんな施設も使えます
コロナ第6波 オミクロン株、すごいことになっていますね。
もう、他人事ではない!と誰もが思い始めているのではないでしょうか?
ちょうど受験シーズンでもあり、家族の誰かが感染したら大変なことになりますね。家庭内感染は防ぎたいけれど自宅内での隔離が難しい場合、こんな施設もあるそうですよ。
ただし、利用できるのは無症状の方に限られています。発熱や倦怠感、咳などがある方は使えないそうです。
無症状が多い
50日目 コロナ死の喪中はがき
11月に入ると喪中はがきを出す季節に。私の場合、年賀状大好き!絶対辞めない!手紙文化を無くしたくない!という生粋の手紙好きなので、喪中はがきにも力が入る。もちろんオリジナルの文面で自分で作って送る。あまり、暗くならず、でも伝えたいことは伝えて、出来ればみんなからの年賀状は送って欲しい旨、書き添えた。父の死因に関しては、別に書くこともないんだけど、私はこのnoteの存在を広く知ってもらって、コロナ情
もっとみる49日目 「なななのか」を初めて知る
49日目。前にも書きましたがこの○日目というのは通し番号、いわゆるページ数の様なもので、記事は必ずしも時系列には並んでいません。
…が、せっかくなので四十九日の話を。父が亡くなって、兄の退院、自宅療養、自分の自宅療養解除〜仕事復帰…その他もろもろ、バタバタと過ごしていたのですが、ある朝、ふと気になって、葬儀社から来た回忌法要一覧を見たら何とその日が「七七日」と書いてありました。
ナナジュウナナ
48日目 コロナ入院保険がおりるまでの期間
新型コロナウイルスで自宅療養をした人には入院保険がおりるというのは37日目の記事で、必要な書類が保健所からやっと届いたというのは前回47日目で紹介しました。
では、実際に保険の申請をしてからどれくらいで保険金が支払われるかというと…まず1社目(県民共済)はあっという間でした。金曜日に書類を投函して翌月曜日に入金ですからね!えっ?もう?ちゃんと書類、確認した?と言っちゃうくらい速かった!ありがたい
47日目 保健所からの自宅療養解除の書類やっと届く
9月にコロナ陽性で自宅療養をした私ですが、入院せず自宅療養でも入院保険の対象になるよ!というのは37日目で紹介していて、たくさんの方が「情報助かりました!」と言って喜んでくださったのですが、肝心なわたくしが、まだ申請出来ていないのです!
何故なら、保健所から自宅療養を証明する書類が来ない!確かに感染のピーク時だったこともあり、時間がかかると思いますとのことでしたが、さすがに遅いので保健所に何度か
46日目 コロナ後遺症 嗅覚異常は説明が難しい
私がコロナ陽性で自宅療養が始まった時には味覚も嗅覚も問題はありませんでした。
どちらも途中から始まって、嗅覚に至っては自宅療養解除からひと月半、経った今までも続いています。
香りが全くしないわけではなく、するものとしないものがあったりします。そして、常に鼻の中に独特な匂いのフィルターがあるような感じ。朝起きてから寝るまで、ずっとその匂いは感じていて、何かの香りをかごうとすると、そのフィルター越
45日目 (コロナ)葬祭費補助金制度
コロナで死亡した場合の葬儀にかなりのお金が掛かるという話は24日目にしていましたが、やはりかなりたくさんの方が記事を読んでくださっています。
そこで今日は葬祭費補助金制度について。国民健康保険に加入している方が亡くなった場合、コロナに関わらず、市や区から葬祭費補助金が出ます。だいたいの相場は5万円。
必要書類を持って市役所へ相談に行ってみましょう。亡くなったのが後期高齢者の場合、受付窓口も異な
44日目 コロナに感染しても軽症(無症状)の人もたくさんいるんです
兄の入院から、父の死、自分のコロナ感染〜自宅療養を経て44日目にして、ようやく長時間の対面講座の仕事に復帰。6時間喋れるのか、体力は持つのか、心配だったけれど自宅療養が明けて半月以上経ったので、だいぶ、体力も回復してきました。スタッフも、万全のバックアップ体制で迎えてくれて、無事に6時間を駆け抜けました。
コロナに感染した何万人もの人達がそれぞれの病状、治療や療養、回復、後遺症をたどっているので
43日目 知ってる?コロナ疾病手当金
コロナの自宅療養でも入院保険の支給対象になるという話は『37日目』に紹介していますが、今回は市区町村から支給される「コロナ感染症に伴う疾病手当金」についての話題です。
国民健康保険加入者で給与をもらっている方限定ではありますが、コロナ感染症の療養により、働かなかった期間の給与がもらえない、もしくは減額になるなどした方には、区や市から手当金が出ます。
(条件などを見ると私は対象ではありませんが、