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【自己紹介】 『日本語教育 x Well-being』のパイオニア & 『愛の響きのシンガー』

はじめまして

「今のあなたが誰かの役にたちます」という言葉に出会い、このブログを始めました。

✅ 高校英語教員6年目に文部省によりニュージーランドに2年派遣
✅ 1999年にニュージーランドに移住
✅ 在住25年
✅ 国立カンタベリー大学人文学部日本語プログラム教員
✅ 応用言語学(博士)
✅ ニュージーランドの大学教員トップ10の一人
✅ 『日本語教育 x Well-being』のパイオニア
✅ YouTube チャンネル『転機・支え・幸せ』インタヴュー
✅ 『愛の響きのシンガー』・作詞家

日本の高校の英語教員時に文部省による2年間のニュージーランド派遣のチャンスを得て、その後ニュージーランドへ移住

高校教員をしながら博士号を取得、ニュージーランドの国立大学の教員となり、ニュージーランドの大学教員トップ 10の一人に選ばれました。

現在は『日本語教育 x Well-being』のパイオニア、そして 『愛の響きのシンガー』として活動しています。

これまでの僕の経験や学びや失敗談があなたのお役に少しでも立てたら最高に嬉しいです。

🌈   ここに来るまで

🍀 23歳 公立高校の英語教員としてスタート

🍀 29歳 教員6年目に文部省(当時)の海外教育施設日本語指導教員派遣事業(REX プログラム)によりニュージーランドの北島にあるハミルトン女子高校に20ヶ月派遣される

🍀 30歳 派遣中にワイカト大学でMaster of Philosophy (哲学修士:教育学)をパートタイムで開始

🍀 30歳   派遣中にハミルトンで長男が誕生。立ち会い出産、へその緒を切る。人生最高の体験の1つ。 

🍀 31歳 派遣終了し、帰国。派遣前と同じ高校に勤務しながら修士論文に細々と取り組む

🍀 33歳 MPhil 取得

🍀 34歳 永住権取得。派遣帰国後3年で公立高校の教員を辞め、妻と4歳の子供とニュージーランドに移住(移住した時は仕事のあてもなく、あるのは楽観的な希望だけ。今考えると自分でも無謀だったと思うが、NZはそれでも何とかなると感じさせる雰囲気の国だった)

🍀 36歳 国立ワイカト大学で博士課程(応用言語学)の研究を開始。
以前派遣されていたハミルトン女子高校で日本語教師のポジションが空き、日本語を教えながら研究を続ける。次男が誕生し、臍の緒を切る。

🍀44歳  博士号取得

🍀2011年 国立カンタベリー大学のJapanese programmeの教員

🍀 2019年 ニュージーランドの大学教員トップ10の一人に選出され国会議事堂で表彰

🌈   ビジョン型から価値観型へ
僕の強みはビジョンを描く力と目標に向かってストイックに努力する力。安定した公立高校教職を退職、ニュージーランドへの移住、博士号取得,大学教員の職など思い描いたことを実現してきたつもりでした。

でも、移住先のニュージーランドで妻が乳がんで他界し、深いグリーフ(悲嘆)を経験しました。ビジョンを描くどころか、生きる意味もわからなくなり、ビジョンや目標を持たずに生きることにも不安を感じ、何もできない日々が続きました。フラフラと暗闇の中を彷徨っているときにいただいたご縁、応援、ことばに導かれ、支えられ、今の自分がいます。

どんなに愛している人とも別れの時がいつか来るということを体感し実感しました。最終的には一人であるという現実を認識し、それだけにこれまでご縁をいただいた人たちへの感謝、そして世界のありとあらゆるものに感謝がいっぱいで、愛おしく感じるようになりました。

この2、3年は、その瞬間の自分の感情や感覚、価値観を大切にする価値観型で生きてきた感じです。

ビジョンを求めていたわけではないのですが、興味深く不思議なことに、最近はビジョンが自然に形作られていく感じが強くなっています。

🌈   僕の志

🌈   大切にしていること

❤️ 瞬きする瞬間も愛おしく想いながら生きていきたい
❤️ 「愛ならどうする」という視点
❤️ 人生で巡り合う人、全てに深いご縁がある
❤️ 人生で起こること、全てに深い意味がある
❤️ 目の前にいる人が一番大切な人
❤️ 未来を描いた時からその未来は存在する
❤️ 今、目の前のことを楽しんでいたら『すごいことがアッサリ起きる』
❤️ いま、ここ
❤️ 感謝
❤️ はじめに笑顔ありき
❤️ 幸せの四因子(ありがとう、やってみよう、なんとかなる、ありのままに)

🌈   日本語教育 x Well-being

人、モノ、コトとのつながりの中に学びがあるという教育観に立つ僕の教育実践では、知識や技術の習得を含み、それを越えたつながりを重視してきました。

そして、今は、幸せにもっと直接つながる教育、そして幸せを共に育むことばの学びの理論構築と教育実践を探究しています。

ことばを学ぶ大きな目的の一つはコミュニケーションのため。でもそのコミュニケーションの向こうにはそれぞれの幸せがあるのではないか。その視点が現在の語学教育には欠けているのではないかと思うようになりました。

Well-beingという視点から、言語習得研究、ポジティブ心理学や脳科学の知見とことばの学びを結び、「日本語教育 x Well-being」を開拓していきたいと思っています。

🔹   日本語教育で目指していること
コミュニケーションの先にある「幸せ」を共に育むことばの学びの理論構築と実践

🔹  研究・関心領域
第二言語習得・日本語教育学・英語教育・Well-being・ポジティブ心理学・幸福学・マインドフルネス・コーチング・トランスパーソナル心理学

🏆 ニュージーランド大使館在外公館表彰受賞(2018年)
🏆 カンタベリー大学 Outstanding Teaching Practice Award 受賞 (2018年)
🏆 AKO National Teaching Excellence Award 受賞 (2019年)
🏆  Japanese Studies Aotearoa New Zealand: Japanese Firsts: Most Innovative Lecturer
🏆  UCSA Lecturer of the Year Winner (College of Arts)
☘️ ニュージーランド日本研究学会 (JSANZ) 副会長
☘️ 編著書 Creating New Synergies: Approaches of Tertiary Japanese Programmes in New Zealand (Massey University Press)
🍀 幸せな心を共に育む対話カードWell-being Dialogue Card 認定ファシリテーター

🌈   愛の響きのシンガーとして

2022年 音楽活動を突然始める。池袋、京都妙心寺でライブ
2023年 銀座、池袋でライブ
2023年 オリジナル曲『愛にふれて 愛にあふれて』リリース

🌈   玉置浩二さんの大ファン

僕が作詞した『愛にあふれて』(作曲 川崎ろまん)をいつかコラボしてもらうのが夢。すごいことがアッサリ起きますように。

🌈  YouTube チャンネル『人生における転機・心の支え・幸せ』

ことばに関わる人に人生観についてインタビューさせていただいています。
山﨑拓巳さんの大ファン。

🌈   音声ソーシャルメディアClubhouseでのファン

山﨑拓巳さん、武田双雲さん、アーサー・ホーランドさん、John Kimさん、
本田健さん、田中克成さん、小熊弥生さん、村上信夫さん

noteの記事のトピック

✅ ここに来るまで
✅ ありがたきご縁
✅ 日本語教育とウェルビーイング
✅ 気づきと学び
✅ 感謝
✅ 愛の響きのシンガーとしての音楽活動(歌と作詞)
✅ グリーフ(悲嘆)
✅ 気づきと学び

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