スウェーデン編-何にもとらわれない人生を歩む 幸せとは?

こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。

スウェーデンでは、首都のストックホルムを回った後、
第二の都市といわれるイェーテポリで、Rと会う予定だ。

ストックホルムに着いて感じたのは、とてもきれいな街並み
であるとともに、街自体が自然と共存していると感じた。

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早速、かねてから行きたかったドロッドニングホルム宮殿に向かった。
道中のバスでは、とてものどかな風景を見ることができた。

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到着してみてみると、思っていたよりもとても大きな宮殿だ。
スウェーデン王国の最盛期に作られた宮殿らしい。周りには誰もおらず、
なんだか一人占めしている気分がした。

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次に行ったのが、船の博物館。ストックホルムではとても有名な博物館だ。

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まさにパイレーツオブカリビアンの世界観。こちらの船は実際に海底から
引き上げられた船をコーティングして展示している。大きさは、建物丸々1つ分だ。

中心街から少し離れるだけで、自然豊かな公園がある。とても時間の流れがゆっくりだ。人もそんなに多くなく、何より時間に追われている印象がない。

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イェーテポリに到着して、Rと合流した。

Rは、何でもすぐにできる天才だ。初めて会ったときに、ジンベイを着て、
流暢な日本語で話しかけてきた。結構日本生活が長いのかな?と思って聞いてみたら、半年ほどしかいないとのこと。

ルービックキューブも見よう見まねですぐできるようになった。

「mameka、イェーテポリによくきてくれたね。案内するよ。」

山の中で動物を放し飼いにしているようだ。

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ケージには入っているが、広々とした、土地で動物たちも生き生きとしているようだ。もちろん入場料はない。

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「そういえば、僕が日本にいった理由とか話してなかったね。僕が日本にいったのは、全く違う環境で自分を触れさせてみたかったんだよね。日本語も覚えて、多くの人と話すことができた。」
「mameka、人生は一度きりだ。面白いことをしながら、あくせくしないで自分の思う通りに生きていきたいと思うだろ?」

確かに、ここにいると全てをあるがままに受け入れて、伸び伸びと暮らせる気がする。幸せとは、こういう環境で過ごせることをいうのだろう

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ゆったりとしたのどかな場所で、あるがままをうけいれながら何にもとらわれない人生を過ごす~

ただ、何か心にひっかかる。どうしてだろう?自分にはまだやり残してることがあるのかな?


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