人生のクオリティを高めるのは健やかさと礼儀正しさ
こんにちは。
牧 菜々子です。
何が起こるかわからない、人生100年時代。
受け身でいるよりも、自ら積極的に、人生のクオリティを高めていきたいものです。
そのために欠かせない、2つの要素。
それが、健やかさと、礼儀正しさです。
どうして、健やかさと礼儀正しさが、人生のクオリティを高めるのか?
その理由は、この2つが、健康寿命を延ばすからです。
心身の健やかさが健康寿命を延ばす
仕事を続ける。
お金を稼ぐ。
余暇を充実させる。
自己肯定感を高めつつ、周りの人との交流も楽しむためには、自分なりの健康を維持する必要があります。
しかも、ただ健康なだけではなく、それを自分でも自覚できていること。
そして、周りの人にも、伝わっていること。
これが揃うことによって、健康寿命が延びるのです。
今、自分は、健やかな状態か?
「あの人は健やかな人だ」と、周囲に伝わっているか?
それを意識することで、人生のクオリティを高めることができるのです。
礼儀正しさが健康寿命を延ばす
もう1つの要素、「礼儀正しさ」も、意外なことに、健康寿命に関わります。
人間関係が良好だと、早死にするリスクが下がるのです。
人に対して、礼儀を忘れず、丁寧に接する。
これは、単なるモラルの問題ではなく、命に関わることなのです。
礼儀正しさによって、人間関係を良好に保ち、健康寿命を延ばす。
これも、人生のクオリティを高める、大きな要素の1つなのです。
セルフイメージと人間関係を良好にしてくれる
未曽有の時代を、生き抜くために。
すべての土台になるのは、健康寿命。
誰もが、そのことを、痛烈に実感しています。
心と体の、健やかさ。
そして、礼儀正しさ。
この2つが、好ましいセルフイメージと、良好な人間関係を約束してくれます。
この2つが揃って初めて、人は、人生のクオリティを高めることができるのです。