自分の過去記事に救われた!子どものイヤイヤ期には「話しかける」
こんにちは。
牧 菜々子です。
私には、自分で書いた過去記事に救われた経験があります。
子育てについて、自分で書いた記事。
1人目の子のイヤイヤ期の時に、対処法として、「話しかけると良い」とブログに書いたのです。
そんなことをすっかり忘れていた頃、2人目の子がイヤイヤ期に突入。
そういえば、前に自分で対処法を書いていたはず!
読み返して、「そうか!話しかけると良いんだった!」と思い出しました。
早速、実行したところ…。
うん、やっぱり、明らかに効き目がある!
自分の過去記事に、救われたのです。
大人の言葉でもいいから一生懸命話しかける
本に頼るのも良いのですが、わが子のこととなると、自分の経験が一番当てはまります。
イヤイヤ期の頃は、子ども本人はまだしゃべれない。
だから、「話しかける」という選択肢が、つい抜け落ちてしまうのです。
子ども本人はまだしゃべれなくても、話しかけられると、聞くことはできている。
子どもの目を見て、親が一生懸命に話しかければ、イヤイヤをしたい気持ちは、少し収まるのです。
「うん」と「ううん」で答えてくれたり、言うことを聞いてくれることもあります。
大人の言葉でもいいから、一生懸命、子どもに話しかける。
イヤイヤ期の対処法としては、明らかに効果があるのです。
過去記事を自分で読む
ブログやnoteに書いた記事は、まずは自分が最初の読者です。
後から自分で読んで、救われることもあります。
ましてや、自分以外の誰か1人でも、読んでくれていたら…。
それだけで、心がウキウキと、温かくなるのです。