マガジンのカバー画像

学び

126
本を読んで学んだ事をアウトプット
運営しているクリエイター

#サラリーマン

会話を広げていく簡単な方法

会話を広げていく簡単な方法

話を広げていくには、「質問を深めていく」ことが大切です。

例えば

A「ランニングが好きと聞きました。」
B「そうですね。よく走っています。」
A「先日、テレビでやっていたマラソン大会、ご覧になりましたか?」
B「いえ、見ていなです。」
A「その大会で多くの選手が同じスニーカーを履いていましたが、
  Bさんもああいうスニーカーで走っているんですか?」
B「いえ違います。」
A「…」
B「…」

もっとみる
誘ったデートを断られない方法

誘ったデートを断られない方法

「僕は誘ったデートはほぼ断られない」
これはモテる友人が以前に言っていた言葉です。

なぜ断られないのか、詳しく聞いたことがあります。
「それは、相手にとってメリットがあるように誘うから」
そんな簡単なことで?と思いましたが、これで断られないそうです。

「たとえば、相手が野球好きで、広島カープの大ファンだったら
『カープの試合見てみたいんだけど連れて行ってほしい』とお願いする。

自分の好きなチ

もっとみる
伝わる人は優しさを武器にしている

伝わる人は優しさを武器にしている

伝え方がうまい人は相手のことを考えられる「やさしい人」
なんだと思っています。

自分のことばかり考えていて、自分の言いたいことを
ただ言っている人。

相手のことを考えて、相手に伝わるように一生懸命
伝えようとしている人。

どちらの言葉が響いてくるでしょうか。

相手に伝えようと思って、相手のことを考えている人は
好感が持てますよね。

そう。

伝え方には『相手を思いやる優しさ』があるといい

もっとみる
『すぐ否定する人』への対応策

『すぐ否定する人』への対応策

仕事において大切な思考の一つに『性悪視点』があります。
進めている仕事が本当にこれでいいのかを判断していく時に
意図的に「ダメなんじゃないか」という否定的な視点から見ていくこと
をそう呼んでいます。疑ってかかるということです。

意図的に性悪視点を持つことで、ブラッシュアップすることができます。

「会社でなんでも否定的な意見をいう人がいるのですが、
 それも性悪視点ということなんでしょうか?」

もっとみる
興味や関心は伝え方で変わる

興味や関心は伝え方で変わる

誰にでもできる、とても簡単な
伝え方の方法があります。

それは『接触頻度を高める』こと。

こんな経験はありませんか?

芸能人で、初めてみたときはなんとも思わなかったけど、
テレビや動画で何度もみているうちにファンになってしまった。

会社や学校で、最初はなんとも思っていなかったけど、
毎日会ううちに恋に落ちてしまった。

宅配便を毎回同じ人が持ってきたら、
その人に親近感が湧いてきた。

もっとみる
今すぐにできることをやると行動が加速していく

今すぐにできることをやると行動が加速していく

今すぐ出来る、目の前にある小さな行動を積み重ねていけば
必ず目的地に辿り着くことができます。

仮にあなたが自宅にいるとして
そこから東京駅に移動することを決めました。

現在地と目的地が分かっているので
次に決めるのは交通手段です。

徒歩、自転車、バス、新幹線、飛行機など
選択肢はたくさんあります。

ここでは、新幹線を選択するとして、
東京駅行きの新幹線は自宅でじっと待っていても出ないので

もっとみる
自分と他人を比べない

自分と他人を比べない

自分は他人ではありません。

同じ花であっても、桜と菊が違うように
同じ人間であっても、あなたと他人は違うものです。

桜には桜だけの素晴らしさがあり、
菊には菊岳の素晴らしさがあります。

同じようにあなたにはあなただけの
素晴らしさが備わっています。

だから比較しても意味がありません。
比較すべきは他人ではなく、過去の自分です。

「隣の芝生は青く見える」という言葉があるように
人間は他人の

もっとみる
地道にコツコツと

地道にコツコツと

人間の意識には
顕在意識と潜在意識の2種類があります。

それは、海上の氷山に例えられます。

海面から出ているのが顕在意識、
水面下に隠れているのが潜在意識
というわけです。

海面から出ている顕在意識は全体のわずか3パーセント。
残りの97パーセントはすべて潜在意識です。

圧倒的な能力を発揮できる人は、
潜在意識を十分に活用できる人だと言われています。

つまり、どれだけ能力を発揮できるかは

もっとみる
反省するな、検証せよ。

反省するな、検証せよ。

反省だけは、絶対にしてはいけません。

世間で言う「反省」は、
マイナス点をあげつらう減点主義の
最たるものです。

だから反省会ばかりやっているチームは
伸びません。

チャレンジ精神を喪失し
安全第一の守りの集団ができてしまうのです。

マイナス点を探す「反省」より、
今日の行動を見直す「検証」が必要です。

何が悪かったではなく、
どうしたらもっとうまくいくか。
もっと良くなるか。

これ

もっとみる
曖昧な言葉を使わず言い切る

曖昧な言葉を使わず言い切る

未来のことは誰にもわかりません。
わからないものに対しては不安を感じると思います。

失敗したくないから、傷つきたくないから、
言い切らずに曖昧にする。

「達成できたらいいな」
「できたらいいと思います」

こんな言葉を使って目標を表現する。

自信がないし、もし、達成できなかったら、もっと自分を
信じられなくなるので、達成できなかった時のために
予防線を張っているのです。

でも、曖昧に濁した

もっとみる
小さな事に感謝するコツ

小さな事に感謝するコツ

なぜ『できた』のか考えてみる。

『できた』には
自分1人でできたものと
他人の助けがあってできたもの2種類があります。

『自分1人でできたもの』というのは実はそんなに
多くありません。

たとえば
「子供に挨拶する」というのは、子供がいなかったら
成り立ちません。

たとえば
『歯を磨く』はどうでしょうか??
自分ひとりでできるような感じがしますが、
実はそうではありません。

歯を磨くための

もっとみる
行動が続かない原因

行動が続かない原因

小さなことに達成感を覚えるクセをつける。

達成感とは、何か成果を出した時に得られるものです。

その成果を大きなものに設定したら、
大きな成果を出した時にしか、達成感を感じられません。

多くの人の行動が続かない原因は、
この達成感を感じられないからです。

目標が遠くにあればあるほど、
達成感を感じるまでに時間がかかります。

では、どうすればいいのか??

小さな成果で達成感を感じられるよう

もっとみる
新入社員さんへ

新入社員さんへ

『とにかくうまくいかない経験をたくさんすると最高です。』

「もうイヤだ!!」

「逃げ出したい!!」

「もう無理だ!!」

という経験こそが、最高に自分の心を強くして、
人間力を高め、人に勇気を与えます!!

うまくいかない経験が最高です。

つらい逃げたい経験こそが最高です。

いろんなことがあったほうが、
感動があります。

悩むのは、挑戦している証拠。

『挑戦の先は、成功か学びし

もっとみる
note毎日投稿を4ヶ月続けて

note毎日投稿を4ヶ月続けて

結果を出す人は、挑戦するたびに
『自分は必ずできる』
と自分自身を信頼して行動するので
例え失敗したとしても、ゴールを諦めず
何度も何度も挑戦を繰り返します。

結果を出せない人は、
『今回も失敗するんじゃないか』
と思考するクセがついているので
その思考とおりに失敗を現実化させてしまって、
『やっぱり自分なんてその程度のものなんだ』

と自分自身を諦めてしまい、
やがて挑戦そのものをやめてしまい

もっとみる