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自分と他人を比べない

自分は他人ではありません。

同じ花であっても、桜と菊が違うように
同じ人間であっても、あなたと他人は違うものです。

桜には桜だけの素晴らしさがあり、
菊には菊岳の素晴らしさがあります。

同じようにあなたにはあなただけの
素晴らしさが備わっています。

だから比較しても意味がありません。
比較すべきは他人ではなく、過去の自分です。

「隣の芝生は青く見える」という言葉があるように
人間は他人の方がよく見えるようになっていますし、
自分のことが客観的に見えません。

人はそれぞれ、たくさんの才能や素晴らしいものを
持っているのに、それを見ようとせず、
自分が持っていない他人の才能に憧れてしまいます。

それが、ムダに自分を責める第一歩になってしまい、
自認力を失うことになってしまうのです。

自認力を飛躍的に伸ばすたった一つの方法

その秘訣とは

「断定調で書く」
「断定調で話す」

ということです。
「〜だと思います。」
「〜だと感じます。」というあなた自信が主語に
なっている文章や会話では、曖昧な表現を全て断定調で表現します。

日頃から断定する事に慣れていないと、
いざ決断を求められたときに、
曖昧な返事をしてしまいます。

その曖昧な返事には覚悟が込められていないので、
やると言いながら、やりません。

一度やると言ったのに、やらないままでいるから
そんな自分が嫌になってきます。
そうやって、自分を認められなくなっていきます。

だからこそ、普段から文章でも会話でも
断定調で言い切ることを習慣にしてください。

おそらく恐怖を感じることでしょう。
それは当然です。
慣れていないことをやるのですから。

でも、「断定調で言い切った」ということも
「できたこと」に加えることができるのです。

言い切ったから取り組んだけれども
失敗に終わってしまうということも何度も何度も
経験するでしょう。

でも、その失敗のたびにあなたは確実に
学びを得て、現実化するために「力」をつけているのです。

できたことを積み重ね、
小さな事に喜びを感じられることが本当に
身についたとき、あなたの現実化させる「力」も
パワーアップしているのです。

と学びました。

自信がなくても、
やります!!
できます!!!
って言い切って行動する。

これは、意識して練習しないと
習慣化できないですね。

言い切るぞ!!!

自分の弱いところと向き合えた
いい学びでした。

おしまい。

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